タイに戻って来た「吉野家」に行ってみた　～2011.9.06～【バンコクライフ雑記】

2011.09.17

(2)

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：おいしい街、おいしいごはん

～～最近の話題～～

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9.04 花購入、近所の放置犬、そして、調理道具の新兵器
9.05 バンコク都内うーろうろ散策

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タイに戻って来た「吉野家」に行ってみた
　～2011.9.06～【バンコクライフ雑記】
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　9.06　火曜日でございます。
　1日作業に没頭の日。
　ただし、昼食はシーロムまで足を伸ばして、
　竹亭さんにお邪魔、煮かつ定食をいただく。
　

　日中がんばった自分に何かご褒美をと、
　しばしイメージ。
　帰路の中、降りる駅を咲きに伸ばし、地下鉄パホンヨーティン駅で降りる。
　目的は、改装オープンされたセントラル・デパートのラップラオ店。
　そして、その中でオープンした、帰ってきた「吉野家」

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　パホンヨーティン駅から地上に出て、歩道橋に上がり、進む。
　突き当たり、まっすぐか、左を降りるか、悩むがまっすぐ進んでみた。

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　路上の店先をスルーして、デパート内に入る。
　以前もきたことがあるが、それと比べるときれいになっているか。
　Ｇ階とのこと。
　どこだ？
　どうやら建物に入った際の階は１階のようで、この下がＧ階の様子。
　Ｇ階に下りてみるが、天上が低めで、なにやらマーブンクロンセンターをきれいにしたようなテナントが点在する。
　

　吉野屋はまあまあ混んでいた。
　入り口で名前を告げしばらく待つ。
　
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　しかし、これも国が違えばかもしれないが、
　この店のつくりカウンターがない。
　実際店内には短いカウンターがあるのだけど、そこは厨房との連絡場所としてスタッフが陣取り、
　注文された品々をおいて、店内のスタッフがそれを運んでゆくスタイル。
　ほかは基本卓席。
　一人では入りにくい状況。
　かつ、卓席にすることで、食後もだらだらと話し込む様子。
　回転率はいかに。

　案内された席は、奥のほう、入り口からは見えないエリア。
　ほかの席も埋まっている。
　結論から言うと、ぼくが座ってから、食事を終えて席を立ったのは1組で、
　残りの6組ぐらいは、ぼくが席を立った後も座っていた。
　まったく席が回転しない。

　いろいろとセットもあるのだが、
　興味を引いた、牛丼並+味噌汁+ドリンク、のドリンクが温かいお茶がないので、
　牛丼並と味噌汁を単品で注文。

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　４分後、届いた。
　味はどうだろう、露はそう多いとはいえず、たまねぎも少な目は盛ったときのバランスか。
　正直、牛丼よりは豚バラ丼が好きなので、
　かつ、日本の吉野家も2度ほどしか経験なく、ほかの牛丼チェーンも経験なし。
　

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　会計の際、このときプロモーションで牛丼並が109バーツのところ99バーツだったのに、
　109バーツで請求された。指摘すると、誤りもなく、つんとされて10バーツを渡してきた。
　印象は悪い。味噌汁は25バーツ。だしが気になった。今度は頼まないかもしれない。

　日本を代表するアイテムかもしれないが　海外に出ると、海外ものと考えてたほうが無難かもしれない。
　テーブルには紅しょうがはあったけど、七味ではなく、粉唐辛子。
　七味持参で、今度はくるか。
　

　