今日は少しずつ確実に冷え込んできてます。
私は早朝はバイトへ。

帰宅後は読書しながら寝落ちてました。

午後はＰＣで訪問等させて頂いてました。

肉じゃがでも作ろうと思ったのですが、
味噌汁があったので、止めました。
（我が家の肉じゃがは、汁たっぷりが
　父の好みなので、汁物が有る日は
　避けてます）

レディは、寒いのが分かっているので
湯たんぽの上でまったり過ごして
おられます。

私も寒いので、サクッと更新して、
お布団行こうと思いますｍ（＿＿）ｍ

外猫様方が、暖かい場所確保出来て
いる様に祈らずにいられません。

それでは、本日の紹介はこちらの文庫。

『花咲く神楽坂～謎解きは香りとともに～』
（ことのは文庫／マイクロマガジン社）
　じゅん麗香著／yoco＞イラスト

最近紹介した「花屋ゆめゆめ」購入から、
ちょっと植物絡みの話を続けて読んでした。

こちらも、まあ似た感じで、花屋が
メイン舞台、主人公も大学生。
但し、こちらのは、強面男子大学生です。
店長さんは、美形優しい癒し系美青年。

店長さんとバイト君で、花絡みの謎解きや
事件を解決していく展開です。

花と言えば花言葉、花ことばも、
国によって違いあり、色によっても
意味が違い、本数でも意味が変わったり
するので、“意味（想い）”を伝える品
としては便利ながら、相手がソレを
知らないと意味が無いので、難しくも
ありますよね。

花が苦手だった主人公が、店長さんとの
交流で、花の事を学ぶようになり、
花と向き合う様になるのが良いです。

店長さんの、お兄さんがまた、個性派で
なかなかインパクトあります。

花が好きなら楽しめるお話と思います。

花咲く神楽坂　〜謎解きは香りとともに〜 （ことのは文庫） [ じゅん麗香 ] 価格：759円（税込、送料無料) (2020/1/17時点) 楽天で購入

帰宅してすぐ部屋に戻らなかった下僕に
クレーム発言中のレディ。

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