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カテゴリ:日記
こんにちは 保坂学です。 前回のブログ続編です! 見てない方は是非チェックしてみてね。 1話 https://plaza.rakuten.co.jp/manabuhosaka/diary/202110050000/ 2話 https://plaza.rakuten.co.jp/manabuhosaka/diary/202110070000/ 3話 https://plaza.rakuten.co.jp/manabuhosaka/diary/202110070001/ 前回ブログを見れなかった方や、見るのが面倒な方へあらすじ グランドモスクにある世界一のペルシャ絨毯は、1300人以上の人が織り成したこと、世界で一番大きく、風光明媚に建築され、施工に関わった業者も全て世界一を誇った話 今回の記事テーマは、グランドモスクの外見などの話になります。 昔に撮影したモバイル写真が大半なので、画質が悪いですが、ご愛嬌で! ![]() 礼拝堂に続く廊下には、1000を超える柱に囲まれ、その大理石の柱には花柄が手彫りで彫られています。 神々しく純白に輝いたグランドモスクを、赤、青、金など、様々な色が幻想的に調和され、彩られています。 柱の手彫り彫刻は、16世紀のイタリア手法が使われていて、UAEに多く自生するヤシの木が彫刻されています。 ![]() UAE初代大統領のシェイク ザイード ビン スルタン アル ナヒヤーン氏は、世界における未来の役割や、揺るぎない理念を常に持っていました。 この施設のスローガンは、Unites the world「世界をひとつに」という素晴らしい理念を掲げていました。 その理念によって、イタリア、ドイツ、モロッコ、トルコ、中国、イギリス、ニュージーランド、ギリシャ、アラブ首長国連邦など、世界各国の技術を、3000人以上、38社の企業が、美しく長い時代を乗り越える施設にするために、素材にこだわりました。 ![]() ![]() ![]() 彼は世界の未来を見据える繊細な決断力を持ち、人、モノ、技術を集めて、世界最高峰の建造物を完成させました。 けれども、彼は完成を直近に見ることはできず、他界してしまいました。 世界中の人が訪問にくる、今のモスクは、彼が一番望んでいた姿であるので、彼の願いは叶ったでしょう。 太陽の光の中で輝き、夜は月の姿を映す。 自らの姿を映し出し、澄んだ水に囲まれています。 ![]() 純白な大理石の床、天井、柱に刻まれたゴールドのように輝いた彫刻や細工は、モスクの美しさを強調しています。 株式会社PLUSも僕も宗教色はありませんが、社内で、弟の保坂耕司とイスラム教について語ることがあり、僕らの意見では仏教に近い教えがありました。 #UAE #世界をひとつに #アブダビ #アラブ首長国連邦 #アラブ #世界最高峰 #16世紀イタリア #グランドモスク #ペルシャ絨毯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.08 19:02:16
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