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February 12, 2007
カテゴリ：mandms関連
ZAZEN BOYSのファン歴浅ーい俺だが、
ベーシスト日向秀和が2007年2月脱退だそうだ。 ウチノ0626さんのブログで知った。 向井秀徳の日記にて日向の脱退が発表されている。 様々なバンドのメンバーである日向と時間の折り合いが付きにくくなった事で、向井が脱退するように告げたとされている。 wikipedia（ZAZEN BOYS）でそれぞれのバンドメンバーの記事に飛んで行くと、掛け持ちしてる人もいれば、脱退、加入を繰り返して今のカタチがあるバンドと脱退したそれぞれが、自分の色を出せる環境で新しい音楽をやってるバンドがある。 最初に結成したメンバーのままで生涯音楽をやる人はどれほどいるだろう。 この衝撃的なニュースを知って 昨年末より考えさせられていた事の答えを だせつつある。 最初は少人数からスタートしたこのチームも いつしか、人も集まるようになり 大会を自ら開催するまでの チームへと成長させた。 もしかしたら、彼はここまで大きくしたくなかったかもしれない。 けど俺は、やるからには大きくしたかったし、たくさんの人が楽しめる そんなチーム、大会を創りたかった。 そのためには、黒子と徹して やらなくてはいけない事がある。 リーダーとしての自覚というもを持ち 嫌な事でも人よりやらなくてはならない。 中心となって引っ張って行く為には 模範として行動することも必要。 それが、彼には無かったのか...。 あったのかもしれないが 俺に当の本人の気持ちは分からない。 じっくり、話をする事も出来てないから。 ただ、そんな気持ちは欠けていた。 けれど、リーダーとしての自覚、技量がない彼に 過度の期待をかけて、仕事を与えすぎたのは事実。 俺にも多少反省するべき点はある。 いつしかノリが違ってきていた。 お互い、不満を抱えたまま接すると良い事はない。 不満が爆発したのだ。 ああいうカタチで爆発してしまったのは 非常に残念だった。 後から聞くと 彼は、以前にも不満を溜め込んで 言い返せず、手が出てしまう事があったらしい。 中学時代の事らしいのだが 中学時代の彼の事はそこまで知らない。 俺が知ってるのは16～17歳くらいからだ。 俺は、たとえメンバーが変わっても 根本にあるのはmandms。 だからこのチームを解散というカタチにはしたくないと思っている。 カタチは変わるかもしれないけど、mandmsは俺の人生の一部。 今はチームは冬眠期間。 いつしか再開出来る日を信じて待ちたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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