2024/06/27(木)23:18
アルバムを貰いました。
今日は良い天気でした。
私は、早朝はバイト。
昨日は友人を病院へ送迎。
その時に、友人からプレゼントを
渡されました。
アルバムの中に入っていたのは・・・
レディとの思い出でした。
一緒に花見に行った時の写真等・・・
正直、私は写真嫌いで、家族写真も
入る事拒絶してるので、写ること自体
稀ですし、レディとの写真は、基本
自分で腕伸ばして撮るくらいなので、
撮れる角度等もある程度決まってました。
(可能な限り、顔等入らないように写して
ましたし)なので、まさかレディとの写真が
こんなにあるとは思わず驚きました。
レディとの、幸せだった時間を思い出し、
涙が溢れました。
こんなサプライズプレゼント想像すら
してなかったので、本当に嬉しかったです。
それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。
『そして、遺骸が嘶く -死者たちの手紙ー』
(メディアワークス文庫/KADOKAWA)
酒場御行著
主役は、戦死兵の遺品や、遺言を届ける青年。
彼は戦争中は、狙撃兵でした。終戦から2年。
陸軍遺品返還部の一人として、遺族に、戦死
した兵士の遺品や遺言をその家族等に届ける任務を
担っていました。
死者の残した想い、品を届ける彼を、人々は“死神”
として忌み嫌っていました。
そんな彼の軌跡が、死者の死に様、光景と共に
綴られています。
死者たちの死ぬ時の光景、想い、
ソレが届けられる相手の想い行動。
戦う意味、残すもの、残されるものの想い。
“死”によって、齎(もたら)されるモノ。
色々考えさせられるものがありました。
そして、遺骸が嘶く -死者たちの手紙ー(1) (メディアワークス文庫) [ 酒場 御行 ]価格:693円(税込、送料無料) (2024/6/27時点) 楽天で購入
同著者さんの作品。
『吸血鬼は目を閉じ、十字を切った』
吸血鬼は目を閉じ、十字を切った(1) (メディアワークス文庫) [ 酒場 御行 ]価格:715円(税込、送料無料) (2024/6/27時点) 楽天で購入
自分で撮れる構図って限りがあります。
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