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こんにちは 保坂兄弟の兄の保坂学です。 今回も草津温泉旅行シリーズの続編で、群馬の草津温泉に向かう道中の山奥に眠っていた無名の廃墟スポットの旧太子駅を紹介します。 前回のブログも弟の保坂耕司と草津温泉の道中で見つけたマニアックな観光地紹介になりますが、お時間あれば読んでみてね! 1話 https://plaza.rakuten.co.jp/manabuhosaka/diary/202110260000/ 2話 https://plaza.rakuten.co.jp/manabuhosaka/diary/202110260001/ 群馬県中之条町にある旧太子駅は、草津温泉郷の玄関口の長野原草津口駅から国道292号沿いを、クルマで約10分くらい走ると存在感のある大型建造物が現れます。 太子線は、鉄の需要が急増した太平洋戦争中の1945年に 日本鋼管群馬鉄山専用線(のちの国鉄長野原線)の貨物駅としてオープンしました。 群馬鉄山で採掘された鉄鉱石を搬出する太子駅は、戦後は旅客駅としても運営をしていましたが、1971年に国鉄長野原線の太子駅から長野原駅(現JR長野原草津口駅)の路線の廃止と共に終了しました。 ホーム、レール、駅舎などが整備され、半世紀の時を超えて生まれ変わり、2018年に観光スポットとして一般公開する事になりました。 この旧太子駅の光景は古代遺跡を彷彿とさせる、幻想的な廃墟の撮影が出来るインスタ映えのスポットとして話題になってきています。 旧太子駅 0279-95-3055 https://goo.gl/maps/2JravhjQk3iNi3Ed7 #群馬の観光名所 #旧太子駅 #廃墟マニア #保坂兄弟 #保坂学 #保坂耕司 #株式会社PLUS #世田谷ハウス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.27 08:37:58
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