真性鬼の霍乱

今朝６時前に突然私の寝床の足元ににょっと立つ夫、曰く「具合悪い」だそうです。昨日ゴルフから帰宅した時から「腹が痛い…」と申しておりました。聞けばゴルフ場で既に調子を崩していたらしい。結局今日は会社を休み、妖怪パジャマ男が部屋をうろうろ。何ともうっとおしい可哀相です。 妖怪は本日ソファに居を構えパソコンにかじりつきほぼ半日あちこちの食べログを飛び回っておりました。これはお昼には「○○に△△を食べに行く！」と言い出すのかな？と思って様子を見ておりましたら妖怪は何やらしおらしく「お願いがあります…」と。さすがの妖怪もうどんしか食べられないそうで、「お昼はうどん作って。」ですと。 では、昨日のゴルフのお土産を早速使いましょうかねー。 タイムリーっちゃあタイムリーなお品で。 「吹き寄せ」とかいいます？冷蔵庫にあるお野菜・竹輪・たまごなど。 　　　　　　　　　　　　　　 「なんか…甘いもの無い？」まで言い出す妖怪。んー、あ、頂き物のブランデーケーキ発見。アッサムティーを淹れまして　と。 　　　 まあ、相方がいるとなんとなくのんびりと時が流れる感じですね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「明日からもう会社に行きたくない。」by妖怪。 …早く好くなってねー。会社、行こうよねー。（戦々恐々。お願い、会社行って！！）