見たまま、感じたまま、思ったまま

2008/08/05(火)01:26

熱帯夜の血迷い語録

オレにも言わせろ!(180)

毎月、月初めのレセプトの週は暇だけど、その中でも8月は暇だけど、その中でも今日は特に暇だった。そんな訳で日中はレセプトのチェックをしたり、貯まった書類を片付けたりしていたけど、診療終了10分前に患者さんが2人来て、1人の患者さんに時間がかかって終わったのは定時の1時間過ぎ。 こういうのは非常に疲れる。どうせ暇なら定時にパキっと終わりたかったけどね。 まあ、こんな愚痴を言ったって、僕らの仕事の性質上仕方ない。 開業10年越えてもなかなか割り切れないものだね。 僕らでも暑さに負けそうな昨今、調子を崩すお年寄りが増えている。 何とか「今年の夏もどうにか越せて」(と言う勇造さんの歌がある)になって欲しいけど、毎年夏と冬に少しずつずっと診てきた患者さんが減っていくね。 昨日の試合では久しぶりに脹ら脛に痙攣を起こした。今日はその辺りがまだしこりになって疼くので社交ダンスのレッスンも中止。保育所から遠出して人形劇を見に行ったカズは、頭が痛いとプチ熱中症のようになってるし、明日が県の水泳大会だったミドリちゃんも体調を崩して明日の欠場が濃厚。 何か冴えない我が家だったのだ。 暇だったので、上に上がってきたときにテレビで見たニュースより。 大曲ってところの花火大会に、何日も前から整理券を取るのに並んで、更に整理券を取った後で本番の券を貰うのに並んで・・・公園にテントやタープを張って泊まり込み。 そこまでして花火が見たいかああああ~。世の中にこんなに暇な人が居るのね。 まあ、僕も暇なので大きな事は言えないけどね。 花火なんか、遠くから眺めているだけでもいいじゃん。確かに間近で見たら迫力あるだろうけどね。人混みかき分けてそこへ行き来する労力を差し引くと大して遠くで見るのと差がないんじゃないかなと思う。 もう一つ。 これは以前から思ってること。 着メロ、着うたってのがあるけど、それじゃなくて電話をかけてきた相手に自分の好きな曲を聴かせるサービスってあるでしょ(無知なので、何と言うか知らないけど)。 あれってどうなのよ。 着メロ、着うたはわかるよ。自分で自分の好きなメロディーを聴くのだから。 でも、電話をかけてきた相手に自分が選んだ歌を聴かせると言うのはある意味押しつけ。 その人が嫌いな歌だったらどうすんのよ。電話切ったりして。 素敵な歌だったとして、もっと聞いていたいと思っても、相手が電話を取ったら終わりでしょう。 なんか中途半端なんだよね。 実は、配偶者の携帯もこのサービスがある。何の歌か知らないけど。 実は・・彼女は着メロと間違ってこのサービスを開始してしまったんだよね。 で、解除の仕方がわからないからそのままになってるそうな。 ちなみに彼女の着信音は、昔ながらの電話のベルの音です。 僕も一度前の携帯の時に試しにやってみたけど、自分で自分の携帯に電話かけて確かめてみたらアホらしくなって直ぐに止めた。 ちなみに、着メロは山下達郎の「キスから始まるミステリー」です。家と病院からはジャズの名曲「テイクファイブ」、メールは「クレオパトラの夢」ね。でも、殆どバイブにしてるから関係ないんだけどね。 そう言うわけで、自分流こんなもの要らない!の一つに、以前からの自販機に加えてこの携帯の機能を加えたいと思います。ベスト3の一角を占めていたコンビニは、最近利用度が増して認識を改めて居るので脱落?したのね。 ま、とりとめのない日記だけど、暑いので・・・どうかひとつ。 < これはまた別のパパスのアロハ。昨日のと似ているけど、こちらは麻。 写真は少し濃く写ってるけど(実は洗濯直後の濡れている状態なので)、もう少し薄いカーキです。これもなかなか渋くて気に入っています。

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