2008/06/23(月)13:08
5歳のお誕生日ケーキ&プレゼント♪
21日は長女まなの5回目の誕生日でした
6月に入ってからというもの「ねぇねぇ、あと何回寝たらお誕生日??」とほぼ毎日聞いてくるほどまなはこの日を楽しみにしていました。
「どんなケーキが食べたい?」と聞くと「生クリームと苺のケーキ」とのこと。
「お店のケーキでもいいよ」と言ってくれていたのだけど、やっぱり手作りしてあげたくって。
当日は朝早くにスポンジを焼き、夕方から食事の用意と並行してデコレーションしました
まなの誕生日ケーキを作るときはいつも思うのだけど、この時期の苺ってまだ店頭にはあるもののやっぱり時期が遅いのであまりおいしそうに見えない・・・。
なので、今年は苺のかわりにさくらんぼにしてみました。
中にはみかんの缶詰とクリームを混ぜたものをたっぷりと挟んでいます。
スポンジはしっとり&ふんわりで食感はバッチリだったのだけど、残念なことにかなり甘い
甘めのスポンジの上に、さらに切り口に洋酒入りシロップを塗ってデコレーションしたものだから、さらに甘みアップ
甘いもの好きなまなは「甘いの大好き~」と大喜びでしたが、夫は「もう少し砂糖控えめの方がよかったな~」と速効ダメ出し
出来るだけ体に優しいケーキをと思っていたのに、糖分とりすぎ~
みいには例のごとく米粉のケーキ
粉ミルクとコーンスターチでなんちゃってクリームを作り、さくらんぼとみかんでデコレーション。
まんまと騙されたみいは「いっしょ!いっしょ!!」と本物ケーキと自分のケーキを交互に指差しながらご満悦でした
そして5歳の誕生日プレゼントはこちら
4月にオープンした関西初IKEAで購入したキッズ用ベッド
まなと私、生まれてから今までず~っと同じ部屋、同じお布団で寝ていました。
「ママと一緒に寝るの。」「ママがいないと寂しいよ」と私と一緒じゃないと眠れなかったまな。
4歳半くらいのときから急に自分専用のベッドがほしいと言い出しました。
何だかちょっと寂しいような、これで子育てもひと段落か?とほっとしたような複雑な気持ちでしたが、夫と相談してお誕生日のプレゼントにすることにしました。
お誕生日当日の夜から、夫のダブルベッド(かつては夫婦で使っていたもの)の隣にまなのベッドを置き、まなはそこで夫と就寝。
私とみいは別室で寝るようになりました。
まなもみいも寝相が悪いので、私はいつも小さ~くなって寝ていましたが、今では広々。
でも、快適というよりやっぱりちょっと寂しい気持ちの方が大きいかな。
子供はどんどん親離れしていくもの。
少しずつ私も子離れしていかなきゃね。