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カテゴリ:カメラ
こんにちは🙋♂️
前回の記事ではカメラ買い換えを決意したことしたことを書かせていただきました。 決定した機種はSONYのα7rlll。 素人には持て余す機種だと思いますが、最終的にはこの機種に辿り着くのではないかと考え思い切って購入することに決めました! もちろん野鳥撮影以外でも使い方を覚えれば素敵な写真が撮れるようになるはずですから^^; さて、ボディは決まりましたがもちろんそれだけでは野鳥撮影はできませんので次はレンズを決めなければいけません。 今回はそのレンズについて書いていきたいと思います。 と言ってもレンズ選びに関してはあまり結論まで時間はかかりませんでした。 そもそも今回のカメラ購入目的は野鳥を綺麗に撮りたいという理由ですので、レンズもできるだけ焦点距離が長くないといけません。 できるだけ焦点距離が長いレンズでどのようなレンズがあるのかを調べてみると以下のレンズにたどり着きました。 SONY SEL200600Gレンズ こちらはSONY純正のレンズで望遠端600mmの超望遠レンズ。 このレンズであれば純正レンズですし望遠端600mmありますので今までより更に焦点距離が伸びとても満足いく写真が撮れそうです。 という事でこれに決定!!! と言いたいところではありますが、このレンズお値段はと見てみますとなんと20万円オーバー! それだけの価値は十分にあるレンズだと思うのですが、今回ボディの段階ですでにかなり無理をしていますのでさすがにここまでは簡単に手が出せません。 それでも望遠端600mmは野鳥を撮りたい自分にとってとても魅力的ですので他に何かないかと調べてみるとこんなレンズが出てきました。 シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary このレンズですとお値段は10万円ちょっととそれでも十分いいお値段ですが、ソニーの純正レンズと比べれば半分くらいのお値段です。 しかしこのレンズはCanon用であり、今回購入予定のボディはSONY… でもこのレンズを使用してα7rlllで野鳥を撮っている方もいるようなのでもう少し調べてみると、マウントコンバーターなる物を使えばこのCanonのレンズをSONYのボディに付けれるらしい!? そのマウントコンバーターなる物がこちら SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 こちらはお値段3万円弱ですので先程のレンズと組み合わせてもSONYのレンズより7~8万円抑えられることになります。 こちらの組み合わせの場合は金額が抑えられるメリットはありますが、1部の機能が使えなくなってしまうデメリットもあるようです。 調べてみるとおおまかに ・AF-Cが使えなくなる ・AF速度が遅くなる といったところが書かれていました。 しかし実際このセットで野鳥を撮影されている方の写真を見てみても、自分からすると驚くような綺麗な写真ばかりです。 そもそもボディだけで予算をほぼ使い切っていることを考えると現実的にはこの組み合わせ以外の選択肢はありません。 もちろん純正レンズの方が間違いなくいいんでしょうけどね。 という事でα7rlll+SIGMA150-600+MC-11のセットで今後の野鳥撮影を進めていくことに決定!!! これからどんな写真が撮れるようになるのか楽しみですね。 それでは今回はここまで。 では〜🙋♂️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.12 06:54:29
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