新着記事一覧 | 株の旅人

ひさしぶりにボート釣りしてきました。

今日は友達の転職祝いで、三浦半島にボート釣りに行ってきました。天候もとてもよく、波も比較的少なく、いい釣り日和でした。最初の釣り場でアナゴとキスが釣れ幸先がいいなと思ったら・・・その後はあたりが少なくなり、場所を変えてとクサフグやコチばかり・・・午後からも頑張ったのですが・・・orz釣果はこんな感じ（キス９匹、アナゴ１、イイダコ２）釣果は少なかったですが、広い海に、気持ちいい潮風で気分もリフレッシュ出来ました。友達は捌くのが面倒との事ですべて頂いてきました。帰りに三崎で食事しておみあげ買って帰宅しました。その後眠気が襲いつつも、これらを捌き天ぷらにしました。いや～本当に美味しかったです。

2007.05.22

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なんと東京証券取引所から封筒が・・・

まさか何かやったかな？なんて事はないので・・・（笑）先日のブログで東京証券取引所HPリニューアルを紹介しましたがその時にオンラインアンケートをしていたので、結構真面目に回答したところ律儀にも、ボールペン・シャーペンのセットが届きました。東証のマークが付いていますのが嬉しいですね。HPリニューアルして、目的別に体系化され分かりやすくなってます。日本市場厳しい展開ですが、ピンチはチャンスでもあると思います。参考まで東京証券取引所HP

2007.05.19

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本の洋服屋

その名の通りブックカバーデザインを無料で配布しているサイトです。そんな役に立たないものを・・・なんていわず一度試してみると同じ本でも、気分を変えて読んだりする事が出来ます。単純と言われれば、そうなのですが、読書を続けるひと工夫には、いいと思います。結構楽しいです。（笑）参考まで本の洋服屋

2007.05.10

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本当に使いやすくなった

東京証券取引所のHPです。TOP画面で、必要な情報を確認する事が出来るようになりました。色も分類別に分けられ、どのような種類の情報なのかも区別が付きやすいです。私は適時開示情報閲覧サービス・業種別株価指数などをよく見ています。せっかくこれだけの情報を提示されているのですから、材料として見るととても有益だと思います。参考まで東京証券取引所

2007.05.04

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鴨志田穣さんが

亡くなられていたとは・・・・orz戦場カメラマンとしてタイを拠点に東南アジア全域、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ザイール、アルバニアなど紛争地域で撮影されていました。その上、まさに破天荒な生き方を実践していた方であったのですが、一方で繊細な感受性を持ち合わせておられた方でした。漫画家・西原理恵子氏とご結婚された方でも有名であります。鴨志田穣さん　ご冥福をお祈りいたします。参考まで鴨志田穣闘病ブログ

2007.05.04

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「次世代ウェブ」－グーグルの次のモデル－を読んだ。

web2.0が世の中に浸透していこうとしているが、どんなサービスがweb2.0と呼ぶべきものなのか？現状での問題と今後のウェブ進化の道筋が少しだけ垣間見える作品です。著書の佐々木さんは、結構意外な経歴の方ですが、ウェブの見解の深さや推察能力は、素晴らしいです。こうゆう方の本を読んでいると、効率的に情報が得られるので、自分が知った気になってしまう所が少し恐いです。（笑）参考まで

2007.04.30

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規格外・・・

と言われ無料で貰ってきた花が見事に咲きました。ある人には捨てられるものでも、キチンとした環境を整え手入れをすれば、こんな立派に成長してくれます。写真を撮っている時も、花が笑いかけてくれているようにに思えました。しかし椎茸の方の世話をうっかり忘れてしまい、なめくじに大ダメージに遭ってしまいました。orz 人生こんなものです。

2007.04.24

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おいしいラスク食べました。

頂き物でしたが、とても美味しかったお菓子だったので紹介します。ガトーフェスタハラダ　の　「グーテ・デ・ロワ」　と「グーテ・デ・ロワホワイトショコラ」いうラスクです。基本的な作りは、他の会社のラスクと同じなのですが、フランスパン自体の美味しさが格別で、その上にトッピングされている砂糖の具合もなんともバランスがいいです。ホワイトショコラは季節限定品のようですね。今まで食べたラスクの中で一番でした。（まぁあまりラスク自体がないですが・・・）値段も手頃なので、自分で購入してもいいですし、会社の取引先に持っていくお茶請けでは、結構珍しがられるのではないでしょうか？本社が群馬県高崎市です。地元では有名なのかも？参考までガトーフェスタ　ハラダ　HP遅ればせながら写真追加しました。

2007.04.22

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「FREEDOM」って知ってますでしょうか？

現在、yahoo!動画で「FREEDOM」の３回目が無料公開されています。大友監督作品です。日清食品がスポンサーで作成されています。１・２回もダイジェスト（90秒）ですが、やってますのでお時間がある方は見てみるのもいいかもしれないです。本格的に見たい方はDVD化されゲオではレンタルもできます。参考までyahoo!動画 FREEDOM 特別ページ参考商品

2007.04.21

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オフィちゅラブ（ゲーム）

ひさびさに笑えるFLASHゲームです。テレビ番組で紹介されていたものですが、なかなかよくできています。まぁこんな事本当に見つかったら、クビになっちゃうかも・・・うまくやりましょう！！！ゲームを・・・（笑）私の最高点2081点・・・参考まで（音が出るので注意）オフィちゅラブ

2007.04.14

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秩父の芝桜見てきました。

埼玉県秩父市羊山公園芝桜の丘に行ってきました。まだ私が行ったころは、５分咲きでしたが、今週末あたりに満開になると思います。一株の芝桜はこんな感じのかわいらしい花ですが・・・丘全体に植えるとこんな感じになります。一番花が咲いていた部分の撮影今週末はかなりの混雑が予想されるので、マップなどを確認して、少し離れた場所にある駐車場から、無料バスで見学するのが、いいと思います。参考まで秩父観光協会HP

2007.04.13

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「ハゲタカ」再放送されます。

本日、予約録画してあった「ハゲタカ」をみたのですが・・・最終回が撮れていないなんとも・・・orzハゲタカHPでの最終回感想を読むと、見たくてたまらなくなりますね。再放送がBS-hiで6月に行なわれるようです。参考まで土曜ドラマ「ハゲタカ」

2007.04.02

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レオナルド・ダ・ヴィンチ－天才の実像　に行ってきました。

東京国立博物館で現在開催されているレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。もちろん初期の作品「受胎告知」を見るためです。最初の印象は、なんてバランスが悪い絵なのだろう・・・と思いました。細部などは、すばらしい造形美に溢れているのに、どうして？その答えは、平成館１階にあるビデオで受胎告知の解説を見ると、分かります。そして自分のバカさ加減に・・・orzその絵を見る位置まで決められ考えられた構図だったとは・・・平成館では、レオナルド・ダ・ヴィンチに関する書物や展示がされており、実際にその現象を体験できます。展示にも工夫がされています。やはり見物される人も多いので、大きい荷物や服はロッカーに入れてから身軽になって見た方がいいです。上野公園の桜を見ながら、美術館めぐりをされる休日というのも、格別だと思います。参考まで2007年3月20日(火)から2007年6月17日(日）まで開催レオナルド・ダ・ヴィンチ－天才の実像

2007.03.23

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神流川に釣りに行って来ました。

ひさしぶりのブログに過去の釣行日誌です・・・（笑）平成19年3月8日　天気：晴れ　気温14℃　水温6℃今年は、自分が今まで挑戦していないフィールドでの釣行を主体にいこうとおもっていたのですが・・・早速馴染みの川（神流川）へ・・・今年は降雪が少ないので水量が少ないとの連絡があったので心配していましたが、前日に雨が降ったようで、幾分回復していました。いつもの定点写真今年の漁業規則の変更は入漁券が日釣りが1,500円→2,000円に、年券が7,500円→10,000円にされていました。なんとも微妙なところです。キャッチアンドリリースは、お互いの釣り人の相互理解とプレッシャーがカギになるところでもあるのに、値上げして、釣り人が減少し、そのバランスが崩れた時、釣り場はどのように変わっていくのか・・・数年後に渡り見守る必要があると思います。漁協の方も色々苦心されてこのような形をされていると思っておりますので、頑張ってほしいですし、こちらも協力していきたいと思います。川の状況ですが、毎年どおり解禁は水量の多い部分に魚が集まっており、釣れる人と釣れない人が分かれる状態だと思います。まだ魚もスレが少ないので、いい場所に当たれば楽しい一時が過ごせます。いまでは希少種になった生物まで見られるいい釣り場です。また今の時期は、風が強い時間帯があるので、キャスティングは、頑張りましょう。現在私の課題でもあります。（笑）

2007.03.08

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無料でデジタルカメラの写真が現像出来、配達してくれます。Priea（プリア）

無料で、デジタルカメラで撮った写真を現像してくれ、配達までしてくれるサービスです。また配達先も変更できるので、孫の写真を実家に配達する事も可能で、パソコンが使えないおじいちゃん・おばあちゃんにも、かなり便利です。もちろん無料なので、写真自体に協賛する会社の広告ロゴが入ります。（大小あります。）うまく利用できると、写真の幅も広がるかもしれません。参考までPriea（プリア）

2007.03.07

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「クリックで救える命」で、モニターを募集しています。

現在、クリック募金サイト「クリックで救える命」では、通常のクリック1回１円のサイト以外に、CSRモニター募集をしています。これに参加すると４つの分野で活動するNGO団体のいずれかに100円の寄付を運営会社が寄付してくれるという企画をしています。通常のクリック募金と共に、協力できる方は参加してみてください。CSRとは「Corporate Social Responsibility」の頭文字をとった言葉で、企業の社会的責任と言う直訳になります。社会における企業の影響力の拡大に伴い、企業の社会的責任は、法規制の遵守、経済的責任など企業活動の上で最低限必要なものから、企業倫理の重視、情報開示、社会への貢献などの社会的責任を果たしていくことが必要。企業の戦略に積極的に取り入れることで、リスク回避やイメージの向上により競争力の強化へとつながる。（該当サイトより引用）参考クリックで救える命

2007.03.03

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ライブドアから重要なお知らせが・・・

ついにやってきました!!!　ライブドアの株式併合のご案内通知が・・・現行の株券は、平成19年4月2日をもって無効になります。なので、保管振替から引き出した株券は、提出しないと紙＋思い出としての価値しかなくなります。ネット証券などで購入してそのままの株券は、そのままで手続きは不要みたいです。また端数株式は一括取りまとめて処分し、端数株式数に応じてその代金をお支払いいたします。との事なのでいったい１株いくらぐらいで、返還されるのか？知りたいところです。

2007.03.02

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シイタケがぐんぐんと成長中・・・

一昨年前に購入したシイタケ材木に打ち込んだ菌種から次々と春の訪れが参りました。なんとも生命も偉大さを感じます。昨年収穫した方とはやはり別な木から成長しています。年末から水を毎日１回やるだけですが、継続が命。ここまで実を結びました。株式投資にも似ています・・・しかし夜ともなると、どこからともなくナメクジがやってきて、うちの大事なシイタケを食べようとするので退治しています。（笑）しかし鍋には遅いので、塩で焼いて食べるつもりです。

2007.03.02

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土曜ドラマ「ハゲタカ」の第１回・２回のダイジェストが放送されます。

先日、ブログで紹介した　NHK　土曜ドラマ「ハゲタカ」の第１回と第２回のダイジェストが放送されます。日時は、下記の通りです。3月2日(金) 　BShi 午後11時40分～12時30分3月3日(土) 　総合午後3時5分～3時55分　（宮城県、新潟県、徳島県、　　愛媛県、大分県は除く）詳細は土曜ドラマ「ハゲタカ」公式HPなかなかいいドラマだと思います。見逃されていた方は、この機会に見てみるといいのではないでしょうか？参考まで原作本上巻下巻

2007.02.28

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「ヒューマン2.0」web新世代の働き方（かもしれない）　渡辺千賀　著

先日のブログで少し紹介した本です。この著者の文章はとても読みやすいです。何かブログを読んでいるような感覚で読めます。（ブログが主みたいです・・・）著者は、シリコンバレーでコンサルタントをしているのですが、意外なシリコンバレーの環境や人々の生活・働き方など、面白く書かれています。また面白いだけでなく、その中で色々な話が出てくるにも関わらず、キチンと要点がまとまっていて、さらにそれを発展させ想像できる情報を提供してくれます。もし会社でこの人と取引があり、文章や提案書を見ただけで、私であれば「この人出来る!!!」って貰った名刺の裏に書くと思います。（笑）文章もすばらしいです。また、web2.0がよく雑誌などに登場していますが、なぜ2.0なの？って事を知りたい方には、必読です。（笑）参考まで

2007.02.28

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「憲法九条を世界遺産に」

結構、番組で過激（？）な発言している爆笑問題の太田さんは、「今後どのようになりたいのだろう？」と最近、見ていて思っていたのですが、この本を見て太田さんの思慮深さ、知識の豊富さ、発言の意図などはっきり分かりました。また本の中で、先日県立近代美術館で見学した藤田嗣治氏の作品（特に戦争画）についての記述もあり、「うぉ～」とタイムリーだ～　と自分の心の中でガッツポーズしてしまった一方で、あんなに素敵で綺麗な裸婦画を書く人が戦争画を書き、現在も日本の美術会から疎外される事を知る事が出来ました。また最近太田さんと同じように私も、昔に比べて感受性が鈍っていると感じ、美術館や本などに傾倒しています。感性って難しいですね。中沢新一さんとの対談集なので、とても読みやすいです。週間紙の記事の延長のようです。最近は新書のレパートリーがすごいですね。内容も充実でお値段も手頃で、ついつい買ってしまいます。現在「ヒューマン2.0」という朝日新書を読み始めています。参考まで

2007.02.24

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NHK　土曜ドラマ「ハゲタカ」　オススメです。

NHK　面白い番組作ってくれました。これでこそ受信料を真面目に払っている価値があるというものです。（笑）ストーリーは不良債権を、ありとあらゆる戦略で買い叩き再生する外資系ファンドマネージャーに日本のエリート・バンカーが日本的企業観での再生方法をもって立ち向かう。日本企業にとってどちらが必要な再生治療法なのか・・・・だれにもわからない第一話からすばらしい出来だったと思います。大森さんが演ずるファンドマネージャー鷲津。その冷静沈着な態度とともに隠された過去の苦い記憶と意外な人との接点。そして柴田さんが演ずるエリート・バンカー芝野。その日本企業的感覚や態度を持ち合わせつつ再生も模索していく感じがうまく表現できていたと思います。また老舗旅館「西乃屋」主人の西野を演じる宇崎竜堂さんの演技は卓越でした。次回も楽しみです。株式投資の方は、ミレーの落穂拾いのような事してます。参考までNHK　土曜ドラマ「ハゲタカ」公式HP

2007.02.19

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「巴里憧憬　エコール・ド・パリと日本の画家たち」に行ってきました。

埼玉県近代美術館で開催されている企画展です。展示内容は第一次大戦後から1930年代にかけて､｢花の都･パリ｣には､世界各国から芸術家が集い､繚乱たる個性を開花させて､エコール･ド･パリ(パリ派)とよばれる芸術家群が存在し、その中でも著名な国内外での芸術家の作品をパリへの憧憬を背景に企画・展示されてあります。私が気になった作品（独断と偏見あり）は藤田嗣治氏の作品１－１－３８　仰臥裸婦　とても作品自体が綺麗であり、また女性の筋肉の張り具合が、ものすごく丁寧な色使いで表現されています。蕗谷虹児氏の作品２－２－６０～６５　なんというか構図からして好きです。また挿絵というところがまた魅力があります。キスリング氏の作品１－２３　リタ・ヴァン・リアの肖像　赤と黒の衣装が、なんともいい雰囲気を醸し出してます。熊岡美彦氏の作品２－４－１３５　ロシアの女　女性の衣装と、ちょっと複雑な姿勢が面白い作品です。別格はシャガールですね（笑）美術館は安い入館料で長い時間楽しめます。また自分の心への幸せの時間も提供してくれます。時間が出来たら、一度地方の美術館へ足を運んでみてはいかがでしょうか？また地方の美術館の良さは、作品との距離の近さと会場の落ち着きにあると思います。注意）埼玉での企画展示は明日までです。参考まで埼玉県立近代美術館

2007.02.11

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windows Vista を購入しなくても・・・

windows　vista をインストールしていなくても　新機能Aero風に出来るフリーソフトがあります。窓立てというソフトで、東工大の人の作品です。もちろん完成度はvistaに比べると低いと思いますが、なかなか設定も細かく出来なにしろ軽い（容量が少ない）のがいいです。私の弱小ノートでもバッチリです。参考までようこそ窓立て&C++のページへまた家庭で使用するwindows vista を購入するなら一番安いHome basicは購入しない方がいいです。Aero機能もなく、なんとも中途半端な・・・機能です。まぁHome basicに窓立て入れればいいのか・・・？↓はプレミアム　

2007.02.09

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「ライフ・イズ・ビューティフル」BSで放映されます。

本日午後9時より、NHK　BS2にて「ライフ・イズ・ビューティフル」が放映されます。内容はファシズム政権下のイタリア。ユダヤ系の男性が一目ぼれした女性と結ばれ、息子をもうけて幸せに暮らしていた。だが一家はやがて強制収容所へ送られ、父親は幼い息子を悲しませないよう、これはゲームだと偽って生きる希望を与えようとする。とても良いとは言えない環境下で、どんな困難に出会おうとも常に前向きに考え、行動し、家族を守る姿は、幸せという事がどのようなものかを再認識させられます。ラストシーンは、涙が自然と溢れ出てきます。本当にすばらしい作品です。まだご覧になられていない方は、録画でとっておいて見てみるのもいいと思います。オススメです。参考まで

2007.02.08

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「人間国宝　松田権六の世界」に行ってきました。

東京国立近代美術館工芸館で現在開催されています。松田権六さんは、中尊寺金色堂の保存修復などに従事し、伝統的な技法だけでなく自ら様々な意匠や様式・技法を用いて創作し漆芸を発展させた人物です。特に、鳥の表情や飛翔の捉え方がすばらしく、作品から生命感や躍動感を感じる事ができます。また私が興味をもったのが図案日誌です。頭の中に浮かんだアイデアや構図を手帳に書き記してあるのですが、それが普通の手帳の空欄の部分だったりして、突然浮かんできたものをそのまま書かれている様子がわかります。しかもその図案が完成形に近い事にも驚きます。逆に言えば、いつでも作品の事を考えていらっしゃった事がわかります。すばらしい作品の影には、大変な思考能力と時間・技術が費やされている事が分かりました。まさに感服です・・・参考まで東京国立近代美術館工芸館公式HP

2007.01.28

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「ナイチンゲールの沈黙」海堂　尊　著　を読みました。

先日のブログで紹介した本の続編です。同じ病院の設定で、前回からのおなじみのキャラクターが登場して前回はバチスタ（心臓移植の代替手術）でしたが、今回はレティノブラストーマ（網膜芽腫〔網膜の裏に出来るガン〕）の話です。今回は、医学的からは少し離れた精神的な感じを出しています。前回、抜群のキャラだった白鳥さんに加え、加納さんという新たな強力キャラが加わり、物語が展開していきます。なぜかミステリーの分類なのに、所々にこみあげる笑いを抑えなくては・・・というなんとも、言えぬ行動を読者はしなくてはならない本です。（笑）著者である海堂さんは人間の行動観察力がすばらしいです。（本物の医者なので当たり前なのかもしれませんが・・・）参考まで

2007.01.27

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「チーム・バチスタの栄光」海堂　尊　著を読みました。

第４回「このミステリーがすごい！」大賞に選ばれた作品だけあってすばらしい医学的描写と、綿密な人物の作りこみです。特に１２章から登場の白鳥のキャラクターは最高です。少し欲を言えば、犯人の動機にひねりがほしかった感じがしますがそれを吹き飛ばすほどの白鳥さんです・・・ミステリーでありつつも、田口先生と白鳥のやり取りにこちらもニヤニヤしてしまいます。ラストもこんな感じの終わり方は、私は好きです。（笑）参考まで楽天ブックスは１月末まで全商品送料無料みたいです。以前の1500円以上に戻っちゃうんですね・・・ちょっと残念。

2007.01.25

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「墨攻」試写会行ってきました。

また試写会に行ってきました。この作品の原作は、日本の漫画です。ストーリーは公式ページでご確認ください。（笑）感想ですが、素晴らしかったです。戦闘シーンでの将兵の動きやその撮影方法も見事です。しかしそれ以上に引き込まれるのは、墨家（主人公の戦闘集団）の思想「兼愛」です。他者を等しく愛せという意味ですが、この事がストーリーの要になっています。また完璧に思える革離（主人公）も、この戦いによって「兼愛」を逸悦（ヒロイン）を通して別な視点で見ることができ、さらに成長するといった繊細な部分まで描かれています。アンディ・ラウの演技もさらに輝きを増しています。いきなり作品が始まる（登場人物の背景が紹介される場面がない）ので、映画を見る前に公式サイトやチラシ・パンフなどでストーリーを確認された方が、理解しやすいと思います。参考まで「墨攻」公式サイトこちらはメイキングDVDです。

2007.01.23

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「下流同盟」三浦展　著　を読みました。

まさに一気読みしてしまいました。大型商業施設によって、地域社会（コミュニティー）が崩壊していく事による環境や人びとの心情の変化、日本のアメリカ化が今後影響を及ぼすであろう問題に鋭い視点・考察で論じられています。アメリカの巨大な繁栄とその背後にある格差について疑問を持っていたので、その内容は、自分自身の疑問を納得させるものでした。「生活が豊かであると認識できるのは、多様な行き方を選択する自由と権利を持っている状態の事を言うのだと思う。しかし現実には、その自由と権利が侵害されて自由主義が民主主義を侵害している状態になってしまっている。」少なくても、この事を各個人が認識出来る状態でなければいけないと思う。特に、地方都市に住み（私も含む）、モールと呼ばれる大型商業施設開発がされてきている住民の方には、読んでもらいたい一冊です。最近の新刊新書は、とても中身の濃い内容のものが多いです。各社とも力が入ってます。参考まで

2007.01.17

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それさえもおそらくは平穏な日々

海外のフリーソフトで、すばらしいソフトがあるのに、自分の語学力がないせいで恐くて使用できない人の為に、そんなソフトを日本語化をしているサイトです。その中でお勧めはFastStone Capture 5.1です。このソフトは画面キャプチャーなのですが、縦長にスクロールしているサイトでも分割せずにキャプチャーしてくれます。参考までそれさえもおそらくは平穏な日々

2007.01.17

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「悠久の美」　中国国家博物館名品展に行ってきました。

東京国立博物館平成館で開催されています。日中国交回復35周年と日本中国文化交流協会創立50周年を記念しての展示です。私が見て特に印象に残った展示品は展示番号20四羊尊 (しようそん)という青銅器で、４匹の羊の装飾、文様の繊細さまた青銅器自体の状態の良さ、なんともすばらしいです。これが紀元前13世紀に作成していた事にさらに驚きます。展示番号38犀尊 (さいそん)というサイの青銅器ですが、サイ自身も今直ぐ動き出しそうなくらい写実的でありつつ、そこに装飾された文様が、金銀が使用され一種独特な感じがします。展示番号46祭祀場面貯貝器というもので、一見、子供のお遊びで作られたような器なのですがたしか１２０体程度（うる覚え）の人形が当時の祭事の様子を克明に表しています。祭事の形式や人物の並び、それをとりまく様々な人物、お供えする為の、牛の解体場面まで作成されています。一体一体が様々な表現をしており、なんとも面白いです。紀元前２世紀の作成時期には、写真なんてものはない時代に、この器は当時を知る上で貴重なモノだと思います。また全体を見て、生活に馬が密接に関わっていた事がわかります。馬の表現の仕方がかなり緻密で、動きだしそうです。以前の一木の日本仏像の展示と違って、少し展示物が61点と少なく観覧する人が以前と比べ少ないので、ゆっくり観れると思います。写真は博物館の対象ページに出ています。参考まで東京国立博物館

2007.01.13

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「ディパーテッド」見ました。

試写会に行ってきました。この作品は、「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク版です。キャストはレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンなどまさに豪華出演陣です。感想ですが、期待していた作品だけに・・・・ハードルが高かったのか？それともオリジナルが良く出来すぎていたか・・・私にとっては残念な感じがしてなりません。まず内容を詰め込みすぎた為、登場人物の関係が希薄化していてストーリーの展開がギクシャクする事があり、オリジナルで緻密に表現された心理描写が掻き消されています。またギャングに、変なこだわりがあるのか、映画の各所にスラングや卑猥な言葉が飛び交います。R15も頷ける作品です。またディカプリオのラブシーンもここで必要なのか？しかもそこまでの伏線が分からないぞ・・・って感じでした。またラストも、この終わり方で納得する人が何人いるのだろうか？という感じでした。しかしここまで辛く映画を書いた事はないな～と思いました。ただ逆に先入観がない状態（オリジナルの作品を見ていない）の人にとっては、豪華な出演陣だけになかなかの作品なのかもしれません。キャスト・脚本は超一流なのですから・・・参考まで音声が出るので注意ディパーテッド公式サイト

2007.01.12

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ブログ記事が地図に掲載されるサイト

この地図ログは、その場所について書かれているブログの記事をアイコンで示してくれるサービスです。赤いマークが大きいほど多くの情報が集まっている事を意味します。自分が登録して、地図に掲載されるのではなく、ネット上を自動的に巡回して表示していきます。自分の住んでいる近くに、穴場などがあるかもしれません。現在は、食べ物関連の情報が多いですが、今度様々な事柄に使用されていくと思います。しかしプライバシー関係の規制をどうするのかも考える必要が出てくるのでは・・・これも話題のWeｂ2.0かな？参考まで地図ログ　

2007.01.11

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ガジェットとウィジェット・・・？

次世代のWINDOWS Vista　に搭載されている｢ガジェット｣｢ウィジェット｣と呼ばれる無料のソフトがあります。ガジェットの魅力は、ディスクトップ上で、場所をとらずにすぐ使える。そして開発ツールも公開されているので個別での開発・改造が出来る事だと思います。私も先日教えて頂き、入れていますが、カレンダーなどの初期ソフト以外にも、自分の地域の天気予報など入れています。現在、yhaoo!とgoogleで専用ソフトがオンライン配布されています。一度試されてみるといいかもしれません。今年末あたりには、ガジェットの色々なソフトが展開されていくと思います。またインストールしてよかったソフトなどありましたら、コメントで教えてください。（笑）参考までyahoo!ウィジット

2007.01.09

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99.9％は仮説を読みました。

まさに正しい事って何？、そしてこんな形で常識は作られているのだ。と考えさせられる本です。今ある常識は、現状の価値観・社会環境に裏打ちされたものであり世間での常識というものに、少しの疑問を持たないで生活する事は楽であるが、将来自分たちを脅かす大きな存在を見て見ぬふりをすることになるのではないかといった問題にまで考えてしまいました。この本の必要上、科学の定理や哲学者の聞き慣れない言葉が、多く出てきますが、それを分かりやすく例えがされていますので、理解しやすいと思います。また文章量も少なく、行間も大きいのも配慮されていると思います。面白い一冊に出会いました。参考まで

2007.01.09

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｢硫黄島からの手紙｣観ました。

父親たちの星条旗が、なんとなく消化不良な感じがあったので、硫黄島からの手紙を以前から見たかったのですが、色々あって今日、鑑賞しました。なんとも見終わった後の第一印象は、虚無感が漂います。たった６０年前に起きた出来事とは、信じられない感じがします。逆を言えば、あと６０年したら、映画のような事にならないとも言い切れない現実がそこには、内在されているような気がしました。言葉は適切ではないかもしれませんが、｢生きてるだけで丸儲け｣本当に、今を大切に生きる事を考えさせる映画だと思います。

2007.01.07

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調子にのって・・・

ゼルダまで購入してしまいました。orzプレステ２も、ろくにやっていなかったので、技術の進歩に圧倒されてます。筋肉痛はさらなる運動で解消せねば・・・また正月中に本も読んだのですが、１冊を除きお勧めできる本には、出会いませんでした。投資の方は動かしてません。下げに強い（一部銘柄除く）銘柄にしておいてます。（笑）ps　ｗii・プレステ３も普通に店頭で購入できるようになりましたね。

2007.01.05

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筋肉痛が・・・・

初売りで、石油ファンヒーターを購入する際に、電機店で、先着３０台限定でwiiが買える催しがあり、お目当てのモノを購入した後、並び　衝動買いしてしまいました・・・orzソフトは、ｗｉｉ　スポーツを購入。これが面白くて、時間を忘れてみんなでやってしまい腕が筋肉痛になっています・・・イタタこれは、運動不足の体にはちょうどよい刺激となりました。かなり遅れましたが・・・明けましておめでおめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

2007.01.03

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DSソフト　｢カブトレ｣購入しました。

買ってしまった・・・・なんとも微妙な感じ絵のタッチやレクチャーモードなどはとても初心者に配慮されていて、わかりやすくまた投資についていい感じに教えてくれます・・・・がストーリーモードとエキスパートモードが同時一緒に遊べないのもつらいですが、過去５年のチャートなので、なぜか右肩上がりのチャートが目立ちます。（当たり前ですが・・・）相場観モードも、もっとどうしてこのチャートになったかなどの説明や転換点の説明がないとなぜこの点数になるのかの納得がいかない気がします。本当に、初心者の方向きですね。もっと本格的なチャート解析があるようなDSソフトがほしいところです。楽天証券の福永マスターあたりが開発してくれると売れるとおもうのですが・・・参考まで

2006.12.28

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こんな株式市場で大丈夫なのでしょうか？

本当に今回の日興の事件は、納得がいかないです。コーポレートガバナンスを他の上場会社や投資家に提唱する立場にある証券会社が隠蔽工作までして課徴金で上場維持の方向とは・・・東京証券取引所もおかしい。最初の段階で、一人の社員のミスとの事での課徴金とするならその後、日興側が組織的と認めたのであれば、措置について再度審議し直す必要があると思います。また監査法人も機能していないのと同じではないでしょうか？株主総会の決算書類にただ判子を押しているだけで、多額の報酬を受け取っているととられてもしょうがないと思います。しかも、こんな年末の忙しい時に、情報がリークされる事自体に、何らかの意図を感じます。日本人はすぐ忘れるから、年末・年始にぶつければ、正月休みでパッパラパーに忘れると思われているようです。これでは、日本の株式市場には、投資したい企業なんてなくなってしまいます。日本証券市場の公平性が問われる内容だと思います。

2006.12.25

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GYAOなかなか充実してきました。

GYAO映画が結構頑張ってます。｢きみに読む物語｣｢頭文字[イニシャル]D THE MOVIE｣　｢マスク2｣など１月１日まで見放題です。しかしテレビ同様25分に一回CMが入りますが・・・見逃していて、レンタルするのも微妙だなと思った方にはいいと思いますよ。株価もいい感じで上がってきてますし・・・GYAO　映画参考まで

2006.12.21

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ライブドアから株主総会召集通知きました。

ちょっと前に到着していたのですが、忘れてました。日時は12月22日（金）場所は幕張メッセ議案内容もなかなかすごいものです。簡単に書くとこんな感じ（間違っていたらすみません）第１号議案は、会計監査人が選出出来ずに、一時監査人にも、意見不表明での提出なので株主の皆さん、しょうがないので、この状態で決算（計算書類）認めてくださいねという内容。なんともこれで認めてという方もすごいですが、認めると後から不良債権が出てきても誰も責任を問われないという事？みたいです。第２号議案は、ライブドアにホールディングスを付け商号変更しちゃうよ。という内容です。いまさら・・・株式交換で買収した上場企業の多くを売却したのに・・グループ子会社間での資金を移動をしやすくする為なのでしょうか？資金が流出する？第３号議案　破産管財人経験が豊富な弁護士、米国ベンチャーキャピタル、USEN子会社役員ともう一人（計４人）を取締役にしてねという内容なんともライブドアの現預金の分配する為？また、将来性のある子会社を譲渡する為？なんて勘ぐりたくなるような感じがします。第４号議案　株の大量分割のせいで、株券がじゃぶじゃぶなので100株を1株にしちゃうぞ。まさに個人投資家を潰す内容。経営陣からすると来年からの総会はやりやすい？100株以下は議決権がなくなりますから・・・あとは株主提案議案なので、内容は微妙ですが第７号の株式会社再生に商号変更してほしいには、なんともすごいネーミングを選択されるなとおもいました。今回も株式総会はネット中継されるのでしょうか？また株主優待ってあるのかな？なんともどうなるのでしょうか？PS来年から議決権がなくなる（予定）ので・・・残念。　

2006.12.17

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｢使える読書｣　齋藤孝　著

週間AERAで連載されている齋藤孝さんのブックレビューを集めた本です。最新・話題の本などを齋藤さんの独特な発想と日本語力で、こう捉えているのか～と感心し、それで紹介されている本を自分で読み、またレビューを考えてみる。まさに師匠から弟子への推敲作業が楽しめます。序章の取扱説明書は、本を読む上で大切な事が網羅されていると思います。参考まで使える読書

2006.12.15

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週間エコノミスト（12月12日号）の記事

先週号の週間エコノミスト（12月12日号）のまさに乱読ですがP36・37・38のアメリカ経済が崩れない本当の理由というドイツ証券の武者さんの記事とP46・47・48・49の学者が斬る情報過多という｢貧困｣からの脱却　石田英敬さん執筆という記事は他に比べて抜きに出て内容がよかったです。武者さんの記事は、なぜアメリカは、こんな悪い経済指標が重なるのに減速感が乏しいのか、そして設備投資を減らしても企業業績が増収を続けていられるのか？これは日本にとっても同じ現象だと思います。まさに疑問と思っていたことが解消されました。もう一つの石田さんの記事の方はただ情報が多くなって便利になるという事が豊かな生活とは限らず、人びとが自分の発想をもって構築する科学技術環境こそが持続的可能な情報社会を作り出すという内容も様々な観念から捉えられて文章化されており、納得の内容でした。参考まで

2006.12.14

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｢雷の季節の終わりに｣恒川光太郎著　を読みました。

先日ブログでも紹介した｢夜市｣がとてもよかったので別冊も購入。ストーリーは、現実の世界から見えない場所にある国｢穏｣で、｢風わいわい｣という霊に取り付かれている主人公賢也に、ある事がきっかけで殺人の疑いをかけられて逃亡する事となる・・・そして下界（現実の世界）待ち構えるモノとは・・・こちらの作品は前作よりもホラー描写部分も多いですが、やはり表現描写がとても巧みでこの文章のまま、すぐにでも映像化できるような感じに仕上がっています。なので、文字慣れしていない人でも物語に入っていけるのが素晴らしい。またこの作品の場面設定で、下界（現実の国）と隠の国、墓町という３つの場所が、スピリチャアル的世界観を醸し出しています。世界ってこんな感じで出来ているのかもと思わせてしまう。（そうなんじゃないかと錯覚もするぐらい）ラストは、恒川さんらしい終わり方です。参考まで雷の季節の終わりに

2006.12.14

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｢投資銀行青春白書｣保田隆明著を読みました。

最近、本の感想ばかりなり・・・まぁいいのではないかな～と思ってます。今日の本は、外部の人間には、理解しずらい投資銀行の業務や日常生活、そしてM＆Aについて、主人公である新入社員の　雅（ミヤビ）を使って分かり易く書かれています。香水の量り売りなどの身近な比喩で、株式の難しい内容を理解してもらえるようなど配慮されているので、女性でも比較的読みやすいのではないでしょうか。（また表紙からもそうイメージされています。）電車の中で軽く読めてM＆Aに投資銀行がこのように関係しているんだという事がわかる一冊です。また一気に読んでしまいました。興味がある方は書店で探してみてください。参考まで投資銀行青春白書

2006.12.12

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｢夜市｣恒川光太郎　著　を読みました。

昨年2005年に日本ホラー小説大賞を受賞した作品です。恒川光太郎氏のデビュー作でありながら素晴らしい表現力と文章構成力です。ホラーというと、なんとも表現描写がキツイので読まないという方（私もそうですが）も多いと思いますが、この本は、昔話というか語り部から語りかけられている感じがする文章なので、ホラーとして読む感じがせず、あえてジャンルとするならホラーといった感じです。そのような感じなので、自分の頭の中に物語のイメージが自然と浮かんできます・・・後半の展開と結末は｢うはぁ～こうくるか～～｣という感じです。２部構成で後半の｢風の古道｣も同じような感じです。こちらはちょっと最後が微妙な感じですが・・・。内容はあえて語りません。（笑）短編でもありますので、興味がある方は読んでみて下さい。参考まで

2006.12.10

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｢ジム・ロジャース世界大発見｣を読みました。

最近、本棚を整理していて、以前購入していて読んでいない本が出てきました。その中を見ると、書店のカバーに隠れていた｢ジム・ロジャース世界大発見｣を見つけました。早速読むと・・・愕然とする内容でした。おいおいこれこそ｢宝の持ち腐れ｣って感じです。３年前ぐらいの年末に購入して忘れていた事を後悔・・・内容は３年間で116ケ国を特製の車で旅をして、自分の目で、投資対象や人物を見極める素晴らしいジム・ロジャースの姿勢が見て取れます。またその国の歴史背景なども織り込まれていて分かりやすく、なぜジムが投資した（していた）理由などもわかります。主張が一貫しているのが、成功している証拠ですね。その中で印象に残った言葉は、引用ですが｢舵取りを誤った国がやることといえば、まずインフレで、次が戦争である。どちらも一時的な繁栄をもたらし、永続的な荒廃を招く。どちらも、政治的・経済的便乗屋にとっての逃げ道なのだ｣これからの日本の舵取りはどうなるのでしょうか？参考まで

2006.12.09

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楽天証券新春大講演会

楽天証券では新春大講演会を来年１月20日に開催するみたいです。福永博之マスター和島英樹記者はもちろん山崎　元さん今井　澂さん堀古英司さんなど豪華な講師陣で、参加無料です。特に堀古英司さんの米国株の見識・解説と展望はすばらしいです。週間エコノミストや増刊の投資の達人などでいつも拝見して参考にさせてもらっています。まだ１ケ月以上先なので、都合は分からないと思いますが、お時間が出来そうな方は行ってみるといいかもしれません。また会場で他の個人投資家の顔も見れるので、こんな人たちが投資しているだと実感できると思います。参考まで　申し込みフォームから登録出来ます。楽天証券新春大講演会参考本

2006.12.08

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