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カテゴリ:競馬予想
昨日は小倉競馬に出動してきました。
成績は…、聞かないで。 今日は2つの重賞があります。 キーンランドカップ 札幌で行われる唯一の短距離重賞。函館スプリントで勝ったアグネスラズベリが連勝してサマースプリント優勝できるか、他の馬の巻き返しがあるのか。 アグネスラズベリは別定戦で54kgは恵まれたか。短距離ではG2でも2・3着があり、平坦コースは得意。洋芝適性がどうかだが無様な競馬はしないだろう。 サープラスシンガーも短距離は得意だが、前走の反動が懸念される。 ブラックバースピンは一皮むけた印象。人気は5番人気だがここでも要注意。 札幌得意のクーヴェルチュールは51kgが有利。騎手が初騎乗が不安点。 ローレルゲレイロは短距離路線に矛先を向けてきた。今回は休み明けで正直いって半信半疑。ここを好勝負するようなら秋の短距離路線の目玉になるが。 人気がないがエムオーウイナーは重賞勝ち馬。ただ、今回はサープラスがいるので自分のペースでは走れないだろう。先行、流れ込みが勝ちパターンなのでこの点は引っかかる。 ビーナスラインは昨年の3着馬で、ペースが速くなりそうなここでは3着圏内はあるかもしれない。 短距離重賞でもまれてきたアグネスラズベリに期待。本格化した感のあるブラックバースピン、51kgが魅力のクーヴェルチュール。穴はビーナスライン。 新潟記念 ハンデ頭は昨年の勝ち馬トップガンジョーの58kg。ポン駆けはきくが馬体重に注意。 現在1番人気のアドマイヤモナーク。七夕賞で2着だが、この馬はオープンでの勝ちはなく実績的にはやや劣る。55kgは有利だが。 調子のいいユメノシルシは今が旬。最近は追い込みの競馬が続いているがもともとは前に行ける脚質。 唯一の3歳馬のスクリーンヒーロー。前走がフロックだったのかどうか、真価が問われる。 ニシノナースコールの前走は2走目のポカか。脚質的には新潟の方がいいが今回はスローペースの上がり勝負になりそうだ。かなりの脚を使わないと届かない。 上がりの脚が目立つのは、フェイトトリックス、トウショウヴォイス。 今回逃げ馬が見当たらない。休み明けのトップガンジョーが逃げるかもしれないがペースは遅いだろう。先行馬有利。 先行できるユメノシルシ、実績のトップガンジョー。アドマイヤモナークは3番手評価。穴はフェイトトリックス、スクリーンヒーロー、トウショウヴォイス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月26日 07時38分46秒
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