りょうぽん絶好調!に~に、ベソをかく…。
朝から降り続いていた雨が上がったと思ったら、りょうぽんの‘自転車にのりたい病’が始まった。に~にが学校から帰ってくる時間だったから、‘中庭(マンションの)で遊んでます。来てね’というメモを新聞受けに貼り付けて外に出たが、みつけた顔見知りがすぐに帰っちゃったので、りょうぽんはつまらなそう…。 ママ「おやつ食べにお家にかえろ~か!」 りょうぽん「嫌~!もっと遊ぶ~」(>ε<*) ママ「だって、に~にだって帰ってくるし、水たまりあるのにスピード出したら危ないやん!」 りょうぽん「じゃ~、あっち行く」と、エントランスを抜けマンションの正面玄関へ…。そこで学校帰りの近所の女の子から、に~にがもう少し後ろにいたという情報を仕入れたので、 ママ「に~にのお迎えに行こうか!」 りょうぽん(目を輝かせ)「うん!お迎えに行く♪」と、りょうぽん初の自転車でのお迎え(公道もはじめて)がはじまりました。 ママもりょうぽんもなんだかワクワクしてどんどんすすんでいきました。田んぼの間のあぜ道(一応アスファルト化されているが凸凹)を抜け、坂を登り、坂を下り、細道を抜けて…。アレレレ??に~に、いないじゃない~!もう15分は歩いてるのにおかしいな…いつも道草をくっている辺りまで来たのに…。 りょうぽん&ママは今来た道をいそいそと引き返しました。 マンションを見上げると、隣の奥さんが、ベランダから「もう30分くらい待ってるよ~!半泣きやで~」とに~にの様子を教えてくれました。 やっぱり…行き違いだったんだ。 半泣きのにーに謝って事情を話たら、女の子は、に~にが自分の後ろにいると思い込んでいたのが大きな勘違いで、に~にはその女の子を途中で抜かして帰った事が判明…女の子はお喋りに夢中できっと気付かなかったのでしょう…。私達がマンションを出た頃には、に~にはもう、マンションの中にいたという事でした。 たまーにむかえにいくと、こんなことになっちゃうんだよな~。(―ε―)ゞ前にもあんまり帰りが遅くて心配して見に行った時もおんなじだったな…。変なジンクスができてしまった。トホホ。に~にが喜ぶ顔が見たかったのに…反対に玄関の前で半ベソかいて待たせてしまうなんて…。 そういや~、ごていねいに‘中庭に来てね!’なんてメモまで残してたんだっけ…(^∇^υ)ゞ ハハハ忘れてたゼ~・・・ まぁ、こんなことも、あるわな!