病魔を崇めよ

毎度病弱な白馬の貴公子、船戸です。 この度の病魔は、肺を蝕み、呼吸を妨げる、一昔前は死者もいたという喘息です。 最近の気温の変化についていけず、家に帰れば呼吸の苦しさの余り夜も眠れず、仕事をすれば牛歩の如き働きっぷり、結局、昨日の厨房勤務では、しまいには店長から、心配、というより戦力外通告され、健闘虚しく早退しました。 身長１７８センチ 体重５８キロ 脈拍上１００くらい 下６０くらい 平均体温３５°前半。 あまりの低体温っぷりに不安を覚え、喘息診察の折り、内科の医師に相談したところ、甲状腺ホルモンがおかしい可能性があるかも知れないけれど、検査してみないと、もちろん今の状況じゃわからないとの事。 うーん、金も時間もないワタシ、ともかく事後に治療するしかあるまい。 けど、体は 正直だよなぁ。