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カテゴリ:文庫
今日は降ったり止んだりの曇りの1日。
今夜あたりから、大雨の予報。 被害が出ない事を祈るばかりです。 私は早朝はバイトへ。 帰宅時に、この間車の破損時、ひとまず ガラスが散らばらない様に、使用して、 ガムテープ類が終わってしまったので、 それらを購入して帰宅。 午前中は、ネットで訪問等を終え、 午後は、昼食後寝落ち。 というも、今日は父に言わせれば、気温も 23度もあるしで寒くないらしいのですが、 私は長袖シャツ1枚では寒くて、上に トレーナーを着ている状態。くしゃみも、 たまに連発。熱等は無いですが、風邪の 可能性もあるので、体力維持の為にも 布団で大人しく爆睡させて頂きました。 レディは、途中までは一緒にお布団で 寝ていて下さいましたが、途中からは、 お外を見たかったのか、別のお部屋に 移動されてしまいました(T_T) (私が、それほど重篤でないという 証拠と思われます) それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『人形剣士<ドールブレイブ>は絶ち切れない 一等審問官ガルノーの監視記録』 (MF文庫J/KADOKAWA)林星悟著 正直、あらすじに惹かれて購入した1冊。 語り手は、人形使いの青年を監視する 一等審問官の女性。 青年は、少女型の人形を使い魔獣を狩る 独自の戦闘スタイルを持って活動中。 この世界では、どんな理由、形でも、 “攻撃魔法”が禁じられている。 もしも、青年が操っているのが、 人形では無く人間ならば、それは “攻撃魔法”に分類され重大な 犯罪行為とみなされる。 語り手の女性は、彼の扱う人形が 人間の少女ではないかと疑い、 一等審問官として、彼の監視任務 として、3ヶ月行動を共にしている。 青年の狩りを、監視する審問官の女性が、 正直、あまりにも好きになれませんでした(T_T) 一流の腕があるのは事実ながら、 上から目線、高飛車、戦闘中でも 自分の周りだけ結界で守りお茶の時間。 語り方も妙にイライラさせられました。 事件もあり、青年と、人形の関係は、 上手くぼかしながら展開していくので、 最後まで読めましたが、レビューにも ありますが、本当に一等審問官が、バカっぽ 過ぎなのと、主人公は、一等審問官でなく、 青年の方が合っていると感じました。 一応、2巻も発売予定ですが、いまいち 読むか悩まされてます。 下僕の書籍収納袋で爪を研ぐのは 辞めて下さい(T_T) リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ハートブルーさんへ
いつもコメントありがとうございますm(__)m 可愛くて、愛おしいレディですが、収納袋等での爪とぎは 本当に勘弁して欲しいです(T_T) (2019年05月21日 11時12分05秒) |
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