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2011.11.26
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カテゴリ:神様からの贈り物

魂の暗夜と脳科学
ディクシャによって誘発される変容プロセスに関する科学的コメンタリー
                   by クリスチャン・オピッツ
1977年にイリヤ・プリゴジンは散逸構造に関する発見に対して理論化学部門でノーベル賞を受賞した。プリゴジンは自然界における全てのシステムがいかにして非線形方式で成長していくかを説明した。システムの組織構造はあるポイントで役立たなくなり、新しい構造が現れる前に崩壊しなければならない。この原理の典型的な例は毛虫から蝶への変容である。毛虫は実際にマユのなかで蝶になるのではない。むしろ、まず無秩序な分子の網に変わる。この無秩序状態から蝶の構造が自発的に現れるのだ。

神秘家は常にこの原理に気づいている。本来の自己および神を体験する前に、自己と神に対するそれまでの感覚が消滅する、というのは時代を通じて霊的教えに共通したテーマである。中世のキリスト教神秘家であるマイスター・エックハルトはそのことを彼の有名な祈りのなかで説明している:「主よ、私をあなたから解放してください。それによって真にあなたを発見することができるように」。キリスト教の神秘家たちは絶対真理を発見する前に自分自身を失うというプロセスを、魂の暗夜と呼んだ。暗夜とは必ずしも怖ろしい体験を意味するのではなく、むしろ“暗”という言葉は自分がどこに行くのか、あるいはいかにしてそこに行くのかが見えなくなる、という意味を持つ。

全ての人間、そして全てのディクシャはユニークであるが、ディクシャを受けた人々にとってこのプロセスは非常に共通しているように見受けられる。科学的見地から見ると、ディクシャは暗夜の体験を引き起こすだけでなく、実際に暗夜の体験に実りをもたらすという意味でも非常にユニークで効果のある方法である。霊的な旅において多くの人々は、何らかの危機とアイデンティティーの喪失を体験するが、これまではそのような体験から抜け出て完全な悟りへと到達した人はほんの僅かにすぎなかった。私の意見では、ディクシャのプロセスはあらゆる人間にこの移行を可能とする、これまでで初めての手段である。人々を暗夜から完全な悟りへと導く上で、他のいかなる方法よりもディクシャのプロセスをより効果的なものとする二つの主なファクターがある。

1・ 静止と喚起システムの活性化。シュリ・カルキは、何であれそれを完全に体験すれば喜びに変わる、と言う。脳には二つの基本的な気づきのシステムがある。静止と喚起のシステム(quiescence and arousal system)である。もし誰かが完全に機能している静止システムで何かを体験することができると(それは完全に気づいていることを意味するが)、喚起システムが活性化され、喜びが体験される。このようにしてシュリ・カルキの言明は、神経科学的な洞察から見て完全に支持することができる。これはまた、両極点において陰と陽は互いに入れ替わる、という道教の教えとも合致する。

しかし、通常の人間の脳においては静止システムが機能しておらず、それゆえに我々は人生において自らの体験の反動を何回も繰り返す傾向がある。なぜなら、それらは喜びにならないからだ。私が最近の記述で述べたように、頭頂葉が常に活動過多状態にあると、脳の静止システムはひどく損なわれる。同じように、前頭葉が常に不活性な状態にあると脳の喚起システムも同じように不活性となる。すると何であれ決して完全には経験しないという生物学的衝動へと導かれ、そのためにいかなる体験であれそれが喜びに変容することが妨げられる。

暗夜の局面において内側の混乱と混沌の感覚が完全に体験されないと、人はそれを完全に通過することができない。毛虫はそれ自身が消滅することに抵抗しないがゆえに、それ自身の消滅を通して再び蝶として姿を見せる。しかし、ノーマルな人間の脳がこれまで機能してきたように機能する限り、人間の意識はそのような体験に抵抗する。生物学的衝動は意識的意図よりも強力だからだ。想像してみてほしい。誰かがあなたに、もし6ヶ月間眠らなければ完全な悟りを得ることができる、悟りはあなたのものだ、と言うとする。あなたがどれだけ必死に頑張っても、眠るという生物学的衝動の方が強いであろう。

それゆえ、不活性な静止―喚起システムという制限されたパターンのなかで脳が立ち往生している状態で霊的な修行を行っても、一時的に深い気づきと喜びを体験するだけに留まる。大部分の人々にとって、それによって以前からの自分という感覚の消滅、悟りの確立へと導かれることはない。もし我々の脳が完全な気づきでもって体験しないというパターンに生物学的に縛られているなら、それを変えようとする強い意図も無力となる。しかし、脳の本来のデザインに直接的に同調することによって、努力なしに静止―喚起システムの自然な機能を活性化させることが可能となる。

ディクシャはこれを非常に効果的に引き起こすことができるように見える。その時、人は自然に何であれ体験していることに委ねることができる。なぜなら、そのような委ねには生物学的基盤があるからだ。意図に基づく変化と直接的同調による生物学的変化の間の効果の違いを説明するために、力を例にとってみよう。力は神経的な機能であり、筋肉の質ではない。人間の肉体的強さを制限するファクターは神経的抑制である。それゆえにテンカンの発作が起きている最中の人には超人間的な力がある。神経的抑制が一時的に失われているからだ。その抑制は悟りを妨げる抑制とは異なる脳の領域に影響を与えているが、それを除けばそれらは実際に同じプロセスである。

ベンチプレス(*ベンチに仰向けになって、両手でバーベルなどを胸の高さから両腕を伸ばした位置まで持ち上げることを繰り返すウェートトレーニング競技)の世界記録は897USポンドである。これは非常に才能のある競技者が超人的な強さを得たいという願望と意図を抱きながら一生懸命に努力した結果である。ゴリラの遺伝子と人間の遺伝子は99%まで同じであるにもかかわらず、平均的ゴリラにはそのような意図もなく、トレーニングを受けなくても4000ポンドのベンチプレスに等しい力を持っている。すべてのゴリラがしていることは、ゴリラの自然なデザインに同調するということである。ゴリラは強くなろうと努力するのではなく、単にあるがままを受け入れているだけである。元来のデザインから切り離されてしまっている人間は、ゴリラが努力なしに得ている自然な力を発揮することができない。それが肉体的な力の抑制であろうと静止-喚起システムの抑制であろうとも、その生化学的プロセスは同じである。それゆえにこの例は、本来の脳のデザインへの同調をもたらすディクシャが意図に基づく努力と比べて遙かにパワフルとなる理由を示すことができる。

2・ 透明中隔の活性化と再生。1950年代に神経科学者たちは透明中隔(脳中央部右側にある脳のセンター)を活性化すると、即座に慢性的な苦悩、うつ状態、不安が癒され、深い平安、とりわけ喜びをもたらすことを発見した。しかし、頭頂葉の神経的な活動過多、およびその結果としてのそれ以外の脳の領域における神経的エネルギーの欠如のために、大部分の人の透明中隔は慢性的に不活性状態にある。その結果、この脳の重要なセンターの大きさが収縮し、それによってその人のなかで喜びや生き生きした感覚が低下するようになる。その結果、喜びを引き起こすような体験の探求がその人のなかで生じる。なぜなら喜びとは自然なものであり、人間はそれを体験するように生物学的にデザインされているからだ。
しかしながら、ひとたび透明中隔が収縮してしまうと、極度の刺激だけがそれを刺激して喜びを生み出すことができるようになってしまう。これがドラッグ中毒、五感に対する過度の刺激、ラジャス的(*激質)またはタマス的(*暗質)なものを求める生物学的な真の原因である。透明中隔はいわば報酬をもたらす脳のセンターであり、それが自然な形で機能しないと我々は不自然な手段で報酬または喜びを求めるようになる。非常にピュアーなライフスタイルを送っている人でさえ、しばしば条件に依存して喜びを体験している。悟りの状態を描写するもっとも一般的なものの一つに無条件の愛がある。言い換えれば、真に悟りを得た人における脳の報酬センターは自然に機能していて常にスイッチが入った状態にあり、特定の条件下でのみ喜びを体験するわけではない。自然な状態で機能している透明中隔は人生における体験が何であろうとも、その体験に報酬をもたらす。シュリ・カルキが何であれ完全に体験すればそれは喜びとなる、と述べているように。透明中隔が本来の健康な状態にあると、我々はあらゆるものに喜びを体験し、暗夜を含めあらゆるものが価値あるものと感じるようになる。そのために精神的重荷、問題などに対し、そこから逃げようとする生物学的衝動なしにそれを受け入れ、体験することが可能となる。

過去7年間、私は透明中隔を活性化させるための方法を発明、研究してきた。ディクシャのプロセスを経験した人々の脳の変化を調べた結果、ディクシャは現在のところ透明中隔を活性化させ、再生させるための最もパワフルな方法であるという結論に到達した。これだけでも、ディクシャのプロセスが内側の完全な変容のための手段として驚くほど効果的であることがわかる。

結論:
科学的見地から見て、ディクシャのプロセスはその効果および論理から考えても卓越している。
なぜなら、それは人間の本来の自然なデザインに従って働くからだ。生物学的衝動および分離と苦しみの体験をもたらすプログラミングという力に逆らって自己を変容させようとした従来の方法は、自然の原理に全く基づいておらず、それゆえにほんの少数の人々にしか効果がなかった。多くの神秘家が述べているように、もし悟りが人間にとって自然な状態であるなら、自然なプロセスだけが効果的に人間にそれを目覚めさせることができるであろう。人間の苦悩に終止符を打つ解決策の探求は、苦しみというリアリティー以外のものに基づくものでなければならない。生物学的衝動に逆らう、意図的な努力による方法は苦しみというリアリティーそれ自体の一部であり、解決策ではありえない。

聖なる恩寵によって本来のデザインへの同調が与えられるのは、自然に沿った方法であり、人間以外の他の全ての生物はその自然な方法に従っている。私は現在ディクシャ・プロセスの効果についてさらなる研究を行っている。そのなかには、人間の脳がディクシャ・エネルギーに対してより受容的、つまりより敏感になるためのファクターも含まれている。これは科学にとってわくわくするような新しい境地である。そこでは遂に科学と霊性が全く新しいやり方で合流し、人類のために両者がお互いに補足し合い、協力し合うことが可能となるであろう。
 
                               (翻訳:高橋恵美)


 *オピッツの横顔
オピッツは1970年にベルリンに生まれる。5歳の時、彼のIQはかつて測定されたなかで最も数値が高い子供の一人であった。7歳の時に彼は物理学と生化学を学び始める。1983年、不治の病となる。以来、ホリスティック・ヒーリングへと目を向け、後6年間、量子物理学とフラクタル数学に基づいた新しい統合的健康論を発展させる。1989年著述家、講演者、健康製品の発明家としての仕事に成功する。以来、“オリジナル・レイディアンス・ヘルスシステム”と呼ばれる全く新しいアプローチを展開する。

オピッツは感情の癒しと霊的成長に関する新たなパラダイムを提供する“プロジェクト・テオ・ヒューマニティー”の役員の一人であり、また様々な環境プロジェクトにも関わっている。

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Last updated  2011.11.28 16:05:50
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