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カテゴリ:イヴェント ですよね
さて先週木曜日は聖ヴァレンタインズ・デイでしたね。
実はこの日、自分へのご褒美においしーいチョコレートをほんの少し買おうかな♪と出かけたのですが結局やめました。ええ、P・マル○リーニが出店していたので結構楽しみにしていたのですが、多分アルバイトであろう若い店員達のあまりの態度にひとり静かにキレて、購入意欲喪失。何も買わずに静かに帰りました。 お店で物を買うとき、それが自分の中で『これは』と思うものの時、私はなるべく正規店で買うよう心がけています。ディスカウントショップで安価に手に入れられるかもしれない物でも、自分に『これは』という気持ちがある時・物にはちゃんとブティックなり直営店まで出かけ、まずお店との信頼関係を築いて、よく意見を交わしてからその物を吟味し手に入れるようにしています。元々そんなに物欲がありませんし(食欲と違ってね)ブランド物もほとんど持っていないのですが、ブランドネームがあるものに対してはその物だけではなくそこに関わる全てのものが私にとってはブランドなのです。たとえヴァレンタイン商戦のためのアルバイト店員であっても、いやしくもその店の名前を冠するからにはそれなりの接客態度をこちらが要求するのは当然のこと、ショウウインドウ越しにチョコを吟味する人間のいる前で4人いる店員が2人一組でぺちゃくちゃと声をあげて笑いながらおしゃべりに興じているのは全くいただけません。そういう人間を雇う側もどうかと思いますし、お金さえ稼げればいいんだという昨今の若い子達も本当になんとかならないものでしょうか。 そんなわけで、ピ○ール・マルコリー○じゃないお店でとある人に差し上げる感謝チョコのみを買って(自分のはなし という意味ですのよ)、あちこち寄り道しながら帰宅。 マダム・サリバンから「ヴァレンタインデイには学校にチョコレートを持ってきてはいけません と校長先生から正式に禁止令が出たらしいよ」と聞いていたのですが、学校から帰ったちびすけは得々としてチョコレートを取り出しました。「学校に持ってきちゃだめ!って聞いたわよ!?」と問いただすと「…先生が来る前にくれたもーん。」とちょっとワルな顔で得意げです。うーん、禁止したって6年生ともなれば抜け道なんざいくらでも考え出すものですねぇ。 ![]() あらまっ、ちびすけ、やるじゃありませんか。 ![]() 手作りチョコも沢山。美味しそう! 思わず夫に『ちびすけ6個ももらってきた!お父ちゃんはどうよ!?』と写メールを送りつけてしまいました。(笑)で、夫の成果はこちら。 ![]() まあお値段的にはちびすけの6個分より多分上をいくでしょうね、SADAHARU AOKIのチョコ。一箱のみですがそこには触れずにいた方が得策か。深夜に帰宅した夫、個数についてあれこれ言い訳をしていた気がしますが忘れてしまいました。とにもかくにも夫のチョコは私のもの。(鬼嫁~♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 18, 2008 09:51:40 PM
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