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テーマ:子どもの成長(47)
カテゴリ:子育て
こんにちは。
先日、娘の運動会に参加してきました。その体験から、面白い気づきがあったので、今回はそれについて共有したいと思います。 1. やる側と見る側の面白さの違い 私が学生だった頃を振り返ると、運動会で一番燃えたのは徒競走とリレーでした。 足が速かったこともあり、特に小学生の頃はリレーの選手に選ばれることが多く、今でもその記憶が鮮明に残っています。 ところが、親として娘の運動会を見ていると、意外なことに徒競走やリレーにはあまり心を動かされませんでした。代わりに、ダンスや各クラスのバルーンの出し物に目を奪われたんです。 なぜだろう?と考えてみると、そこには子どもたちの努力の跡が見えたからなんです。「よくここまで振付を覚えたな」「バルーンの段取りをよく覚えたな」と、練習の成果が垣間見えるのが心に響きました。 徒競走やリレーは、正直言って練習しなくてもできますよね。でも、ダンスは違います。今日のために練習を重ねなければ、あんな素晴らしい演技はできないはずです。 その頑張りが見える種目に、親として感動したんです。 2. 驚きの成長スピード 娘は年中さんで、徒競走や鉄棒、てんぐり返し、けんけんぱ、バルーン、ダンスなどをやりました。それぞれよく頑張ったなと思いました。 でも、年長さんのパフォーマンスには驚かされました。組体操やマーチングバンドなど、レベルの高い演技を披露していたんです。たった1年でこんなに成長するのかと、子どもの成長の速さに感動しました。 実は、一番心を打たれたのは娘が出ていない年長さんの組体操でした。子どもたちの成長スピードの素晴らしさを目の当たりにして、自分ももっと頑張らなきゃなと刺激を受けました。 最後に 普段、人混みが苦手で、イベントごとはあまり好きではありません。でも、こういった機会に参加することで、新たな発見や気づき、感動する体験ができるんだなと実感しました。 来年の娘の成長が今からとても楽しみです。年長さんになった時、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、早くも期待が高まっています。 それでは、良い一日をお過ごしください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.23 10:22:29
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