～わが子への日記　妊娠記録～

パピィの友だちの奥さんが水曜日に第２子を出産したので、遊びに行きました。

男の子なので、パピィと友だちのようにミニミィのいい友達になるかなー？

スケート場でたむろして、女の子とキスしたり・・・・・。（が、若かりし頃の思い出らしいです。）

奥さんはイギリス人なので、いろいろと外人なりのこの国での出産の話が聞けてためになりました。

病院情報、産む体勢、産んだときのこと、産んでからのこと、などなど。

いろんな小知恵がつきました。

ちなみに、１６週くらい早く生まれそうになって絶対安静だった割には、最終的に１週間以上も遅れて出産しました。

子宮口が開いてるのに、破水しなかったらしいです。

よって、突っついて破水させて出産で５５分だそうです。

重さも４５００ｇ！！

それでも、最初の子供のほうが痛かったそうです。

恐ろしい。

生まれて４日の赤ちゃんを抱っこしたけど、４ヵ月後には私のお腹から同じようなのが生まれてくるのねー。

昔は赤ちゃんくらいしか思わなかったのに、今はかわいいよー。

上の子は２歳くらいなのですが、私のひざの上に乗りたがりました。

接し方がよく分からないけど、とりあえず乗せてみました。

そしたら、ドスドスはねてました。

お腹の近くだったので危なかったー。

さすがにパピィがどかしてました。

まぁ、にぎやかで楽しかったです。




１６週目辺りからずーっと私の機嫌が良かったのです。

いつもルンルンです。

ところが、久しぶりにイライラしました。

体が重くなって疲れやすく、ひざが痛かったり、背中が痛かったり、皮膚が痒かったり、でも、やることがいっぱいあったり。

パピィに手伝ってもらったりしてたのですが、自分の思うとおりに行かないとイライラしました。

ブツクサ文句言ってたら、パピィにウダウダ言われるし。

しゃべりたくなくなりました。

ワンタンスープを食べてたのですが、２杯くらい軽く食べれると思ったら食べれませんでした。

残すのが嫌いなのに、食べれない。

自分の体のことがよく分からなくなりました。

そこで全部放り出してフテ寝。

そこへパピィがやってきて足をマッサージしてくれました。（下手ですが。）

パピィ「足がぶよぶよだね～。ミニミィが重いから疲れるよね。」

私、無言のままなでるようなマッサージを受けてました。

パピィ「さっきはゴメンネ。でも、マミィがすごく小さなことで怒るから僕もきついこと言ったけど。マミィはミニミィがいるから大変なんだよね。」

あら、わかってるんじゃない。

ということで、機嫌がよくなりました。

私「何でパピィは“愛してる”って私に言わないの？」

パピィ「マミィだっていわないじゃん。」

私「あっ、いつもパピィに“臭い！！”って言ってるの。アレ、愛してるっていう意味だから。」

というわけで仲直り。

機嫌が良くなったら急にチョコレートが食べたくなりました。

あぁ、だから太るんだ・・・・・。