Buen Provecho ぶえん・ぷろベちょ 

2006/11/21(火)14:31

コンスタンサ・・・おいしかったレストランの巻

こんなところに行きました(25)

この土日、サントドミンゴ日本人補習校の1泊の家族旅行で、子供たち、ご父兄といっしょに、コンスタンサに行ってきました。コンスタンサはこちら ↓コンスタンサという文字の前の四角のあたり。盆地です。標高1200mのところにあります。サントドミンゴからは3時間半くらい。日本人の方が入植しているところです。 よく、「ドミニカの良さは、田舎に行かなきゃわからない」と言われますが、首都サントドミンゴで暮らす私たちには、郊外はなかなか行けません。サントドミンゴから出られてうれしい、うれしい♪ 山道をアップアップしながら、バスは行く。 涼しい!!!軽井沢みたいなさわやかさです。 サントドミンゴでは見られない物もいっぱい。  びわの木 つゆくさを発見。道端には、たくさん朝顔が咲いていました。日本みたい~~~~  コンスタンサ日系人学校の方々と、これから交流します。ホテルに着いたら、歓迎メッセージが貼ってありました。 ありがとうございます!今回、一番お世話になった佐藤さんご夫妻です。コンスタンサで農業をされています。 まずは、お昼ごはん。佐藤さんご推薦のレストラン、Doña Luisa(ドーニャ・ルイサ)へ。 シェフのドーニャ・ルイサ。 ルイサおばさん、てことですね。すごい庶民的なお店なんですが、佐藤さんがおっしゃるには、コンスタンサでは、おいしいので、とても有名なんだそうです。よそから来る人は必ずここで食事をするし、コンスタンサの人たちも、お客さんがあったり、家でごはんを作れないときは、お鍋を抱えて、ドーニャのところにくるそう。 お昼ごはん。鶏肉、牛肉の煮込み、上にあるご飯はモロ(豆入り炊き込みごはん)野菜サラダと アビチュエラス(金時豆?)のスープ、マカロニサラダ。典型的なドミ食です。・・・・おいしい。確かに、ドーニャのごはん、おいしいです。 こんな感じ。 ドミニカ人がごはんを炊くときには、大体、お鍋でごはんを炊きます。お湯が沸騰したら、お米を入れる。それから、油と塩を入れる。だから、ただの白ご飯(arroz blanco)も、日本人にとっては、ピラフの味が少し、します。そして、油を入れるから、こんなお料理(?)も出来る。 コンコン(おこげ)これは、熱々のおこげ(コンコン)にアビチュエラスのスープをかけたもの。これが、おいしい!!! 佐藤さん、ご推薦!おこげ好きにはたまりません。サントドミンゴのドミ食屋さんでも「コンコンある???」って聞くと、運がよかったら、食べられる。ドミ人には「コンコン、知ってるのか?好きか?」とよく聞かれるワタシ これは、デザートですが、 Jalea de Batata。佐藤さんが「ドミニカのきんとんよ」とおっしゃるように、スペイン語を訳したら、「さつまいもジャム」。ドーニャに「材料は何なの?」と聞いたら、「さつまいもに、ミルク、コンデンスミルク、ココナツミルクなど(ここがよくわかんなかったんだぃ!)を入れるのよ」ということです。4種類のミルクが入ってる。ちょっとココナツの香りがする、カスタードクリームのようなお味。ワタシは、これをシュークリームの中に入れたいなぁ。パイ生地作って、その中に流し込んでもステキだなぁ、と思う味でした。一度、作ってみたい!!!!!! ・・・・・・・すみません。日系人学校との交流を書きたいのですが、眠たくなってきました。ワタシのブログは、どうも、食い意地が張ってて、すみませんめずらしい、おいしいもの、大好きなんです・・・・で、必ず、どうにか作れないかと考える。食べることだけには、一生懸命に生きております。続きは明日。 そうそう、ブログをお読みのmeitaiさん~~~~!!!! ご主人お元気ですよ~~~!!!旅行、ご一緒でした  今日も読んでくださって、Gracias!!!   もっともっと、美味しいもの、探してくるから、ポチっとしてね!  きょうも、クリックありがとう♪↓ 人気blogランキングへ

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