テーマ:フランス語のお勉強日記(433)
カテゴリ:フランス語翻訳のお勉強
<冬学期の成績>
今までとびとびで書いてきた、日仏学院の通信講座「上級仏訳」コースの、総合成績を発表します。(^.^) 前にも書いたとおり、このコースは初めての受講。 (「上級和訳」「上級仏訳」とも、毎回課題が変わるので、何度でも受講可。学期の最後に成績表が出る) 課題ごとの評価は今までの日記に書いたとおりで、総合成績は81名中、25位。 同点の人が複数いるので、だいたい上から3分の1くらいの位置というところだ。 予想どおりの結果(^.^)。 和訳コースの成績に比べたら、かなり低いけど(しかも人数少ないし)、初めての受講だし、苦手な仏訳コースにしては、まあがんばったと言えるかな。 でも、今度はやっぱりもう少し上に行けるようにしたい。 せめて10位以内には入りたい。 苦手だからって、逃げていては、ちっとも上達しないものね。 春学期は復習の意味で中級講座を受講したけど、また近いうちに上級仏訳コースに挑戦しようと思う。 あ、でもその前に、冠詞と関係代名詞を復習しなくちゃ! ☆新たな疑問がひとつ。 前回書いた、「前置詞+関係代名詞」。「~という貴族的風潮」の部分。 私はこの部分をqueで結んだわけだけど、このque、どうも私は関係代名詞ではなく、接続詞(名詞の同格)のqueのつもりで使った気がする。 例)彼が逮捕されたといううわさが流れている。 Le bruit court qu'il a été arrêté. (プチ・ロワイヤル仏和辞典の、接続詞queの例文より) なぜ、これは「前置詞+関係代名詞」にしなくていいの? 「~という貴族的風潮」も「~といううわさ」も似たような文だと思うんだけど。 課題10の解説に従うなら、 Le bruit selon lequel il a été arrêté… となるのでは? うわ~。私、関係代名詞だけじゃなくて、接続詞の使い方もわかってないのでは?(-_-;) 今更質問しようにも、もう質問の締め切り、とっくに過ぎちゃったしなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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