読書三昧!(古本~新刊/コミックス~文芸書まで)

2020/01/17(金)23:19

2冊で完成な話かな?

文庫(1123)

昨日は、PCフリーズで更新出来ません でした(T_T) 今朝になっても、スリープから抜けて おらず、諦めて強制終了させて、本日再起動 させました(;一_一)。 今日は朝は晴れてましたが、徐々に曇り 午後は、すっかり曇り空でした。 私は早朝はバイトへ。 帰宅後は寒くて布団入り。 午後は・・・ 確か起きていた筈・・・ レディは、傍でまったり眠っています。 明日は、早朝5センチ位とはいえ、 雪が積もる予報。 私の車はノーマルタイヤ。 早目に出て、ゆっくり慎重に職場へ 行こうと思います。 なので、本日は訪問等、あまり出来て いませんが、コレUPしたら寝ますm(__)m ああ、レディの為に、湯たんぽのお湯も 熱いモノに換えてから出勤せねばです! それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『世界から猫が消えたなら』 (小学館文庫/小学館)  川村元気著 『世界からボクが消えたなら  映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語』  涌井学著/川村元気>原作 書籍がでた時から、表紙が可愛くて氣には なっていた作品。映画にもなりましたよね。 なんですが、何となく読む氣が起きず、 未購入でしたが、キャベツ編が発売されて いたので、興味が復活してセットで購入。 ストーリーは、余命ほぼゼロ宣告された 主人公が悪魔から、取引を持ちかけられます。 それは“悪魔が選んだモノを世界から消す事で 1日寿命が延びる”というモノ。 消さねば、翌日には死ぬと言われ、 主人公は悩みながらも、電話消し、 映画を消し、時計を消していきます・・・ そして、あくまはついに、消す対象として “猫”を・・・ 残された時間との葛藤、命への執着、 “対象”を消す事で1日だけ延びる命。 代わりに心に増えていくのは・・・ そして、最後に主人公の選んだ選択は? 同時に、そんな主人公を見詰め続けた “キャベツ”自分が対象にされて・・・ まあ、よくある話とはいえなくもないです。 生きる意味、命の意味、他の関わり、 色々考えさせられる話ではあります。 ただ、正直、自分に当てはめると、 私は、自分の命に執着がほぼ皆無なので あまり、話に同調出来ず、本の世界には 入りきれませんでした(;一_一) 世界から猫が消えたなら (小学館文庫) [ 川村元気 ]価格:682円(税込、送料無料) (2020/1/17時点)楽天で購入 世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語 (小学館文庫) [ 涌井 学 ]価格:550円(税込、送料無料) (2020/1/17時点)楽天で購入 ベットで少しでも、座っていると、抱っこモード 発動させまくりのレディ。 帰宅時のお出迎えも有りなので、激可愛いです! 本日は、1階まで降りて来て下さいました!! リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!)

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