Mana-Factory Project

2008/08/30(土)11:24

内部部品の組み込み

マルシン S&W M586(5)

M586の内部部品を組み込みました。ここまですんなり言ったかというと、実はそうでもなく、ピンが入らなかったり、ネジが止まらなかったり、バネを紛失しそうになったりと、結構大変でした。といっても作業は今朝からやり出して1時間程度ですので、まぁ、それほどの苦労ではないのかも。日頃タミヤ模型に慣れていると、ピンが穴に入らなかったりするとイライラしてきます。あ、それと、プラモでしたら部品はランナーに番号がふってあるのですぐ見つけることができるのですが、モデルガンキットは、袋に部品が入っているだけなので、使いたい部品を探すのがめんどくさいです。バネの実寸図と並べて合っているのか確認する必要もありますし・・・。メンドイなぁ。ま、部品点数は少ないのですがね。上の写真を撮ってから、サイドプレートを取り付けてみたのですが・・・・ががぁ~ん、サイドプレートと銃本体の色合いが違う・・・。実は理由も判っていたりします。やっぱりもう少しテカリが欲しくて、タミヤのコンパウンドで磨いてみたのです。まずシリンダーを磨いて、テカリが出てきたので、サイドプレートも磨きました。すると・・・刻印部分にコンパウンドが入り込んで、白くなってしまったのです。水洗いしてブラシで落としてみたのですが、どうにも取れない。で、もう一度上からメタルブルーコートを吹いてみたのです。白く残ったコンパウンドは目立たなくなり、一件落着と思ったのですが・・・一回多く吹いただけで、色合いがこれほど変わるか?う~んまいった。いまから内部部品を全部外して本体とシリンダーにも吹くか・・・そんなのいやだぁ~。なかなか難しいモンですね。text by とよ (展示会の案内はこちら。)

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