名画の世界へ!徳島県鳴門市にある大塚国際美術館。
「なーんだ、本物じゃなくて偽物(レプリカ)でしょ?」なんて思っているなら、大間違い!ここは、世界中の名画を原寸大の陶板で再現した、世界的にも類を見ないモンスター級の美術館なんです。実際に行ってみて感じたその凄さと、子供と一緒に120%楽しむためのポイントをご紹介します!レプリカとあなどるなかれ!圧倒的なスケール感館内に一歩足を踏み入れると、最初に現れるのがバチカン市国の「システィーナ礼拝堂」を原寸大で立体再現した空間。見上げた瞬間、あまりの迫力に思わず言葉を失います。大塚国際美術館の陶板画は、ただの「印刷された複製」ではありません。原寸大のスケール:教科書で見たあの絵が、目の前に本物の大きさで迫る色褪せない陶板技術:約2,000年以上もそのままの色で残る特殊技術至近距離で鑑賞可能:柵がない作品が多く、絵の具の凹凸や筆のタッチまでじっくり観察できるモナ・リザ、最後の参餐、ひまわり、ゲルニカ……世界約26カ国190以上の美術館が所蔵する1,000点以上の名画が、ここ一箇所に大集結している様子はまさに圧巻の一言。世界旅行をしても一生で見て回れないレベルの作品群が一堂に会しています!小学生も大興奮!飽きさせない体験型仕掛け美術館というと「静かに歩いて見るだけで子供が飽きそう……」と心配になりますよね。でも、大塚国際美術館はキッズの心を掴む工夫が満載です!1. 変身しちゃおう!コスプレ写真撮影名画の登場人物になりきれる衣装や小道具が用意された体験コーナーがあります。名画と同じポーズを決めて写真を撮れば、最高の思い出になること間違いなし!子供はもちろん、大人もノリノリで楽しめます。2. 探検気分で挑戦!スタンプラリー&イベント 館内を巡りながら楽しめる「スタンプラリー」や、季節ごとのクイズイベントなどが用意されています。広大な館内(鑑賞ルートはなんと約4km!)も、ゲーム感覚で「次はどの絵かな?」と楽しみながらぐんぐん歩けてしまいます。家族で行くなら知っておきたいプチTips鑑賞時間はたっぷり確保! とにかく広いため、駆け足で見ても3〜4時間はかかります。途中にカフェやレストランもあるので、休憩を挟みながらゆっくり巡るのがコツです。名物「絵画風メニュー」でランチ 敷地内のレストランでは、名画をモチーフにした面白いメニューや徳島名産のナルトタイを使った料理が味わえます。美術に詳しい人はもちろん、あまり馴染みがない人や小学生の子供まで、一瞬で引き込まれる圧倒的エンタメ空間。名画の持つ本物のインパクトを、ぜひ現地で体感してみてください!るるぶ大塚国際美術館 (JTBのムック) [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部 ]