11728496 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&韓国ドラマ  あらすじ

まみまみの愛☆ラブ☆韓国映画&韓国ドラマ  あらすじ

プライベートレッスン 青い体験

プライベートレッスン
名前からしてエロスの極みって感じがして、なかなか手をつけられなかった一作です。でも、確かにセックスシーンが多い

し若手女優が脱いだという事実はあるかもしれないが、セックスに目覚める年頃の二人の青年の苦悩や成長を描いた

純文学??って感じがしたのはまみまみだけでしょうか?都会から田舎の河東に転校してきた高校三年生のキム・レウォン

は、積極的に迫ってくる同級生のユン・ジヘに誘われるまま初体験をします。最初からそんなに乗り気はないけれど、

童貞喪失には興味があるという、よくある青年です。彼女と初体験を済ませるが、なぜか付きまとってくる彼女をウザく

感じて、少年と青年独特の残酷さで突き放してしまうレウォン。そのせいで、彼女は学校の屋上から飛び降り自殺して

しまいます。レウォンが転校してきたとき隣の席になった、キム・ジョンヒョンは、12才の時親友が亡くなるという不幸

から、極度に緊張すると失神してしまうというトラウマをもってしまった青年。ジョンヒョンとレウォンは無二の親友に

なっていく。ジョンヒョンは新任の女教師ジン・ヒギョンに一目惚れし、その上彼女が自宅に間借りをすることになったので

、内気だけどどんどん自分の気持ちが押さえきれなくなり、ヒョギンに告白し、無理矢理キスをする。しかし・・・

「もっと大人になってからよく考えるように」とたしなめられ、彼の恋も終わってしまう。慶州の大学に進学したレウォン

とジョンヒョンは、自分たちの問題は何だったのか話あい、「セックスの中に回答があるはずだ」と話をしあう。

その話どおり、レウォンは手当たり次第愛のないセックスをしまくりついには性病に。そのクリニックで担当になった

看護婦ペ・ドゥナと知り合う。そしてセックス・・・ドゥナは初めてだった。レウォンはいつもの遊びだったけど、

ドゥナとのセックスでは初めて、自殺したジヘの姿を思い出さなかった。いやーびっくり。びっくり。まさかドゥナちゃん

がこんな大胆に脱いでるなんて。マジびっくりしました。それとは対照的に、

日記の追加(ネタばれ)

先生を思い続けてるジョンヒョンは、先生を忘れられない苦悩で誰の誘いにも乗らなかった。いつかは先生を忘れられる

と信じて頑張るジョンヒョン。ただ・・・その苦しい気持ちを先生に手紙で打ち明けるだけだった。あまりに苦しく

なったジョンヒョンは、彼を気に入ってる先輩と初体験を。しかし、愛のないセックスに納得いかずどうしても先生を

思い出してしまう。執拗にセックスを迫ってくる先輩にむなしさを覚え、彼は遂に先生のもとへ向かう。久々に逢った

先生は結局彼を自ら受け入れ一緒に寝る。しかし・・・「もう手紙を書くのはやめて。貴方はまだ若い。帰って新しく

やりなおしてね」と一言・・そんな頃レウォンはジョンヒョンが消えた寂しさからドゥナの元に転がり込む。セックスの

最中「スキンはつけないで」と言われ、我慢できず中だし・・・終わった直後、ドゥナに別れを切り出す。面倒は

嫌なんだって感じで。そんな矢先ジョンヒョンが戻ってきて、すっかりはじけてる。帰ってきたジョンヒョンに喜ぶ

レウォンだが、変わった彼にちょっと戸惑う。案の定・・・彼は結局、レウォンとの思い出の滝で投身自殺をするのだ。

レウォンには遺言テープで「一番苦しかったのは自分との闘いだった。そろそろ俺は戦いを終えたい。だがお前には最後まで

戦い抜いて欲しい。お前は俺の分身で希望だ」と・・・正直ここまでだと何だったの??一体??って思ったまみまみ

だったんだけど、そこにぺ・ドゥナからとある手紙(内容は秘密♪)が・・・親友の死を乗り越え、そして彼女からの手紙

を理解する事によって、はっきりとレウォンの言葉として表現されなかったけど、その表情や言動で「愛」っていう大事な物

を見つけるんです。それは同時に自殺した過去の彼女ジヘからの解放だったんでしょうね。ドゥナに電話をして彼女独特の

ノー天気な言葉に涙で詰まるレウォンでわかりました。エロティックすぎないエロ映画なだけ?と思って見てた映画が最後は

純文学になる瞬間でした。「プライベートレッスン 青い体験」

キム・レウォン幼い新婦   ...ing  ミスター・ソクラテス
ペ・ドゥナ春の(日の)は好きですか?  ほえる犬は噛まない   グエムル~漢江の怪物~   復讐するは我にあり


  
ジン・ヒギョンディナーの後に   私にも妻が居たらいいのに   銀杏のベッド






 
花
全部読んだらここが出口


※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。


© Rakuten Group, Inc.