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カテゴリ:韓国映画
![]() 泣きました。でも悲しい涙ではないです。なんていうのかな? 強く何かに心動かされた訳ではなく、心に染みて感動して涙出た 感じ。「この映画は泣けるんだー」って期待して見ない方がいい と思います。その方が純粋に感動できるでしょう。そんな作品 です。美術館の隣の動物園のイ・ジャンヒョン監督の作品です。 スンウ(ユ・スンホ)はソウルの都会に住むいかにも現代っ子 です。日本の今時の子供と全く変わりません。彼は母子家庭で 、母の就職活動の為無理矢理二ヶ月間、山奥に一人で住む、口 のきけないおばあさんの所に預けられます。都会しか知らない 彼はおばあさんの事を「汚い」とか「バカ」とか「触るな」な どと罵倒をあびせます。実際、都会で暮らしてた彼には想像つ かない生活でしょう。ボロボロの家で、おばあさんの服装も ボロボロ。テレビも見れないし、トイレは壺の中にするんです 。最初は毛嫌いしてたおばあさんに対して無視をするか悪態を つくかしかしないスンウ。一日中ゲームボーイばかりしてます 。そのうち、おばあさんを困らせようと一足しかない靴を隠し たり、トイレの壺をわざと割ったり。ゲームボーイの電池が切 れたと言ってお金をもらおうとするが、ないのを知って、 おばあさんのかんざしを盗んだり。もうやることなすことワガ ママで嫌な態度ばかりです。でもおばあさんはただ彼のために 何かしてあげようと必死で、・・・・ ![]() ![]() 全部読んだらここが出口 ※掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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