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カテゴリ:ぶつぶつ独り言
6月1日よりクールビズなどというものがスタートしました。国会議員の人達がやってTVに出ると非常にありがたい。堂々とできます。夏に弱い(遊びは強い)私には願ってもないものです。そもそも日本の夏はハワイや東南アジアに匹敵するぐらい暑い。もうネクタイなどしていられないんです。だいたい戦前・戦中は夏は開襟シャツだったのが、戦後今のようになったのです。昔メンズクラブのグラビアでオーストラリアのビジネスマンは、短パンでもOKというのがあっていいなと思ってました。
私も早速1日から、ノーネクタイで仕事です。お客様からは何も言われません。昨日のお客様は、「ノーネクタイですね。よかったら上着も脱いでもいいですよ。」などと言われました。確かにワイシャツは下着という欧米のスタイルはわかりますが、上着を持ち歩いていれば対応できるので良いのではないでしょうか。 息子の中学は、夏の制服は上着が開襟シャツなのですが、校則でズボンの中に裾を入れなければなりません。これは変な事で、開襟シャツはそもそも裾はズボンの外に出すのが正式です。学校と言えどもその辺の着こなしは教えるべきで、いや、先生も勉強すべきですね。 いづれにしても、暑い日本の夏にネクタイは似合わないと考えますが、みなさんはどう思うのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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