|
|
|
2007.02.06
カテゴリ：私♪劇場
もう1996年、10年前の話になりますが
看護婦時代、原因不明の発熱と白血球の激減で 自分の働いている病院に入院しました。 初めは微熱が２ケ月くらい続いて リンパが少しずつ腫れて。 検査しても何も出ず、 熱が１ヶ月に１℃どんどんあがっていき 半年後、４０度超えてるのが普通 晩夏なのに長袖を重ね着して ガクガク寒くて震えながら通勤していました。 そのうちリンパが段々腫れて大きなビー玉の様に。 腫れる時、痛くて痛くて泣いてました。 バファリンを飲むと３７℃台になるので １日中、微熱状態で働き。 半年の間に検査を何回もしたのですが、やっぱり何も出ず。。。 休みの日、「うわっ、４３℃に乗りそうだ～」 出勤して検査すると、白血球がさらに減って 1200に。 病棟で働いているし、感染症の方もいて 「これは、何か菌をもらったら死んでしまうなぁ」 と思って受診。担当の医師に相談した所、即入院に。 入院中は 検査しても原因がわからないし、薬もなく、ただ寝てるだけ。 首から頭、鎖骨、脇。見てビックリされる程に リンパが腫れてボコボコッと、赤く。 痛いし、寒いし、白血球数もさらに下がるし 「このまま行ったら私、死んでしまうかも？」と思いました。 空きができたら無菌室に・・・なんて話も出て 「私、本当に死ぬのかも・・・」 その夜も、痛くて寒くてガクガク震えてました。 そして 「私、死ぬのね(T-T)」 夜中ベッドで 声を殺して 泣きました。 次の日の朝 お粥をすすっている時 「死ぬかどうかわからないけど、とにかく寝るわっ、私！」 突然、何だか急にどうでもよくなってる私がいました。 そして 「今できる事をしよう」という気持ちになりました。 それから「とにかく今日は寝る」を合言葉に 食事とトイレ以外のほとんど １日１８時間以上眠って過ごしました。 １週間後、下がりっぱなしの白血球が100増えて 熱が４０℃まで下がりました。 ２週間後、白血球がまた100増えて 熱が３９℃台になる事が出てきました。 ・・・ハレルヤ(^0^)/ 「私もう死なないかも～」 その後、微熱のまま退院し一ヶ月の自宅療養をしました。 痛みに苦しめられたリンパがしぼむように小さくなって、 熱が出なくなりました。 食べても、発熱続きで痩せて痩せて ４０ｋｇ切ってしまうかも？という体重も少し戻り 「白血球は、少ないけどそのうち戻るさ～」 と周囲に話ながら、ナースとして復活。 周囲の心配の声に感謝しつつ 「大丈夫で～すっ！！！！」 鼻息の荒い私がいました(笑) 以降１０年とりあえずなんともないです。今の健康に感謝♪ その当時、色んな方にたくさんのお声をかけて頂きましたが、 「もうだめだ」と思っている時は全く耳に入りませんでした。 今改めて、感謝♪です。 原因で思い当たるものとして 「シックハウス症候群」と「食生活」が出てきました。 色々勉強する中でますます確信に近く。 「生活を大切にしよう！！」 という気持ちだけは人一倍強いです(^^*) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 色んな事が今の私、今したいと思っている事に繋がってる♪ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ そう感じる時、感謝の念も自然に湧いてきて なんだか分からないけど、ありがとーっ と叫びたい。 こんな早朝にテンション高くて怪しい(笑) 勢いついでに <３／３大交流会> 申し込みを致しました！ 受付は⇒コチラ もうすぐ結婚１０周年＆誕生日 人生を振り返ってます～ ☆ここまで読んでくださってありがとう☆ 人生、山あれば谷あり。 乗り越えられるパワーがあったからこそ 今生き残れている皆さんに 感謝と愛をこめて♪ ！！！！あなたの中の光がさらに輝きますように！！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
