ブル子のつぶやき。

ブル子の職歴

ささやかながら、晴れて専業主婦に到るまでの職歴をご紹介。

1  結婚式の配膳係;ポートピアホテルにて
   
    高校ではバイトは禁止だったが推薦で大学が決まったので春休みから早速はじめる。
   何百人の仲間と、須磨や六甲に遊びに行って楽しくて楽しくて仕方が無かったが、
   大学(大阪)が始まると週末しか行けなくなり、大阪で探す事にする。



2.結婚式の配膳係;大阪市内各地
   
    学校帰りにバイトが出来るようになるが、時間が合いにくくあっちこっちへ飛ばされる。
   神戸の時と違って友達も出来にくく、だんだん音響、照明係を任されるようになる。
   憧れだったホテルでのウエディングも、こう何回も見るとどれも同じに見えて、
   自分の時はもうちょっと個性的なのがいいな、と思うようになる。


3. コンパニオン;新阪急ホテル、阪急インターナショナル、リッツ、オータニ、他
   
    ポートピアの時の友達二人と、パーティーコンパニオンの面接を受けに行き、受かる。
   ホテルの環境やサーバー使いに慣れていたせいか、
   ぐんぐん昇進して学生なのにチーフ(現場責任者)にまでなる。
   たまに週末だけ行っていたポートピアはもう、割が合わなくて止めてしまう。
   英語を生かして通訳兼コンパニオンのようなのをしたり、
   関空のオープンなどのイベントにも出張で出掛ける。
   ホテルのブライダルショーや写真のモデルもする。また沢山友達が出来る。
   余りに向いていた(?)ので大学後も結婚後も続ける。


4. ウエートレス; シャーロットの日本食レストラン
   
    アメリカに来て、免許も車も無いのに、よく行っていた日本レストランをお手伝いする事になる。
   ブルルが出張で送り迎え出来ない時はオーナーかその奥さんがわざわざ迎えに来てくれる。
   チップを貰う、ということがどんな事かを学ぶ。
   しかし、どう考えても大量にチップを貰っていたのに
   スタッフの人数分で均等に分ける制度に不満をおぼえる。
   教諭のお客に英語力を買われ、「日本語を教えてみないか?」と言われ、
   公立高校に面接に行くが、でかい生徒たちと怖い雰囲気に圧倒され、
   結果待ちの間にコロンバインの乱射事件発生。
   びびって断る。


5. 美容部員; ディラーズの資生堂
  
    ふと買い物に行ったディラーズ(デパート)で、働いてみないか?と言われる。
   日本食レストランはともかく、公共の場で働くには英語力が心配だったが、
   資生堂は日本のラインだから許されるかな、と訳の分からない理由で面接を受ける。
   なんと化粧品業界も販売業も未経験なのに、カウンターマネージャーを任せられる。
   あわてて車の免許を取る。
   カウンターの売上が最初の一ヶ月で75%も上がる。
   この頃ブルルはIBMのコンサルタントになり、海外出張ばっかりになり、
   働いていなかったら暇で気が狂っていたなあ、などとありがたく思う。


6. セフォラ; アーティスト、DIC
   
    資生堂に入り5ヵ月後、
   お客を装って現れたセフォラのマネージャーにアーティストトとして引き抜かれる。
   シャーロット初のセフォラ、一も二もなくオーケーする。
   オープニングスタッフなので研修がヒルトンで一ヶ月、100以上に及ぶラインをみっちり学ぶ。
   間も無くD.I.C.(Director In Charge)に昇格するが、  
   特にクリスマス前は、11過ぎに4つのレジを数えて退社
   翌日は朝6時入り、という激務でボロボロになる。
   メークオーバーばっかりしていたアーティスト時代の方がよっぽど楽しかった、と少し昇進を後悔。
   だんだん、「今月の優秀社員賞」(紙袋一杯のいろんなブランドの化粧品や香水)
   を毎月貰うのも白々しく感じる。


7.メークアップアーティスト; Paula Dorf, Darphin, Trish McEvoy     
    セフォラのあったサウスパークモールの側のブッティックCoplon'sに
   憧れのTrish McEvoyのカウンターが新しく出来ると聞き、
   (しかもCoplon's は日曜定休!ブルルは週末しか家に居ない。)
   早速面接に行き、その場で採用されるが、
   お店と前に置いていたラインの関係で半年程ポーラドルフとダルファンを売る。
   
   Trish McEvoyのカウンターをオープンする頃からフリーランスも始め、
   地元シャーロットの結婚式やファッションショーを手がける。
   そろそろ子供を、と思っていたその頃9-11。直後にIBMはブルルを含め2万人をレイオフする。
   ブル子は仕方無くますます本業にもバイトにも精を出す。
      
   Trishからヴァージニアのリッチモンドに新しくSAKS等、次々にカウンターがオープンするので、
   引っ越して「リージョナル=アーティストにならないか?」と言われる。
   ブルルの仕事の為なら何でも耐えるが、
   自分がキャリアウーマンになる願望は全く無い為、ブルルの職探しに専念。
   結局リッチモンドにブルルに仕事は見つからず、断念し断る。
   
   「稼ぎ頭」の大変さを身を以って学ぶ。

8. 専業主婦; ずっと家に居る。
   
   可愛い奥さんを目指しているところ。


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