今日は・・・　確か良い天気だった
氣がします。
私は早朝はバイトへ。

帰宅後は、朝食後昼まで寝落ち。
読書が進まない～～（＞＜）

午後はＰＣ起動したのですが、
ログイン後、ディスクトップ画面が
出てから、５分位他の作業していて、
戻ってさあ、皆様のブログ巡りをしようと
思ったら・・・

“Microsoft Edge”ソフトが起動しない・・・
まあ、我が家のＰＣ、起動後放置すると
たまに起こるエラー

そろそろ寿命なのだろと思いつつ、
仕方なく再起動。
今度は、すかさずトップ画面出たら
すぐに起動させたら稼動してくれて
ホッとしたのもつかの間、今度は、
キーボードのテンキーの数字のみが
無反応に（￣□￣；）

２・４・６・８とか押せばカーソルの
移動はするのに、数字入力のみスルー。
数字入力の為の“ＮｕｍＬＫ”キーも
スルー・・・

エンターキーもスラッシュ（／）も
プラスキー（＋）も、アスタリスク（＊）も
使えるのに、マイナスキー（－）は無反応・・・

仕方なく、通常のキーボードの数字を
使ってますが、テンキ―に慣れてると、
数字をサクサク打てないって結構
ストレスですね（Ｔ＿Ｔ）

明日には、治るかしら・・・

下僕がＰＣ苦戦の為、レディは、まったり
暖かいお布団で爆睡なされてます（＾＾；）
（毛玉ボールが無いので拗ねてもいます(ーー;)）

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

『跡を消す: 特殊清掃専門会社デッドモーニング』
（ポプラ文庫／ポプラ社）
　前川ほまれ著

特殊清掃がテーマの小説。
この間の紹介本は、ルポタージュで
ノンフィクション。
こちらは、お話なので、やはり、
あちらに比べると、やはり
脚色は感じますが、内容の
重さは同じです。

主人公は、気ままなフリーター生活を
していた青年。

ひょんな事から、飲みやで出会った
人物の会社でバイトをする事に。

ソレが、特殊清掃の仕事。
初回は散々。途中、耐えられず、
サボって休憩してしまう程。

２度と、この仕事はしないと
思っていたのに、前回仕事時
大切なモノを作業車に落とし、
ソレを会社の人物が持っていると
知り、引き取りに行き、人手不足と
協力を求められ、再び現場へ。

その後、今までのバイトを辞め、
この会社で正式に契約し働き始めます。

現場ごとに色々考えさせられる事態に
巻き込まれ、悩み、失敗しながら
少しずつ変化していきます。

最後は、綺麗な終わり方です。

テーマがテーマ故、明るさは無いです。
ただ、色々な人生があると言う事。
されど、死んでしまえば、住んでいた
場所は、清掃され、完全に“跡”を
完璧に消されます。

遺品も、金になるモノ以外は、基本
ゴミとして処分なんですよね・・・

人生って、なんだろう？
読みながら考えさせられる事も
多かったです。

跡を消す 特殊清掃専門会社デッドモーニング （ポプラ文庫　日本文学　409） [ 前川　ほまれ ] 価格：770円（税込、送料無料) (2021/4/16時点) 楽天で購入

夢の中では幸せな時間過ごせてるかしら？

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