カテゴリ:お芋さんの栽培&クッキング♪
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家で家族揃って『 争奪戦 』になるのが、 キクイモさんを使った『 キクイモ唐揚げ 』で、 いつも 一番最初に空になります 私の 大好きなメニューが『 キクイモ・グラタン 』で とっても美味しいので、いつも3~4杯 おかわりして食べます 左の生姜さんみたいなのが『 キクイモさん 』 右側の赤っぽいのが『 フランス・キクイモさん 』です 良いキクイモは、 白くて(鮮やかな赤色)実が固い のが新鮮で、 緑っぽくなったり 茶色っぽくなったり 触って柔らかいのは 鮮度が悪いキクイモさんです キクイモさんには、『 天然のインシュリン 』と言われている『 多糖体のイヌリン 』がたくさん含まれていて イヌリンが消化されると『 キクイモオリゴ糖( イヌロオリゴ糖 )』になって 糖尿病などにもいいと言われているそうです ( 詳しくは、 調べてみてください ) ほかにも、デンプンが少ないので 低カロリーの 美容食 & 元気になれる健康食材とも言われていて、 またまた キクイモさん ブームになってきているそうです 油で揚げた ジャガイモさんは『 アクリルアミドの健康影響 』がありますが、 デンプン質が少ない キクイモさんは、その危険性も少ないそうで、 キクイモ・チップスも とっても美味しいですよ ほかにも、カリウムがたくさん含まれているので 高血圧に良い効果があったり、アスリートさんなどの筋肉を健全に保つ効果もあるそうです 畑に植えると 2Mくらい離れた場所まで侵略していくそうなので、 植える場所を 波板や畦ガードなどを半分以上埋めて囲う といいですよ 原産地は、寒い『 カナダ 』なので、寒暖差が大きい地方ほど 栄養価が高い キクイモさんになるそうです 植え付ける種芋は、 出来るだけ小さいのがベスト だそうなので・・・ 家では 皮を剥いて調理するのが面倒だね サイズを そのまま 連作畝の土の中に埋めておくだけですが、今年も 大豊作でした ( 枯れ草堆肥をあげただけでしたが、大豊作ですよ ) 植え付け時期は、4~5月と言われていますが・・・3月を過ぎると芽や根っこが出てくるので、 10cmくらいの地中に植えつけるだけですよ。 ( 今から植えつけておいても 春になると勝手に発芽してきます ) 夏に2M以上に育って、 10月くらいから 小さなヒマワリみたいなお花が咲きます。 家では、夏になったら『 周りをぐるりと紐で囲います 』 秋までの台風で倒れにくくなるので 荷作り紐でもいいので囲うと楽できますよ そして、 キクイモさんは、とっても大きく育つので雑草も生えにくくて 楽々 放置栽培できるのも嬉しいです 収穫は、10月頃から出来ますが 霜が2~3回おりてから の方が 栄養価が更に高くなるそうです ( お友達などに贈るキクイモさんも、12月になってから掘ったのが多いです ) 一番良い保存方法は、『 食べたい時に掘りに行く 』なので、土の中に埋めておくのがいいそうですが、 庭もプランターもない人は、土が付いたまま新聞紙に包んで冷蔵庫で7~10日くらい大丈夫と書いてあるサイトが多いです ( でも、家のキクイモさんは、洗ってジップロックに入れて冷蔵庫で1ヶ月くらい大丈夫ですよ ) 大量のキクイモをもらったりした時は、 皮をむいて冷凍 しておくと 長期間保存可能で、 スライスして乾燥させたのも 1年中、色んなお店で売っているので、スライスしたのを乾燥して冷凍庫だと もっと長く保存できるそうです 最近は、 ヤーコンさんと一緒で、 キクイモさんが 美容や 健康にいい ブームだそうなので、 美味しく食べて、もっともっと活き活き元気になってくださいね (ヤフー画像検索から、お借りしました) 健康食品やサプリメントより 自然な食べ物で、 元気になれそうです 今日も最後まで読んでくださって、 ありがとうございます 心から感謝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.27 06:05:02
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