やばやば情報局－横濱－

シゲタの肉丼（非常に残念ですが、閉店したそうです）

 ジャンクの黄金率を保つこの世で最美な肉丼今回はジャンクフードです。ティーンエイジ男児の夢とも言います。 紹介者は横浜を愛して30数年の太田君。そしてこのやばやば情報局、やばやばポーズを店前で収めるにはカメラマンが必要なわけで石鹸を撮り続けて数年の腕前はプロからもお墨付きである妻に依頼している。かなり昔に貧乏マニュアルって漫画がモーニングで連載してて、その中で吉野家での過ごし方ってのがあった。行ったらまず、1)ビールと牛丼を注文。2)ビールのつまみは牛丼の上の牛。3)しめは紅生姜を残ったごはんに乗せお茶をかけてお茶漬けに、って作法。うまさは別にしてなんともしみったれた食べ方でしたがそれ以来、紅生姜の存在が悪→好印象となったものです。しかして今回のやばやば肉丼、上記の作法風でいくと、1)まずビールと肉丼を注文。（ビールを２，３本飲みたい人は大盛を注文）。2)まずは出てきた肉丼の黄金率を眩しい眼で眺める。3)ビールのつまみに肉丼の上を好きなだけ食べまくる。（２，３本飲む人はこの時間をより長く楽しめる）4)ビール終了した後に丼を見ればわかります、ちょうど１人前の肉丼が目の前に。焼肉屋さんでビールからごはんの切替タイミングに悩んだことがある人にわかる黄金率を知っているのがここシゲタさんです。そしてこのシゲタさん、妻にはやばやば入りした理由がさっぱりわからんとやばやば史上発の意見割れでしたが、やはりこの店もやばいもの特有の個性である”食った後別腹に気付かされる”というやばやば現象を起こします。腹に余裕のある人には是非大盛のさらなる黄金率を見て頂きたい。住所 神奈川県横浜市南区六ツ川1-693マルエツの裏方電話番号 046-715-6350営業時間･日 11：15～19：45　水曜休みこのお店、特に看板らしきものが見当たらなかったのでバイト募集を看板代わりで、ではまた