今日は予報通りの良い天気でした。
晴れも今日の午前中までの予報。
まあ、午後も多少薄雲は掛かって
いましたが、陽射しはあったので、
過ごし易かったです。

私は、早朝はバイトへ。

帰宅後は、父とお彼岸と母の
祥月命日用の花等購入しお墓へ。

明日からは天気が崩れる予報。
法要は明日ですが、雨の中、
お花供えたりは大変ですから、
今日の内にササッとお墓を
掃除して、お花等供えてきました。
（法要も、コロナ禍の中なので、
　お布施を置いてくるだけですが）

帰宅後は、一息ついてからお昼。

午後は・・・　豚汁大量作成！
その後、ＰＣで調べモノ等
してから、皆様のブログ等訪問
させていただきました。

レディは・・・　朝は目覚ましが
鳴る前から、下僕の画面に爪を
刺しまくって起こしまくって
下さいました（Ｔ＿Ｔ）
（故に、朝食後、お爪を切らせて
　頂きました(ーー;)）

甘えたいであろう中、外出だったので
帰宅後の一息の間は、レディの
ブラッシングやマッサージも
丁寧にいっぱいやりました！

が、午後は、下僕より、日向の方が
誘惑的だったらしく、窓開けた
南向きの窓辺で、まったり昼寝
でした(;^＿^A）

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

『僕は天国に行けない』
（講談社タイガ／講談社）
　ヰ坂（イサカ）暁著

正直、自分は“天国”へは行けないと
思っています。
なので、こういう書名にはついつい
魅かれてしまいます(；一_一)

まあ、購入したのは、あらすじも
氣になったからですけどね・

お話のジャンルはミステリー。
物語は、主人公の親友の死から。
余命数カ月の親友が溺れかけた
子供を救おうとし死んだ。

死ぬ少し前に、親友から問われた
「死んだらどうなるのかな、人って」の
答えは、何が正解だったのか・・・
余命少ない相手からのこの問いの重さ。

そんな中、親友の死を、トリックを
使用した自殺と告げる少女が現れる。

少年は、少女と共に、親友の死の真相を
求め奔走し・・・

辿り着いた結論は・・・

更に、物語はココでは終わらず・・・

引き込まれ、最後まで読めはしましたが、
正直、終わり方は、私的には書名と
結びつかなかったかな？

命というテーマについて興味あるなら、
読んでみるのも良いと思います。

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ポカポカの窓辺。この時はこの状態。

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約３０分後のレディ(;^＿^A）

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