ぴあの・ぴあの

同じ曲をレッスンしていても、当然ながら、それぞれに弾きかたや表現の仕方が違います。
これもなかなかおもしろいけれど……。

「フラッシュカードを○○回読みましょう！！」
「自分で宿題を作りましょう！！」
と並んで、
ノートの宿題を作成する時間がない時に、付け焼刃的に出してしまう…
「聴音のための、拍子記号と縦線と終止線を書いてきましょう！！」

音楽ノートの後ろページからは、私が書き込む宿題とは違って、
生徒さんたちは、聴音用に一段を6小節に区切って使っています。

きっかり線引きで測ったであろう小節線。ちゃんと拍子記号ある1小節目は少し長くしているのね。
ノートを何ページも一緒に折っちゃうの？？　うんうん、同時にできるね。まぁ合理的だわ。
なんで、こうなるの？？？　ある小節とある小節の長さって倍とちゃう？？

性格が出ていて、本当に本当にめちゃめちゃ笑える。

実際に書きにくかったら工夫するだろう！！と、何も口を出さず、すっごい楽しんでいます。

私自身は……　意外にも線引きできちっと縦線を引いちゃう。しかも、かなりのページ数を作るかも。
一番おもしろくないタイプです。