ちぃ子サンと修行中

2004/03/11(木)15:22

病院はどこ?

相方の突然の旅行により、土曜日からちぃ子さんは実家保育園へ。夜、仕事に行く私に手を振ってバイバイしてくれました。その後弟から「ママがいないのが分かってるのか、すぐに枕に顔を埋めて寝たよ」とのメール。はぁ… 仕事も終わり、お迎えへ!ついでに新生岩田屋ものぞく。コンランショップが新館地下へ移ったけど、売り場面積がちいさくなたような。あまりじっくりと見れなかったので、また次回! 駅に着くとちぃ子が両親と一緒に迎えに来てくれていた。かなり嬉しそうで、私も嬉しい。 家に帰って一緒に遊ぶ。いつもより食欲がないな~と思っていたら、夕方になり急に咳き込み…。思い切り出してくれました、しかも私の上に。その後もちぃ子は朝食べたと思わしきシロモノを出す。心配する母の薦めもあってとりあえず、近くの病院を探す。といっても、ここ何年もこの土地からは離れているので、小児科はおろかどこが診てくれるのかなんてわかりゃしない。119に電話してどこに行けばいいかを相談。救急隊のおじさんが「救急車出そうか?」といってくれたけど丁重にお断りさせていただく。婆ちゃん一人を家に置いていくのも心配なので弟に連絡して早めに帰ってきてもらうことにする。 母と一緒にタクシーで教えてもらった病院へ。ちぃ子はちょっとぐったりしている様子。ゆるいウンチもしてくれた。 病院へ着くと玄関は閉まっている。夜間急患用のインターホンを押して、ドアを開けてもらう。しかし待てど暮らせどヒトが来ない。もしや?と思い自動ドアを強引に開けて、中に入る。人気がないので勝手に2階の病棟らしきところまであがり、看護師さんらしきヒトに声をかける。1階で待つようにと言われ、あかりの消えた暗い廊下のイスに座って待つこと数分後、さきほどの看護師さんからいろいろ問診を受ける。 で、若い女医さん登場。経過を話してとりあず1日分の薬を出してもらう。熱は微熱なので嘔吐下痢症かもしれないけど、また明日来院するようにとのこと。薬ができるまで30分くらい待たされて、帰る。 帰ってとりあえず吐き気止めと咳止めの薬を飲ませる。ちょっと前まではあんなに元気に遊んでいたのに、子供とは本当に油断ならない生き物だな…

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