読書三昧!(古本~新刊/コミックス~文芸書まで)

2018/01/20(土)21:35

我が家のベランダって・・・

文庫(1129)

今日は比較的良い天気で過ごし易い 日でした。 今日は、猫さん同士の唸り声が 無くてホッとしてます。 昨夜は、UP後にまた外で唸り合いが あり、真夜中故、静かにさせたかったの ですが、明かりの届かない屋根の 先の方と、地上に置いてある物置の 屋根の上付近で唸り合いっていて、 棒も届かないし、水でも掛けようかと 思ったんですが、時期が時期なので、 掛けてしまうと、その後寒いだろうと 思うと掛けられず、躊躇ってから、 ベランダに通じるドアを音がする程度に 閉めたら、人の氣配を察し逃げてくれて ホッとしました。 今日は、午前中は読書し、休んでいた、 ストレッチ等を少しだけ再開、久しぶりに 動かす体は重くて堅くてバキバキ(;一_一) 午後から、PC、またお氣に入りが、 消えていたり、作動中に消えたりで、 不安定です(T_T) 後は、ふと思ったんですが、我が家の ベランダって、南向きで、柵も間隔が 広めで猫が通れる幅という、猫にとっては 格好の場所なんですよね(;^_^A ベランダが、壁状の柵でなく、鉄棒の柵ゆえ 陽当たりも良好。 塀から物置、物置から屋根、屋根から ベランダへと、仔猫でも来れる通路が 出来てしまっているんですから、 猫が狙わない筈がないですよね…(;-_-)=3 それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。 『猫だまりの日々 猫小説アンソロジー』 (集英社オレンジ文庫/集英社)  谷瑞穂他 書名と表紙と、読んだ事ある著者さんが 複数入っていたので、買ってしまった文庫。 アンソロジーという事で、5人の著者さんの “猫”の短編が集められています。 どの話も、“猫”とちょとした“不思議”が 入った物語です。 友情?あり、恋愛有り、夫婦間の話有、 バラエティに富んだ構成です。 個人的には、会いたい猫に会えるホテルの 話が好きでした。 猫が好きなら、それなりに楽しめると 思いますが。1話1話が、短いので、 サラリと読めてしまいます。 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫) [ 谷 瑞恵 ]価格:572円(税込、送料無料) (2018/1/4時点) PC中の下僕の左手にアゴ乗せて 弛緩しきって熟睡中のレディ。 妻と娘をそっと後ろから見守る父の図? リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!)

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