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2018年01月18日
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カテゴリ:文庫
今日は暖かい日でした。
ただ、晴れの予報の割に、雲が多めで
曇ったり晴れたり・・・
洗濯物が中途半端な乾き方でちょっと
残念(T_T)

ただ、私は、折角暖かい過ごし易い日
だったのに、腹痛で湯たんぽ抱えて
布団で過ごす羽目になってました・・・

レディは、ずっと足元で爆睡モード!
出来れば横で添い寝して頂きたかった
のですでが・・・
暖かい日故に、側より、少し離れて
過ごしたかった様です(;一_一)

まあ、側にいてくれただけでも
幸せなんですけどね。

そんな訳で、PC開いたのも、19時半
過ぎてからです。

体調も、いまいちなので、サクッと更新して
早く寝ますm(__)m

本日のお薦めはこちらの文庫です。

『弦と響』
(光文社文庫/光文社)
 小池昌代著

静かな淡々とした物語。
30年続いた四重奏団のラストステージの話。

それを、ファーストバイオリン、セカンド
バイオリン、チェロ、ビオラ、奏者の妻、
マネージャー、恋人、編集者、観客の一人、
などが、色々な視点で話を語るオムニバス形式。

奏者の物語であり、観客の物語であり、
家族の物語であり、恋人の物語であり、
裏方の物語でもある。

長い間続いた4重奏が最後の音楽を
静かに奏であげ、そしてコレは
同時に、このホールのラスト
コンサートでもあった。

色々なドラマが静かに幕を下ろして
いきます。

繊細なレース編みの様な物語でした。

久しぶりにクラッシクを聴きたく
なりました・・・
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弦と響 (光文社文庫) [ 小池昌代 ]
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こっち来ないの? と呼んでも、“ココが
良いのです“というお顔でスルーされました (;^_^A
  • 180118_093612.jpg

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最終更新日  2018年01月18日 22時07分30秒
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