見たまま、感じたまま、思ったまま

2008/08/02(土)23:38

蜂の子は旨いか?

そのまんま日記(362)

今夜は配偶者が飲み会で居ないので、子供を連れてくるくる寿司へ。 いかん、こんなところへ来たらあかんと心の中で反省しながら、42皿も食べてしまった。 あ・・1人じゃないです。4人でね。でも、今日は子供達はあまり、カズに至っては4皿しか食べなかったからなあ。 最近どうも、太り気味。 暑いのでどうしても水分も多いし、アイスキャンデーなんぞパクって喰ってしまうのがあかん。夏ばてしてないのは良いけど、夏太りはあかんで・・。 自宅玄関へ入る通路を歩いていると、丁度診察室の窓のサッシの所に10cm程度の蜂の巣があるのを発見。診察室の窓を開けたらすぐに蜂とご対面になってしまうところだ。アシナガバチがかなり頻繁に出入りしている。 これは可哀想だけど御退散していただくと言おうか、蜂に言葉は通じないだろうから全滅していただく他はない。前のスーパーで蜂、アブ用のスプレーを買ってくる。ジェット噴射で押し続けていたら30秒で中身がなくなってしまうと言う怖い奴だ。3~4m離れて噴射してくれと書いてある。サリンとちゃうやろうなあ。 ヒロキが脚立の上に登って噴射すると、あっと言う間に蜂がボタボタと落ちてきた。 化学兵器にはかないませんな。 軍手をして蜂の巣を窓から剥がして二つに割ってみたら、中には蜂の子がぎっしりと詰まっていた。ああ、もう少し早く見つけていたら余分な殺生をせずに済んだのに。 でも、この蜂の子、ウジ虫に似てるけどプリプリとして旨そう。なんて自分が食べる訳にいかないから、亀吉の水槽に落としてみたら早速久しぶりの動物性タンパク質をパクパクと食べていた。 ついでに、死んだ親蜂も落としてみたら、こっちもちょっと不味そうに食べていた。 ん??しかし、殺虫剤にまみれたものを食べさせて良かったんだろうか? サリン中毒にならないだろうあな。 急に心配になったので、途中で投げ入れた餌も含めて水を全部入れ替えた。 亀吉、最近手から餌を食べるようになった初奴なのに、大丈夫だろうなあ。 なんか気色悪い話を書いてしまったので、最後は目の保養を。 いつもと趣向を変えて、7月の終わりに配偶者のが作った料理を載せてみよう。 彩りが綺麗だったので写真に撮ってあげたのね。 彼女の料理の特徴は、料理の本を見て材料も分量もその通りに作ると言うことだ。 決して冷蔵庫に入っているものを見てメニューを決めたりはしない。 鶏肉を茹でたのと、茄子を茹でたのに、色んな野菜を刻んで振りかけてドレッシングで和えたもの。彩りが綺麗だったね。 胸肉はちょっとぱさついて子供には不人気だったけど。今度は腿肉でやってみたらどうかな?

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