第65回重役会議　一夜限りの夢の中で・・・

マンボイベントが始まった。 本当は飲み会で参加できない予定だったが研究が長引いたために研究室でお留守番・・・＿|￣|○ しかし、それが功を奏した。 ログイン早々、テラの街で見かける二人組みにびっくりする。 おかえりなさい＾＾ 見れただけで、会えただけでいい。 そんな感じだ。 ＰＴチャットで驚きの発言が。 一目散にその場に駆けつける。 あぁ、懐かしのあの人。 姿形は違えど、中身はあの人だった。 何ヶ月ぶりだろうか。 もう会えないと思っていた。 出会ってからお別れまではそう長いものではなかったが、いろいろな話をして時間以上に濃い仲であったか。 （自分から見て） いろいろな話をした。 あの人にもしたいことがあったのかもしれない。 しかし今までの経験上、やれるときにやらねば後悔すると思った。 自分本位でチャットを繰り返す。 まるで時間が止まっているかのような・・・。 まだ話したいことは山ほどあったが、時間がきてしまったようだ・・・。 １２時の鐘がなる。 魔法が解けていく。 シンデレラのように・・・・・。 いつもの台詞と共に消えていった。 また、いつか会えるだろう。 そう思いたい。 しばらくその場で放心状態。 その時横切った人にも驚く。 この世界をちょっと離れている間にいつの間にかいなくなっていた彼だ。 すぐさま自ら拉致られＰＴに参加。 もっと話したいことはあったが時間が来てしまったようだ。 今度は自分が落ちる時間・・・。 しぶしぶ離脱・・・。 やることを終え、再び入るとなんと！ 待ち焦がれたあの子がいるじゃないか！！！ やっと会えたね、もてこちゃん・・・。 おかえりなさい＾＾ あぁ、懐かしい風が吹いている。 ＳＳは学校にＰＣにあるために後日回収します。 でも張るかどうかはわからない。