|
カテゴリ:本
人間も最も基本的な欲望の一つである「食べる」という行動。 日本では、まさにお金さえ出せば、何でも食べられ、また残す事も出来る飽食の時代。 しかし世界中では、この「食べる」という行為をする為に どんな苦しみ、また奪いあい、喜びを感じているかを、短編ルポルタージュで書かれています。 その現状で人は何を思い、食べるのか・・・ 最近、食べる事が当たり前に感じて食事がおいしく感じない人には、是非。 読み返しですが、やはりいつまでも忘れてはいけないと感じさせる一冊です。 参考まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.05 17:54:06
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事
|