これだけは言わせて。

恒例なので。 セークLOSO様、３３歳の誕生日おめでとうｺﾞｻﾞｲﾏｽ！！！ スゥックサン ワングーッ ナ カ☆想いが届きますよーに。 お願いですから早くライブやって下さいましね。 今月プーケットで観られるのはアンポン・ランプーンやヂンタラー・プンラープ（ルークトゥン歌手。バード・トンチャイwith３人娘の１人で『マー タンマイ（なんで来たの？）』が激売れ）など、微妙なメンツばかりで全然そそられませ～ん。そんなヂンタラー姐さんに贈りたい言葉→マー タンマイ？ 夏休みシーズンに入ってからは毎日そこそこに忙しくてプレーン・プア・チーウィット酒場からもすっかり足が遠のいてしまい、再びタイミュージック離れの生活に突入です。 (´Д⊂ｸﾞｽﾝ どーでもいいけどヂンタラー・プンラープってｽｺﾞｲ名前だな♪タイの人名って語感がマヌケでいい味出してますﾈ（･∀･） 通称をム－（ブタ）だのウワン（デブ）だのダム（色黒）だのって平気で名付ける神経もどーかしてます。コンプレックスをチャームポイントに！っていう意気込みっつーか力強さを感じますねぇ。 ここ１週間にあった出来事、なんか日本人としてのアイデンティティに不安を感じることだらけでこれまた哀しい。 ある日プーケットタウンの超ローカル商店（雨具専門店w）にて買い物してた時のこと。「タイ人じゃないの？」って訊かれて「うん」って答えたら、 「へぇ。フィリピン人？」 だってよ！ そんなエキゾチックな顔立ちじゃないですよワタシ。 中国人や韓国人に間違われることはあってもフィリピン人は初めてだぜぃ。 別の日にはこんなことが。 美容師の知り合いから「HANAKO TOKYO（ネーミングが胡散臭いけどタイでは有名なフェイシャルサロン。パトンのジャンクセイロンに入ってる）で化粧品のパンフレットもらってきて」って頼まれてたのでカルフールに行くついでに寄ってみた。よくお店の前でチラシ配ってるので。 行ってみると、キレイなおねーさん方が今日もせっせと通りがかる人々にプロモーション商品のパンフレットなぞを配ってます。ワタシ自身が興味津々だと思われるのもアレなので（ヘンなとこでプライド高い）あくまでも通りすがりの人を装いつつも『ちょーだいオーラ』を放ちながらおねーさんに近づくと・・・ くれないでやんの！ いちおう２往復してみたとこで淋しくなり、もらうの諦めました。 せめて視界に入れなさいっての！！ ・・・うーん、そんなにビンボー臭いカッコしてなかったんだけどなｧ。 あ、ビーサン履いてたかも。