真夜中の恐怖!
7月13日AM2時50分。台風が近づいているせいか風が強い。といっても台風はまだ沖縄本島の南。工事現場の養生シートのめくれ上がる音、そして金属パイプが当たる音がし始める・・・AM3時。風の強まりと共に、6階屋上の養生シートのめくれあがる激しい音と何本もの金属パイプが激しく当たる音が、止まることなくなり続ける!ものすごい音にAM3時に近隣住民が外に出始める。数件の住民がすでに警察に連絡をし、パトカー数台警官8名がやってくる。『身の危険を感じて眠ることができない!』『ものすごい音で眠れない!』『何か落ちてくるのではと恐ろしい!』口々に住民は警官に訴える!その間もガシャンガシャン!バタバタ!ガシャンガシャン!バタバタ!と音は闇夜を切り裂く!工事現場の夜間連絡先にも連絡はつかない!いったいどうすればよいのか?警察が、『ようやく泰平建設に連絡がついた。すぐにくるそうです。』と言う。ホッとする。しかし・・・こない!なかなかこない!音は止まない!何かが落ちてくるのではと恐怖!住民は家に帰ることもなく外で警官と見守るのみ。警察から『このままだと危険なので工事現場に面した道路を封鎖しましょう。住民の皆さんは下がってください!』そして30分してようやく施工会社のナカノフドーの人間がきて6階屋上の金属パイプとシートの撤去を始める。しかし住民や警察には顔も出さない!もちろん謝る言葉すら無し!4時前になり、ようやく現場監督がやってきた。しかし、その頃はもう風も止み音はしない。真夜中にたたき起こされ、恐怖を味わった住民に対し申し訳ないの言葉もない!真夜中の3時!いったい何を考えている?!台風が近づいていることはわかっていたはず。なぜそれなりの対処をしないのだ!小さな工事現場ではない!これだけの大きな工事をしていてどれだけ回りの住民に迷惑をかければ気が済むのだ!そして施主の泰平建設は、知らぬ顔!どれだけの近隣住民がたたき起こされ、どれだけの恐怖を感じたのかを知っているのか?本当に申し訳ないと思うなら、近隣一軒一軒にお詫びに回ってもよいはず。そんなことはありえないか・・・工事説明のろくにしない会社なのだから・・・近隣住民とのトラブルをそのままにして、マンション販売しているのだから・・・