213853 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Windy Willows(CG・WEBデザイン自習室)

全52件 (52件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

テープライト

2003.02.28
XML
カテゴリ:テープライト
技能認定試験、終了!

もおおおっ……

疲れたー!

 ホント、死にました。
 金曜日(2月21日)のお昼に、期日指定郵便で、問題が到着。「土曜と日曜2日間で答案を作成、月曜の午前中にポストに投函すること」、となっていた。月曜の消印まで有効で、あとは失格。
 全部で5題あり、第1問と第2問は筆記試験。第3~5問が、テープ起こしの実技試験。1題100点満点で、合格条件は、1題80点以上かつ5題合計430点以上。(いったい、誰が合格するんだ?)

 第1問は、漢字(同音異義語、異字同訓)、第2問は、テープライターとしての基本姿勢についての質問。どちらもテキストに載っているものばかりだったので、楽勝。
 問題は、……残り3題の実技試験。
 テープは、各15分で、これを2次テープライトせよという指示。最初のテープにとりかかってすぐに私は思ったね。

こりゃ、ムリだ。
2日じゃとても仕上げられっこない。


 今までの練習問題や、課題のテープは、学習用に、声優さんを使って録音されたものだったのだが、技能試験のテープは、本物、つまり、生録音。
 練習用のテープの場合は、「つくりもの」だから、採点のポイントとなる場所がちゃんとあるわけだ。だから、慣れてくると、どこをなおせばいいのか、だいたいの検討がついてくる。
 でも、本物の場合は、そうはいかない。発音が不明瞭だったり、話が尻切れトンボだったり、何をいいたいのかさっぱりわからないところがある。おまけに聞いたこともないような専門用語、あるいは製品名がゾロゾロ……。
 特に、2番目のテープはひどかったね。とんでもない「くせ」のある話し方で、ダブリやムダが多い上に、早口。話を聞いているぶんには、なんとなくわかるんだけど、いざ文章に書き起こしてみると、まったく日本語になっていない。これをまっとうな文章にしろっていうんだから……

 そして、3番目のテープは……

なんなのよー、これはー!!

 テープが話しの途中から始まっている上に、録音状態が異常に悪い。途中、音が飛んでいる箇所もある。
ううう……。

 「やめたぜ」

 家族が寝静まった夜中の2時。私はホント、そう思ったね。
 だけど、ここで投げ出したら、試験代の6300円(涙)がムダになる。せめて、できるところまで仕上げて、採点だけでもしてもらおうと思い直した。

 テープ内容を手書きで書き取ってから、パソコン入力(手が腱鞘炎になりそうだった)。今までは、いったん原稿用紙に清書して、文章を整理してからパソコン入力していたのだが、今回はそんな暇はない。パソコンに入力しながら整理していった。途中で地図帳を引っ張り出したり、辞書をあたったり。漢字はほとんど「一太郎」におまかせだったんだけど。
 徹夜こそしなかったけど、睡眠不足と長時間パソコン画面を見続けていたせいで、目はしょぼしょぼ、頭はぼーっ。手は筋肉痛。

 おまけに、いざ、印刷、という段になって、いきなりプリンターが紙詰まり。今まで、一度も紙詰まりなんて、起こしたことないのに、なんでよりによってこんな時にっ!
 つまった紙はすぐに取り出せたんだけど、今度はその紙詰まりが原因で、文字がぼけたようになって、きれいに印刷できなくなってしまった。

 もおおっ、時間がないってのに!

 慌てて、プリンターの説明書を引っ張り出し、不具合を修正。幸い、すぐ直ったからよかったんだけどね。
 うー、あせる、あせる。
 間違いがないか、原稿を最終チェックし、最後に一枚一枚ノンブルを入れるときには、もう手がぶるぶるでいうことをきかない。

 月曜日、冷たい雪が吹き付ける中、郵便局に出かけ、どうにか答案を出したあと、私は爆睡。起きたとき、部屋の中は、失敗した原稿用紙や、テキストや地図帳、辞書が散乱し、畳がぜんぜん見えない状態になっていた。

 結果はどうあれ……

私は、もう二度と受けないゾ!






Last updated  2005.01.23 09:47:46
コメント(5) | コメントを書く


2003.01.07
カテゴリ:テープライト
 テープライター養成講座の修了試験にあたる、がくぶんの「技能認定試験」を2月に受けることにした(申し込みはまだだけどね)。
 それに備えて復習しなくちゃいけないけど、このテストを突破するには、自分の能力以外のところで、難関が一つ。
 以前にも書いたが、このテストでは、提出原稿用紙に「なぜここまで?」というほど細かい規定があり、書式違反は減点の対象になるのだ。

・ 教材の用紙、もしくは市販の原稿用紙(A4版、20字×20行)
・ ワープロの場合は、原稿用紙の升目に合わせて印字するか、白紙に印字する場合には20×20で、文字ピッチ、行ピッチは原稿用紙と同等にする。文字の大きさは、最大で12ポイント前後。

 私の場合、最後の文字の大きさがひっかかるのだ。
 私のパソコンに入っているのは、「一太郎home」というワープロソフト。この原稿用紙のフォームでは、文字の大きさが14ポイントに設定されていて、変えることができない。12ポイントに変えると、升目におさまらないうえに、1行の文字数も増えてしまうのだ。マニュアルにもヘルプにも、設定の変え方なんぞ書いてない。
 あれこれ疲れ果てるまでパソコンと格闘したけど、ついにギブアップ。おととい、あまり期待はせずに「ぽけぽけ島」の掲示板に書き込んでみたところ……

 見つかりましたよ、解答が!

 ある人が、裏技ともいえる方法を教えてくれて、その通りにやってみたら、できちゃった!ちゃんと12ポイントで、升目にもぴったんこ!

 ホント、頼りになるね、掲示板って。あんなに悩んでいたのはなんだったんだろう、って感じ。これで一安心だぜ。あとは自分の力しだい。
 みんなも、わからないことがあったら、一人でパニクってないで、どんどん誰かに聞いてみよう!






Last updated  2005.01.23 09:46:35
コメント(1) | コメントを書く
2002.12.22
カテゴリ:テープライト
 昨日、最後の課題6の答案が返ってきた。
 評価は、Aマイナス(90点相当)。
 Bか、悪くするとCかも、と思っていたので、とりあえずホッ。

 いやー、それにしても、課題5を提出してから長くかかったこと!3ヶ月半以上、間が空いてしまった。課題6、苦しんだもんねー。
 いったん原稿用紙に清書したものの、自分の原稿に自信が持てず、パソコン入力は中断。テキストを最初から全部見直し、自習問題および練習問題をもう一度やり直した。それから清書し直して、パソコン入力。課題のテープも、何回聞き直したことか(涙、涙)。
 でも、ここで気づいた大事なことがひとつ。
 原稿の見直しと、テープの聞き直し、テープとの照らし合わせは、何度もやったほうがいい、ということ。
 実際、初回の見直しでは見落としていたパソコンの入力ミスを、二度目の見直しで見つけることができたからだ。
 評価Aマイナスがもらえたのは、こうした努力の成果かな、とも思う。でも、自分をほめるのは、後にしよう。なにせ、まだ認定試験が待っているんだから。これからまた、復習だわ。

<全成績>
 課題1 Aプラス(満点) 課題2 Aプラス 課題3 A(95点相当)
 課題4 A 課題5 Aマイナス(90点相当) 課題6 Aマイナス 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


<課題6で間違ったところ>
・小見出しのつけかた
 苦手な段落分けで、やはりミスがあった。模範解答は、私の原稿より細かくわけてあった。

・漢字の間違い
 ×追求→○追究
 ×間隔を開ける→○空ける
 間違いではないが、避けた方がいいもの
 △色使い→○色遣い
  実は、これ、一太郎ではちゃんと「色遣い」で出たのよね。それを私が、見慣れなかったものだから直しちゃったの。やっぱり、一太郎は正しい。
 △トイレ作り→○トイレ造り
  これも、どっちか迷ったところ。

・語尾の処理
 課題の指示に、「臨場感のあるテープライト」とあったので、「~ね」「~よね」等の語尾は、うるさくない程度に残したのだが、ケバとして削られていたところがかなりあった。






Last updated  2005.01.23 09:44:38
コメント(1) | コメントを書く
2002.09.26
カテゴリ:テープライト
 課題6の文章整理にとりかかったが……うーん……
 
 難しい!!

 主語と述語がねじれているもの、述語がないもの、言いっぱなしで文が途中でとぎれているもの、逆にだらだらと一文が長いものなどが山のようにある。
 まあ、それらは、がんばればなんとか処理できるかもしれないが、問題なのは、発言があいまいで、いったい何を言っているのかわからない所がいくつかあることだ。
 たとえば、次の文。

 「これだけではそこまではいかないのでは。今おっしゃられたように、用途や地域のバランスの問題でしょうね。いかにトイレがそこにあるべきか。自分の存在を消したくなるような、うーん、これも時代なんでしょうね。」

 いったい、なに言いたいの、この人?

 「トイレがその国や地域によってどんな意味を持っているのか。お金をかけてただ大きく見せたり、外観にも配慮していく実用性も考えたトイレというものを考えていかなければなりませんね」

 やっぱり、何を言いたいのかよくわかりませんね。だいいち、「お金をかけてただ大きく見せたり」というのと、「外観にも配慮して」というのは、矛盾しているではありませんか!しかも、この人、司会だよ。
 こういうのが他にもいっぱいあって、どう処理していいのかさっぱりわからない。意味が通るように作りかえてしまうなら簡単なんだけど、作文はいけないということだから……。

 






Last updated  2005.01.22 11:50:20
コメント(0) | コメントを書く
2002.09.23
カテゴリ:テープライト
 課題6にとりかかった。といっても、今日は、ベタ起こし(テープを聞いて、その通りに書き起こすこと)のみ。
 今までの課題と同じく、3~5分のテープだろうと思っていたら、なんと15分。書き取るだけで、1時間かかってしまった。(手が腱鞘炎になりそうだった。そう、相変わらず、手書きなんです)
 テープの内容は、トイレと生活環境に関する対談テープで、4人の発言者がいる。課題は、これを二次テープライトして、大見出し(つまり、表題)および小見出しをつけるというもの。
 あちゃー!大見出しはともかく小見出しは苦手だなあ。練習問題でも、かなり、間違ったもの。
 あと、私は、いまひとつ、一次テープライトと二次テープライトの違いがわからない。テキストを見ても、文章整理のしかたが一次と二次で目に見えて変わっているわけではないし。






Last updated  2005.01.22 11:49:45
コメント(0) | コメントを書く
2002.09.21
カテゴリ:テープライト
 昨日の解答です。

 (日本でどこに行ったかという質問に対する答え)
 銀座、赤坂、原宿に行きました。それと、ホテルが良かったですね。庭園も素晴らしかったし、仕事柄気になりましたが、ショップ街も良かった。飲食のレストランもとても衛生的ですね。それから、デパートの質もよかった。あとは、浅草も行きました。

 私の原稿:
  銀座、赤坂、原宿、浅草に行きました。ホテルが良かったですね。庭園も素晴らしかったし、仕事柄気になりましたが、ショップ街も良かった。飲食のレストランもとても衛生的で、デパートの質もよかった。

 模範解答:
  銀座、赤坂、原宿に行きました。それと、ホテルや庭園も素晴らしかったです。仕事柄気になりましたが、商店街やデパートの質も良かったし、レストランもとても衛生的でした。あとは、浅草にも行きました。

★ 「飲食のレストラン」は、私もおかしいと思ったんだよね。
 私の原稿に比べると、確かに模範解答はすっきりとまとまっている。読めばなるほどなあとは思うけど、自分ではまだまだこんな風には文章整理できない……。
 さて、次はいよいよ最終課題だ!






Last updated  2005.01.06 09:45:39
コメント(0) | コメントを書く
2002.09.20
カテゴリ:テープライト
 昨日の続き。練習問題6で、私が間違ったところです。

(1)
 元の文章:
  とても喜ばしいことです。光栄に思っています。御社と弊社の共同事業が、公に認められたということですから。

 私の原稿:
  御社と弊社の共同事業が、公に認められたということですから、とても喜ばしいことで、光栄に思っています。

 模範解答:
  とても喜ばしいことです。御社と弊社の共同事業が、公に認められたことを光栄に思っています。


(2)
 元の文章:
  オーストリアは、日本に比べて少し広く感じられます。面積的には小さいですが、人口も少ないおかげで比較的には広々と感じます。

 私の原稿: 
  オーストリアは、日本に比べて少し広く感じられます。面積的には小さいですが、人口も少ないおかげで比較的広々と感じます

 模範解答:
  オーストリアは、日本に比べて面積的には小さいですが、人口も少ないおかげで比較的広々と感じます。

 ★ 模範解答は、「広く感じられます」「広々と感じます」のダブリを整理して、わたしのものよりすっきりまとまっている。


(3)
 元の文章:
  そう、大小でいうと、日本でオーストリアと比べて大きいと感じるのは、車があります。オーストリアの車は小さいです。小さいと感じられます。

 私の原稿:
  そう、大小でいうと、日本で、オーストリアと比べて大きいと感じるものには、車があります。

 模範解答:
  そう、大小でいうと、オーストリアの車は小さいので、日本の車のほうが大きいと感じます。

 ★ これはちょっと思いつけない。


(4)
 元の文章:
 (オーストリアから日本に輸出されているものは何かあるかという質問に)
  スチールや材木類がありますが、第一は、オーストリアの産業としては第一は観光でしょう。

 私の原稿:
  スチールや材木類がありますが、オーストリアの産業としては、観光が第一でしょう。

 模範解答:
  オーストリアの産業としてはスチールや材木類がありますが、第一は観光でしょう。


(5)
 元の文章:
  残念なことに、いないです。日本のことを知っている人は、オーストリア人で。

 私の原稿:
  残念なことに、オーストリア人で日本のことを知っている人はいないです。

 模範解答:
  残念なことに、日本のことを知っているオーストリア人はいないです。


(6)
 元の文章:
  日本に来て驚いたことは、日本の夜が遅くてもにぎやかなことです。驚くことに、夜の十一時でも東京駅のホームが人でたくさんなことです。

 私の原稿:
  日本に来て驚いたことは、日本の夜が遅くてもにぎやかで、夜の十一時でも、東京駅のホームが人でたくさんなことです。

 模範解答:
  日本に来て驚いたことは、日本は夜遅くてもにぎやかなことです。夜の十一時でも、東京駅のホームが人でたくさんなことには驚きました。


★ さて、では皆さんに問題です。次の文章をわかりやすく整理してみてください。(やはり、私が間違ったものです)答えは、明日。

 (日本でどこに行ったかという質問に対する答え)
 銀座、赤坂、原宿に行きました。それと、ホテルが良かったですね。庭園も素晴らしかったし、仕事柄気になりましたが、ショップ街も良かった。飲食のレストランもとても衛生的ですね。それから、デパートの質もよかった。あとは、浅草も行きました。







Last updated  2005.01.06 09:45:03
コメント(0) | コメントを書く
2002.09.19
カテゴリ:テープライト
 これまでの学習の総仕上げとして、テキスト5の確認問題6をやった。
 これは、すでにケバを取って書き起こしてある文章(原稿用紙6枚分)を、二次テープライトする問題。
 これが、練習としては最後の問題だから、がんばろう!と気を入れてやったのだが……。 
 うーん。
 同時通訳テープなので、倒置や日本語としておかしな表現が多く、そちらに気を取られていて、敬語表現の間違いを見逃していた。
 読んでいて、おかしいと感じなかったのは、致命的。

<敬語の誤り>
 
 ×オーストリアから来日し、今回ショーに共同出展いたしましたABC社の……
  →○共同出展くださいました

 ×どうぞお気楽にお話ください。
  →○どうぞお楽にお話ください。

 ×日本に来た感想などをお聞きしたいのですが。
  →○日本にいらした感想などを伺いたいのですが。

 「いらした」はわかるが、「お聞きしたい」がなぜだめなのか、よくわからない。
 このほか、文章整理についても、模範解答と違う箇所がだいぶあるのだが、長くなるので、また明日。 






Last updated  2005.01.05 11:47:13
コメント(0) | コメントを書く
2002.09.17
カテゴリ:テープライト
 昨日の問題の解答です。

(1)人口一万以上の町
  →人口一万以上の町

(2)有名な作家だって、歓談したいなんて思うかもしれない。
  →有名な作家、歓談したい思うかもしれない。

(3)その喫茶店の壁は月ごとに装いを変え、知的に、そしてその版画の美しさにいぶくだろうと。
  →その喫茶店の壁は月ごとに装いを変え、知的になり、そしてその版画の美しさにいぶくだろう。

(4)これを着けてくださいって渡されたのが報道の腕章でね。
  →「これを着けてください」と言われて渡されたのが報道の腕章でね。

(5)豪華な美術全集の出版が次々に行われている。
  →豪華な美術全集が次々に出版されている。

(6)それらのものは、地方でコレクションすることは、まあ、不可能に近いけれども…
  →それらを地方でコレクションすることは、不可能に近いけれども…

(7)美術館が出す図録は、どこの図版を見ても学術的に収蔵品の整理が行われていて…
  →美術館が出す図録は、どこの図版を見ても収蔵品の整理が学術的に行われていて

(8)それにしても店はもうちっと明るくできないか。そして壁をもっとすっきりと。……明るい壁に版画があって、それにふさわしい音楽と美しい新着の外国の雑誌と。高等学校の存在するほどの都市に、こんくらいのすっきりした店が一軒ぐらい経営できないことがあろうか。

 私の原稿:
  それにしても、店はもうちょっと明るく、壁をもっとすっきりとできないか。……明るい壁に版画があって、それにふさわしい音楽と美しい新着の外国の雑誌と。高等学校存在するほどの都市に、これくらいのすっきりした店が一軒ぐらい経営できないことがあろうか。

 模範解答:
  それにしても、店はもう少し明るく、壁をもっとすっきりできないか。……明るい壁に版画があって、それにふさわしい音楽と美しい新着の外国の雑誌がある店。高等学校存在するほどの都市に、このくらいのすっきりした店が一軒ぐらい経営できないことがあろうか。







Last updated  2005.01.05 11:46:28
コメント(1) | コメントを書く
2002.09.16
カテゴリ:テープライト
 前回、ベタ起こしだけしておいた自習問題5の文章整理をした。
 「わたくし美術館」についての講演テープで、途中、質疑応答が入る。原稿用紙13枚分。毎日少しずつやって、合計6時間近くかかった。
 最後の自習問題だから、少しは上達しそうなものなのに、模範解答とつきあわせてみると、結果はボロボロ。原稿用紙は直しの赤だらけ。まったく泣きたくなっちゃうぜ。こんなんで、認定試験、大丈夫だろうか。
 目立ったミスは、やはり段落分け。13箇所も違っている。また、「 」をつけていないところも8箇所。清書の際の写し間違いが5箇所もあり、情けないとしか言いようがない。注意すれば防げるミスなんだから、気を付けなくちゃ。
 以下に、私がミスったところをいくつか抜粋して載せておきます。暇な方、やってみてください。

(1)
 ベタ起こし:
  僕がね、わたくし美術館の中にも、市立の、あー、あとそのー町村立もだけど、施設を加えようと積極的に考えたのは、この時からなんです。同時に個人のコレクションを尊重する以外にね、個性のある美術館を造ることってのは困難だろうとね。

 私の原稿:
  僕が、わたくし美術館の中に、市立や町村立の施設も加えようと積極的に考え出したのは、この時からなんです。同時に、個人のコレクションを尊重する以外に、個性のある美術館を造ることは困難だろう考えました。

 模範解答:
  僕が、わたくし美術館の中にも、市町村立の施設を加えようと積極的に考えたのは、この時からなんです。同時に、個人のコレクションを尊重する以外に、個性のある美術館を造ることは困難だろうとも考えました。


(2)
 ベタ起こし:
  会場の皆さんの中で日本の作家を挙げてくださいと尋ねたら、どれだけの人を挙げられますか。

 私の原稿:
  会場の皆さんに「日本の作家を挙げてください」と尋ねたら、どれだけの人を挙げられますか。

 模範解答:  
  「日本の作家を挙げてください」と尋ねたら、会場の皆さんはどれだけの人を挙げられますか。


(3)
 ベタ起こし: 
  わざわざ一日を割いて案内してくださった地元の方と、遅い昼食を取りながら、まあね、冗談みたくね、こんだけ美術館がそろっている所なら、まだまだ隠れたコレクターがいそうですねって言うと、しばらく首を傾けていて、やがて連れて行かれたのがね、実はビデオのね、コレクションの方、んー、コレクションしている方でした。

 私の原稿:
  わざわざ一日を割いて案内してくださった地元の方と、遅い昼食を取りながら、冗談のように、「これだけ美術館がある所なら、まだまだ隠れたコレクターがいそうですね」と言ったんです。すると、しばらく首を傾けていて、やがて連れて行かれたのが、実はビデオのコレクションをしている方の所でした。

 模範解答:
  わざわざ一日を割いて案内してくださった地元の方と、遅い昼食を取りながら、冗談みたいに、「これだけ美術館がある所なら、まだまだ隠れたコレクターがいそうですね」と言ったのです。すると、その方はしばらく首を傾けていて、やがて連れて行かれたのが、実はビデオのコレクションをしている方の所でした。


 いかがでしたか?それでは、皆さんに宿題です。次の問題をやってみてください(いずれも私が間違ったところです)。解答は、明日。

(1)人口一万以上の町
(2)有名な作家だって、歓談したいなんて思うかもしれない。
(3)その喫茶店の壁は月ごとに装いを変え、知的に、そしてその版画の美しさにいぶくだろうと。
(4)これを着けてくださいって渡されたのが報道の腕章でね。
(5)豪華な美術全集の出版が次々に行われている。
(6)それらのものは、地方でコレクションすることは、まあ、不可能に近いけれども…
(7)美術館が出す図録は、どこの図版を見ても学術的に収蔵品の整理が行われていて…
 最後に長いのを一題
(8)それにしても店はもうちっと明るくできないか。そして壁をもっとすっきりと。……明るい壁に版画があって、それにふさわしい音楽と美しい新着の外国の雑誌と。高等学校の存在するほどの都市に、こんくらいのすっきりした店が一軒ぐらい経営できないことがあろうか。







Last updated  2005.01.04 12:45:21
コメント(0) | コメントを書く

全52件 (52件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

PR


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.