不耕起栽培等について・・・
いつも娘の稚拙な記事を読んで下さっている皆さんに感謝です。ありがとうございますm(_ _)m昨年末に『大摩邇さん』でも大々的に取り上げてくださってます、画期的な農法となります『協生農法』にも少し関連します『不耕起栽培』ですが・・・夢の話、たわ言、健康志向の連中がやってるだけ、でもなく、公的な農業試験センター等でも比較実験されている農法!です。もしかしますと不耕起の方がメリットがある・・・かもなのを知って頂いてから ^ ^ 以下の記事を読んでくださいますと幸いです。(これ以外にも、多数の比較実験データーが公開されていますので ^ ^ 興味がある方は調べて確認してみてくださいな)一般的に『慣行農法』を行っている土壌は、耕起!をすることで、一時的には土壌への酸素補給等が行われフカフカした土壌となりますが、保肥性・保水性の悪い『単粒構造な土』(俗に言います、「畑の砂漠化」がこれです)となってしまいますので、堆肥が必要!随時適期に肥料が必要!窒素肥料による弊害で、害虫が湧く!ので、農薬が必要!となります(以上の資材で、幾ら必要になるのでしょうか???)誰が得???私は、苦労して作物を育ててくださっている『農家さんこそ得をするべき方々!』だと思っています!!植物が育つために必要となるのは、土を使った栽培の場合は『土の力!(健全な地力)』が大切になり、微生物と菌のバランスが取れた土!が、大切です。逆に・・・微生物と土のバランスが崩れた土ですと、肥料をあげても育たない。。。なんて事になるくらい、植物に不都合な土壌状態となります。中でも『無機化した土壌』(砂漠化した畑)になりますと、生き物がいない土(肥料をあげても植物が吸収しにくい土)耕起しないと硬い土壌(植物が根っこを張りにくい土)障害が出易く、ひ弱な植物(ひ弱な作物に虫が集まり、偏った肥料の残存による連作障害等発生)なんて状態になりますので、よくあります初心者の方が2年目から作物が育たないなんて問題に直面されたりする理由は、ここにあったりします。解決方法は、簡単で『微生物と菌のバランスが取れた土』にするだけです。(なんとなく協生農法の畑って感じがしませんか?!)手法としましては、これ以外にも多数の手法がありますので、それぞれの都合に合わせて、試されればと思います。一番シッカリして欲しいのは、『ここ!』だったりするんですがね。。。期待してもしょうがないので・・・こんな書籍を読まれてみたりするのもお薦めですし、耕すことが、実は『公害になってる』って事も知って頂きたい真実で、アマゾンのレビューからの引用(土・牛・微生物ー文明の衰退を食い止める土の話 デイビッド・モントゴメリー, 片岡 夏実 )です。(無肥料栽培を実現する本 岡本よりたか)なんて書籍を図書館などで探されてパラパラとでも読んで知って頂くことも、これからの地球環境を大切にすることで、『次世代(子供や孫世代)に繋げる』ためにも必要な事かも知れません。娘の昨日の記事で、枯れたトマトをそのまま放置している理由は、植物(雑草も含めた)の根っこには、とんでもなく多様な佳き働きがある(自然に植物に好都合な土壌を育成してくれている)事も知って頂きたい事です。(除草剤を使って土中の根っこを撲滅する事が如何にダメな事なのか)In Deepさんの記事にあります 「植物の光合成には根源的な欠陥がある」と考える科学者たちの思考…… そして遺伝子組み換えで《植物の慈愛》を是正する思考…… その思考が地球を滅亡に導く「明確な理由」 この研究が、如何に悪い事なのか も理解して頂けるかと思います。今の世の中は、真に面黒い世の中でして『本当を隠す!』世の中になってますので、本当探し!なんてのをして頂けますと ^ ^ 本当に面白くて、これから愉しい佳き世の中になるのかも知れませんね。(大摩邇さんは、それに大きく貢献されてます。感謝です)(こちらの2枚は、宝島社さん紹介ページからお借りしました)それと、ある方へ どうぞ ^ ^ /一般的な野菜ですと『ph5.5~6』くらい(弱々酸性~中性)くらいの土壌で ^ ^ ほとんどの野菜が活き活き育ちます♪(なので、雨が降るたびに中性に保とうとしてくれる卵殻や ^ ^ 砕いた貝殻等の有機資材で充分です)できるだけ自然に近い状態で、無理させずに自然に任せた栽培方法で ^ ^ のんび~りと見守りながら育ててあげてくださいな。子育てと同じで『信じて待ってあげる♪』って事で ^ ^ 大きな成果をくれます。自力で育ってくるのを見守りながら待ってあげてください♪(引用画像は「不耕起栽培」でヤフー画像検索した画像をお借り致しました。不都合がありましたら教えて下さいな ^ ^ 速やかに削除対応させて頂きます。)