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「まもあんのバンコクライフ」 まもあん本舗Blog 

その1~その10(8/8 更新)

その1
タイ映画 "The Mother" を見て


 さて、昨晩タイ映画を一人で見ました。この映画昨年の映画ですが、かなり興行成績良かったホラー映画。ちょんぷーさんは友達と見に行っており、一緒の時観るな!とのご指示に従い、一人で見ることに。なんでホラーを一人で見るの?
 実はぼくは小学校のころ全員集合のお化けコントを見、怖くてトイレになかなかいけなかった少年でした。あれ、壁から手が出てくるじゃないですか。ダメでした。。。
 今も正直ホラーは苦手。でも悟りました。どうもぼくはお化けを見る性質ではない。だからお化けと向かい合わないのだから、大丈夫と、、、、分かります?このひねくれた考え。でもお化けは見ないのですが、気配を気で感じるのは、、、、仕方ないです。
 で、観た映画「The Mother」。これは日本では紹介されていないのでは? ぼくもおっちょこちょいで、VCDのタイトルを「The Monster」と読んでいて、先ほど、正式に気がつきました。確かにホラーだけどMonsterは怒られる?
 クラブでバーテンダーとして働いている主人公の女性が、付き合っている男性に乱暴にされ、湖(川?)に落とされる。そして入院先で奇怪なものを見てしまう。。。。
 全体的な話はよくあるパターンですが、丁寧に作られていますね。タイトルの「母」の意味、深く感じます。でも、でも劇場公開のとき、主人公が横たわるべッドのしたにお化けが横たわっている大きなパネルを見たときは、いやはやと思いました。この話も日本人受けすると思います。「呪怨」より分かりやすい。でも一部雰囲気「貞子」を感じました。。。。。




その2
タイ映画 "February" を見て

 この映画は2003年始まりの頃の映画でしょうか。ずーと予告編で気になっていて、VCDでレンタルできなので借りてきました。その時には時間がなく、ちょんぷーさんだけが見ていました。で、感想を聞くと、
「なんで借りてきた!泣いたよ!」と、、、、、そんなに良かったのか、、、、
 で、そのときは一度返し、先週また借りてきました。そして昨日見ました。見入りました。泣きました。
 グラミー系の映画なのでサウンドトラックが良い。その静かな、時に荒らしく掻き立てるサウンドを背景に、ニューヨークのある男女の情景が映し出されます。この映画はアメリカの1つの情景を表現したタイ映画でもあります。劇中英語が飛び交いますので、タイ語字幕ともなります。英語とタイ語が分かる人は大変臨場感を味わえる映画と思います。
そして、そのストーリーは注目です。

 ヒロインの女性Sopitnapa Dabbaransi演じるkaewtaは、脳の病気で余命数ヶ月と告げられます。
恋人と別れ、傷ついた身体と心を
癒すために単身友達のいるニューヨークに渡ります。
(正直、ここのくだりは脳に障害のある人を乗せた航空会社があるんだ!!と思いましたが、我慢しましょう)そして、乗り込んだタクシーに騙され、寂しいところに降ろされてしまいます。
 一方Chahkrit Yamnarm演じるJeeradechは中華系マフィアのドライバーとして闇の仕事についています。この日、一仕事を終え、去ろうとした際、追われる身になり車を飛ばし、kaewtaをはねそうになります。ハンドルを切ったJeeradechの乗る車は支柱にぶつかり停車。Jeeradechは隠れますが、同乗の仲間は相手に撃たれ殺されます。そして、Jeeradechは路上に横たわっているkaewtaに気がつく。
 kaewtaが目を覚ますとJeeradechが介抱をしてくれていました。
 ところがkaewtaは記憶を失っていました。
 責任を感じたJeeradechはkaewtaを家に泊まらせます。
 二人はなんとかタイに帰ろうと考える。ところがお互い大金はない。 なんとか偽のパスポート(kaewtaは偽名で)を作るが、まだたりず。
 一方、次第に本来の才能であった画家の能力を思い出すkaewta。
 そして、公園で似顔絵を書いているところを、デザイナーのアメリカ人が気にいってくれ、絵を描かないかと誘ってくれる。お金が欲しいkaewtaは引き受けます。
 kaewtaはjeeradechの仕事を知りません。jeeradechは拳銃を入手、仕事をし、そして、それ以降マフェアの仕事から足を洗おうとします。
 二人が出会ってから3ヶ月。ニューヨークの雪景色に変わりました。そして二人はお互い意識していることを認め、ミス。夜を過ごします。
 kaewtaの絵は認められました。お金にもなりました。
そして、個展が開催されることに。デザイナーから招待状をもらい、幸せの実感が湧く二人。そして、当日、おしゃれして出かける二人。いつしかkaewtaは車の中で目を閉じています。会場につき、kaewtaを起こそうとするjeeradech。
 しかし、kaewtaは起きません。jeeradechは病院へ。
 そこでkaewraは脳の病気になっていること、手術を必要とすることを知り愕然となります。

 この後、ストーリーは動きます。その結末は、、、、、、、、
 劇中、kaewtaは横断歩道を渡っている最中、つぶやきます。
「もしタイに戻って家族がみんな死んでいていなかったら」
jeeradechがやさしく声をかけます。「大丈夫、ぼくがいるよ」
 おおー----。いいシーン。

 jeeradechが仕事を終え、家に倒れているのを発見してタクシーに乗り込むkaewta.
「あんたが具合悪いのか?」とタクシー運転手に言われ、「病院に!医者が必要なの!」
といい、タクシーは発進。途中、タクシーとの会話でニューヨーク初日のことを断片的に思いだしそうになりパニックになり、タクシーを降りてしまうkaewta。行き場を失ったkaewtaは公園へ。そこへjeeradechが迎えに行く。
「いつでも迷ったらこの公園においで、迎えに来るよ」
 おおーーーーー。いいシーン。


 この映画、絵になります。時に笑いを、そして涙を。
 ぜひ、日本でも紹介してほしいタイ映画の1つです。




その3
タイ映画 「One Take Only」


 主演 Pawarith Monkolpisit、Wanatchada Siwapornchai
「ザ・アイ 2」のOxide Pang監督作品。
2004年3月27日から日本でも劇場公開されたようですが、この作品自体は
ぼくは★3くらい。タイになじみのある人は面白いところがあるかもしれませんが、タイ映画を初めての人はこの作品、辛いかも。
ただし現在の社会問題、売春、麻薬を取り扱っているので、タイ慣れしている
方には薦めておきます。

ONE TAKE ONLY ワン・テイク・オンリー(04/06/25発売)<DVD>

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 日本でも劇場公開され、DVDも発売中。




その4
タイ映画 「MahaAud」


主演 Nirut Sirijanya、Theerayut Prayabamrung、Chartchai Ngam-San
日本未公開作品。
タイ人の人は刺青を彫っている方が多いですが、タイの場合信仰心が理由の1つ。
本作は特別の気持ちが入った刺青をした青年が、その力に守られ悪と戦うという
アクション作。★3。特別よいとは感じませんでした。
 ただしバンコク都内を走るスカイトレイン(BTS)が破壊されます。。。
 このシーンはおー!と言っていました。




その5
タイ映画 「One Night Husband」


主演 Nicole Theriault、Siriyakorn Pukkaves、Pongpat Wachirabunjong
アイドル、二コルが挑戦したのはサスペンス・スリラー。「忘れな草」で故郷で待つ妻役を好演したSiriyakornが注意です。
ある夜夫が消えた。それを追いかける新妻の役が二コル。
 作品の出来としては、うー悩みます。。。。。。。




その6
タイ映画 「Last Life in the Universe」


 主演 Laila Boonyasak、Sinitta Boonyasak、Tadanobu Asano
 そう浅野忠信が主演で、タイ芸能批評家連盟による2003年度第2回タイ映画大賞で主演男優賞を取っています。
本作品はそのほか、作品、監督、主演女優、撮影の部門も大賞を取っています。
 日本では「地球で最後のふたり」というタイトルで2004年夏劇場公開予定。
 日本の俳優さんも出ているのがうれしいですし、ペンエーグ監督ということで「忘れな草」を事前に見ていると笑えるシーンが
ありました。
 出だしは主人公Kenjiが首吊り自殺を行うシーンから。。。。潔癖症の主人公やそれに反する姉役Sinittaの演技や
演出に笑いが止まらず、タイになじみのある人ほど身が乗り出す作品です。
 ただし最後の方、まだ悩んでいます。どういうことなんだ?
 うーこれは見た方と語ってみたいです。とても不思議な感じで終わってしまいました。 これは機会あればご覧ください。

2004年7月31日

浅野忠信主演「地球で最後のふたり」 
「Last Life in the Universe」

渋谷シネ・アミューズほか日本全国順次劇場公開




その7
タイ映画 「Koo Tae....Pa-ti-harn」

 主演:Tik Jadsadaporn Poldee.Mr/Nutthaweeranuch Tongmee.Ms

 Jadsadapornは「アタックナンバーハーフ」、最近はタイで劇場公開された「The Eye 2」に主演。
タイのCMではミリンダなどに出演している容姿抜群の男優さん。

 Nutthaweeranuch演じる冴えない女の子。学生時代はひっこみじあんで、現在は撮影プロダクションで働いているけど
いつもトラブルばかり。そんなある日、撮影に代役で出ることに、衣装を着、アクセサリーをし、馬車に乗る。
(これがルンピニ公園)ところが、馬が暴れ、暴走。そこに助けてくれたJadsadaporn演じる男性。
さっそうと助けてくれる。
 彼は昔、学校一緒だったと自己紹介。昔の彼は、同じようにめがねをかけ、太っていた。
それが今はなんとスマートでハンサムだったことか。でもヒロインは会社の上司に惹かれていました。
 年越し、エンポリウムでケーキを買い、会社の忘年会&年越しに持っていくのが、落としてしまう。
代わりのケーキは売っていない。そこへJadsadapornが現れる。彼は手際よくケーキを作ってくれる。それがおいしい。
 カウントダウン、いとしの上司は酔うばかり。傷心のヒロインに慰めるかのように現れたのがJadsadaporn。
 そして深夜のデパート(エンポリウムかな)に忍び込み、服を新調、髪もきれいするなど大冒険。
これでヒロイン、だいぶ落ち着く。
 その後も上司とのデートの練習を付き合ったり、ヒロインの書いていた小説をほめたりと、心の支えになる。
 ヒロインの友達は、頻繁に現れてお化けじゃないの?とまで言う始末。
 ヒロインはミスばかり続きので会社も辞める。上司との恋もあきらめる。
 ある日、酔った上司がヒロインに「もう好きじゃないのか?」と襲い掛かる。難を逃れたヒロインだけども、ここで心臓の発作。
彼女は心臓病でした。ヒロインが目が覚めるとJadsadapornが「ごめんね、守ってあげられなくて」と。
 彼は入院中のヒロインを誘い、浜辺へ車を走らせる。

 ここからストーリーがさらに動きます。
 ここから、なんだつまんなそう、、、と思っていたちょんぷーさんが涙を流す結末へ。
 日本で公開されたらこまるので、紹介はここまで。
 気になる方はお問い合わせください。
 



その8 
タイ映画「「ザ・パーク」

  2003年暮れ劇場公開されていました。
 製作はRSフィルム。RSプロモーションの映画部門ですね。
 これを知り、少し躊躇。個人的にRSさんははずれが多い。
 
 舞台はバンコク郊外?の遊園地にて。
 賑やかな遊園地の観覧車から少女が落ちなくなります。
 
 14年後、その観覧車事故を目撃していた兄妹がいました。兄は大学生。するとある日、昔の遊園地のことが気になりだした。そこで一人で今は廃業の遊園地に向かい、消息を絶ちます。
 一方、妹はまさに「呪怨」的な朝を迎える。この家族は霊感が強いようです。というのも母は除霊師。その方法は取り付いた霊が現れた瞬間を写真で撮り封じ込め、焼いて除霊。
 戻ってこない兄を心配しえいないのか!
 妹は兄を探すといって、家を飛び出してしまいます。
 
 妹は兄の大学仲間の男性と合い、遊園地の存在を知ります。そこで、男女仲間5人と合流。遊園地を調べにいきます。しかし廃墟となった遊園地はさびしい。管理人は皆を追っ払う。そこで再度夜、忍び込み、遊園地の電源を入れてしまう。すると、、、、
 まず兄の同期の男性が、持っていたビデオカメラを残して消息を絶ちます。

 ここから話は展開。
 遊園地全体がお化け屋敷状態。

 正直一人で見ていて大丈夫でした。
 ストーリー、演出はどこかで感じたような雰囲気があり、作品の出来としては3★位。RSということで美少年、美少女ファンにはお勧め。
 展開は集団ホラー・タイ映画にありがちな「そして誰もいなくなった」状態へ向かいますが、遊園地でのラストは、少しポロリとくる演出。キーワードは「カメラ」です。

 でもRS。カラオケVCDには英語がついていなかったのに、本作には英語字幕がついていて、助かりました。

監督: Andrew Lau
主演: Matthew Dean, Bobo Chan, Cherman Boonyasak





その9
タイ映画 「Buppha Ratree」

 「エンタイ」でも画像を紹介していますが、ドタバタ・ホラーという第一印象がありました。というのも、映画館で予告編を見たから。死んだ後に警察官が搬送しようとしたら、遺体がちょきっと起き上がる。出演している俳優さんが、よくテレビで喜劇に出ている人たちだから、よりそう思う。
 正直タイ映画のドタバタは少々苦手。
 でも本作は、意外と楽しめました。

 オープニングは静かにことが進みます。
 友達も少ない女子学生に一人の男性が惹かれます。そして二人は夜をともにします。しかし男性は正直惹かれたわけではありませんでした。
 2ヶ月後、女子学生は妊娠していることを知ります。男性にこのことを伝えます。二人はおろすことに。病院から女子学生のアパートに戻った後、男性はいつものようにジョーク(細かなお粥)を買ってくる、と言い外にでます。その後、男性の車はジョーク屋の屋台を通り過ぎます。男性は部屋に戻ることはありませんでした。
 このアパートは癖そろいの住民を抱えていますが、ある日、大家さんが家賃を回収の際、女子大生が死んでいるのを見つけてしまいます。警察が到着、いざ運び出そうとすると、、、、遺体がぴょんと動きます。慌てる警察官は通路に飛び出します。そして扉は閉まります。
 ここから幽霊となる女子学生とアパートの住民、様々な霊媒師の戦いがコミカルに展開します。
 そして、彼女の元を離れた男性が、ある日アパートに戻ってきます。(ここから先は話せません)

 住民達が面白い。喜劇が得意な俳優さんが今回はうまく演じています。すごくはまっています。知恵遅れの男性がいる1階の雑貨屋。おかまの美容師。金勘定のアパートの管理人。怪しい霊媒師軍団。部屋で騒ぐ太った人たち(犬つき)。そして様々な霊媒師。
 最後は、へー。と久しぶりに関心。
 ただのドタバタ。ホラーではなかったです。
 これは日本でも紹介して欲しい。
 というのも、女子学生役(お化け役)はChermarn Laila Boonyasak とタイでは有名な女優さん。その人がお化け役。実は後から知りました。そして、さらに後から知ったこと。今夏日本劇場公開タイ映画浅野忠信主演「Last Life in the Universe/地球で最後のふたり」に出演していたんですね。実は、まだ紹介していませんが先週、途中まで見て見るのが耐えられないタイ映画があったのですが、それにも出演していました。ここで、こうも連続してみるとは。ちなみに「地球で最後のふたり」ではChermarn Laila BoonyasakとSinittra Noon Boonyasakの実の姉妹が、姉妹役で出演。
 なんか、最近関心ある事柄が一致してきて、実は今、びっくりしています。こういう映画、日本でも紹介されたら、いいなあ。

主演 Chermarn Laila Boonyasak


その10

「ホーム・ローング」 The Overture


 アヌチット・サパンポン(オー)主演 
 この作品は2004年の劇場ロングラン作品となりました。現在、タイではDVD発売中。
 タイ民族舞踊で奏でられる楽器の1つ木琴(ラナート)。これがこの映画のキーです。

 主人公のソーンの2つの時代が交互に展開します。
 ソーンは木琴演奏が上手だった兄を小さいとき亡くし、(それも木琴がらみで殺された)音楽家であった父の元、才能を開花していきます。
 バンコクに上京後、試練が訪れます。木琴競演会での敗北。それ以降、対戦相手のクンインが脳裏から離れません。そして、練習を重ね、再びクンインとの対戦を迎えます。
 一方、晩年のソーンの時代はまさに第二次世界大戦時。昔、称えられた伝統文化はこの時代では肩身が狭い時代となっています。自由がない時代。そのソーンのもとへ軍がやってきます。ソーンの選んだ道は。

 この作品は、タイの生活、文化が外国人にもわかりやすく理解できます。
 そして何と言っても木琴(ラナート)の魅力。静かに、時には激しく、その音色が映画全体を包みます。
 主演のアヌチット・サパンポン(オー)も演奏していますが、何と言っても映画を支えているのはライバルクンインを演じたナロンリット・トサ・ンガの技量。
彼はThai xylopjoneのマエストロ。この演奏はすばらしい。
 ぼくはThai xylopjoneの演奏を目の前で拝見したことがありますが、その音色は耳に慣れ、気持ちよくさせてくれます。良かったです。
 
 なお、撮影地は、サムットソンクラ-ム県プラプッタルートラーナパラーイ王記念庭園(ラーマ2世庭園)で行われたそうです。先日は「アヌチット・サパンポン(オー)と行くホームロングの旅」という主催旅行が企画され、現地でアヌチット・サパンポン(オー)が木琴(ラナート)の演奏をしたそうです。

 ちなみに、一番驚いたのは、映画は90分程度。思ったより短い。なので、エンディングになったとき、「あら、おわっちゃった」と我が家では二人して顔を合わせてしまいました。
 ぜひ機会あれば、ご鑑賞あれ。





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