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テーマ:楽天写真館(357646)
カテゴリ:文庫
寒い日々です。
風も冷たく、室内に居ても、 布団の中で湯たんぽ抱えて 過ごす事多い日々です。 PCは、ディスクトップなので、 足元ヒーター無しでは寒すぎ、 ついつい足が遠のいてます・・・ 皆様のブログ等にも訪問等出来て おらず申し訳ありませんm(__)m メールだけ、スマホでチェックして 迷惑メール削除だけはサボらない様に してます・・・ そうしないと、1日で油断すると、 不要メール数百件ですから(T_T) あとは・・・ 年末で友人と寒中見舞い 探しに出掛け、ナビ通りに運転するも、 どんどん目的地までの距離が延びるという 迷子特有(?)症状に見舞われたりして ました・・・ 他には、父に熱いもの食べられず 情けない、変わっていると言われ 凹む日々です・・・ 熱いもの食べて火傷するより、自分の 好みの温度まで冷まして食べたり、 温め不要なおかずを、そのまま食べたり してるだけなんですけどね・・・ それを、情けないと言われ呆れられると 凹むし、悲しくなります・・・ と、暗くなってすみません。 それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『さよなら、誰にも愛されなかった者たちへ』 (メディアワークス文庫/KADOKAWA) 塩瀬まき著 主人公は、船頭見習いの青年。 但し、彼が渡しをしているのは 川は川でも、“三途の川”。 面接を受けるも不採用通知ばかりの中 唯一採用された会社なので、先輩は 厳しくとも頑張り続けている。 しかし、お客は、素直に六文銭を 渡してくれる人ばかりでなく・・・ 不思議系人情癒し系のお話です。 人の心残りとは、想いとは・・・ 客に翻弄される青年ですが、彼自身も また・・・ 何となくはさせられましたが、書名に 深さあるお話でした。 ストーブを使う度、幸せそうな心地良さげだった レディの後ろ姿思い出します。 リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月16日 17時56分36秒
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