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テーマ:人間関係あれこれ(663)
カテゴリ:キャリア
こんにちは。 富裕層向け個別指導塾でプロジェクトマネージャー的な仕事をしているマモ~です。 今回は「不機嫌て損するだけだよね」という、ちょっとした気づきについてお話しします。 きっかけは授業のキャンセル 私の仕事は、生徒・親御さん・指導する先生の間を取り持つことです。生徒の志望校合格を目指して、様々な調整をしています。 そんな中で気づいたのが、授業のキャンセルに対する先生方の反応の違いです。 二種類の先生たち 1. 笑顔で「はい、分かりました」と受け入れる先生 2. 露骨に不機嫌になる先生
実は、授業がキャンセルになることは珍しくありません。生徒の体調不良や家庭の都合、部活や学校行事など、理由は様々。 多くの先生は慣れっこで、淡々と受け入れてくれます。でも、一部の先生は毎回不機嫌になるんです 不機嫌になる気持ちは分かる 正直、気持ちは分かります。キャンセルは先生の給料にも影響しますからね。でも、それを態度に出すのはどうなんでしょう? 中長期的に見ると… 不機嫌な態度を見せる先生には、次第に仕事を頼みにくくなってしまうんです。新しい生徒や追加の科目が出てきたとき、「あの先生は頼みづらいな…」と思ってしまう。結果的に、その先生への依頼が減っていく。 つまり、不機嫌になることで自分自身が損をしているんです。 過去の自分を反省 実は、過去の私も「ムッとする人」でした。周りから「何考えてるか分からない」と思われていた時期もあります。 でも、今回の経験で、不機嫌な態度がいかに損かを痛感しました。 まとめ:不機嫌は損だよね 仕事をしていると、イライラすることや理不尽なことに出会います。でも、それを態度に出さないことが大切だと改めて感じました。 あなたも、職場で不機嫌にならないよう気をつけてみてはいかがでしょうか?きっと長い目で見ると、良い結果につながるはずです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この記事があなたの仕事生活の参考になれば幸いです。良い一日を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.07 09:49:42
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