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2010.08.31
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カテゴリ:映画

この間、DVDで、おとうとという映画を観ました。

お姉さん役が、吉永小百合で、
おとうとが、笑福亭鶴瓶。

できたお姉さんと、どうしようもないおとうと。

東京に住むお姉さんは、早くにご主人を亡くし、
薬局を営みながら、姑の面倒をみながら、
一人娘を育ててきた。

大阪に住むおとうとは、
仕事は役者やけど、
うまいこといっているわけではなく、
そして、お酒を飲むと酒癖が悪くなる。

姪の結婚式をぶち壊すことになったり、
女の人から、お金を借りてとんずらして、
そのお金をお姉さんが立て替えることになったりして、
いつも、お姉さんに迷惑ばかりかけていた。

そんなおとうとやったけど。

病気になって、ホスピスに入ることになり、
そこで、優しい館長さん夫婦と、
最後は、お姉さんや姪に看取られて
あの世にいく。。。


映画やけど、思ったのは、
民間のホスピスの館長さん夫婦や、
そこで働いていた人たちは
ほんとにとても、優しい人たちだなと。

そして、そんなおとうとでも、ホスピスで、
天津爛漫な性格や、役者での経験から、
他の患者さんにいろいろ語り、
みんなを笑わせてたという。

どんな人でも、
どこかで、なにかの
役立ちがあるんやろなと。

映画やけれど、
世の中、そんなものかなと。

なんか、あったかい映画やった。







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最終更新日  2010.08.31 12:57:35
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