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カテゴリ:「まいう~」な物
5年契約の火災保険のお客様の自宅に、継続の手続きに行きました。ご主人も奥様も大変お元気でなによりでした。残念なのは14~5年飼っていた秋田犬が亡くなったことでした。
無事手続きも終わってた頃ご主人が果物を持って来て「これ何か、わかる?」 見たことのあるような、ないような。とても甘い美味しそうな匂いを漂わせています。瓜のような?違うな・・・・・ 初めて見るその果物はとても私には魅惑的に見えました。よくあるじゃないですか、街を歩いていて吸い込まれるような魅力的な異性にすれ違うことが、そんな感じかな? 奥様がまっぷたつにしてお皿で持ってきました。中はクリーム色で匂いも一段とおいしく漂ってます。食べるとカスタードクリームのようなプリンのようなそれでいて、果物の繊維感を感じるとても美味しいものでした。 それはポポーと言う果物でした。 日本には明治頃には移植されていて、よく見かけてたそうです。戦後見かけなくなったようです。 ポポーの花は、チョコレート色をしているそうです。 是非皆さんも機会があればご賞味してください。 帰りに2個ポポーをいただき食べるのが非常に楽しみです。しかし、しばらくは篭にいれて香りを愉しむ事にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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