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テーマ:楽天写真館(354210)
カテゴリ:文庫
今日は暖かい日でした。
ただ、晴れの予報の割に、雲が多めで 曇ったり晴れたり・・・ 洗濯物が中途半端な乾き方でちょっと 残念(T_T) ただ、私は、折角暖かい過ごし易い日 だったのに、腹痛で湯たんぽ抱えて 布団で過ごす羽目になってました・・・ レディは、ずっと足元で爆睡モード! 出来れば横で添い寝して頂きたかった のですでが・・・ 暖かい日故に、側より、少し離れて 過ごしたかった様です(;一_一) まあ、側にいてくれただけでも 幸せなんですけどね。 そんな訳で、PC開いたのも、19時半 過ぎてからです。 体調も、いまいちなので、サクッと更新して 早く寝ますm(__)m 本日のお薦めはこちらの文庫です。 『弦と響』 (光文社文庫/光文社) 小池昌代著 静かな淡々とした物語。 30年続いた四重奏団のラストステージの話。 それを、ファーストバイオリン、セカンド バイオリン、チェロ、ビオラ、奏者の妻、 マネージャー、恋人、編集者、観客の一人、 などが、色々な視点で話を語るオムニバス形式。 奏者の物語であり、観客の物語であり、 家族の物語であり、恋人の物語であり、 裏方の物語でもある。 長い間続いた4重奏が最後の音楽を 静かに奏であげ、そしてコレは 同時に、このホールのラスト コンサートでもあった。 色々なドラマが静かに幕を下ろして いきます。 繊細なレース編みの様な物語でした。 久しぶりにクラッシクを聴きたく なりました・・・
こっち来ないの? と呼んでも、“ココが 良いのです“というお顔でスルーされました (;^_^A リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月18日 22時07分30秒
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