読書三昧!(古本~新刊/コミックス~文芸書まで)

2019/03/25(月)23:00

また花粉症の薬が出なかった・・・(;-_-)=3

文庫(1130)

今日も良い天気でした。 私は早朝はバイト。また行く時、 フロントガラスに霜が付いていて お湯をぶっかけてからの出発でした。 帰宅後は、直ぐに、今度は父と 内科医院へ。 いつもは、この病院へ行く時は父が 運転しますし、この間も、運転について 会話した時“もうすぐ免許も返納だから 乗れる時は運転する”と言っていたのに、 今日は“運転してくれ”と言われ、私の 運転で行きました。 父の腕の不調はかなりで、流石に 我慢の限界らしく、水曜日には、 整形外科へ行ってくれるそうです。 あ、内科では、レントゲンで心電図撮り、 血圧の薬を処方してもらってきました。 ただ、今回も、先生は“花粉症の薬 処方しますか?”と聞いてきたので、 “前回もお願いしたのですが、薬局で 指示が入ってないと言われました”と 言ったのに、今回も、薬局へ行ったら、 また“処方指示入ってませんよ”と・・・ 確認して貰う時間が無かったので、諦め ましたが、本当に、先生は“市販薬よりは、 安いですから”など会話しながら何か カルテに記入等していたのに、一体 どうなっているのやら??? 自分一人の通院なら、確認して貰うのですが、 父が一緒だと、ソレが出来ないので困ります。 命に関わるモノなら、確認もしますが、 花粉症の薬、無理に貰わなくても一応 市販薬で対応はしてるから良いんですけどね。 もう、この病院で花粉症の薬を処方頼むのは 諦めます…(;-_-)=3 帰宅後は、なんとか、起きてネットしつつ、 途中途中レディのお相手しながら、過ごしました。 それでは、本日のお紹介はこちらの文庫です。 『最後の王妃』 (コバルト文庫/集英社)  白洲梓著 他の書籍等検索時、やたら表示され、 なんとなく題名が心に残りまくって しまい、購入。 ヒロインは、皇太子に嫁ぐべく育てられた 名家の女性。 人目を引く程の美人ではないが、コツコツ 努力をしてきた真面目な性格。 時期が来て、嫁ぎ、程まく王は崩御。 国母となったヒロインは、重責を 果たそうと、努力を重ね続けるも、 夫の心は、嫁いで来る前から既に、 別の女性で占められており・・・ 国母となった時には、相手の女性を 夫は王の権限で側室に向え、相手との 間に子供も生まれ入りびたり。 家臣の声は元より、ヒロインの国母 としての言葉すら、煩がる始末。 挙句、敵国に攻め込まれると、ヒロインを 残して、側室と生まれた王子を道連れに 心中。 残されたヒロインは・・・ 一人、最後の王族として国民の命を 助命の為、命すら差し出すと頭を下げ、 その後、田舎に軟禁状態で数年。 身柄を利用されそうになり、面倒を 見ていてくれた女性の手で救われ 逃亡生活。 最後は、5年も前、国が滅びた時に、 凛とした態度で最後の王族として 挨拶をしたヒロインに一目惚れした 攻めてきた国の王子と結ばれ ハッピーエンドなんですが・・・ 真面目努力型ヒロインが、最後に 幸せを掴む。良い話ではあります。 ただ、王子との接点がほぼ無いので、 恋愛モノとしてはちょっと物足りない 感じでした。 ヒロインなんて、5年前にあった王子の 顔すら忘れてたくらいですから(;一_一) 最後の王妃 (コバルト文庫) [ 白洲梓 ]価格:604円(税込、送料無料) (2019/3/7時点)楽天で購入 バイトへ行く下僕をお見送りして下さるレディ。 リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!)

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